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[ DVD ]
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天国の日々 [DVD]
・ブルック・アダムス ・リチャード・ギア ・サム・シェパード
【パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン】
発売日: 2008-04-25
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・ブルック・アダムス ・リチャード・ギア ・サム・シェパード
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ウェルカム・バクスター [DVD]
・ケイト・ハドソン
【カルチュア・パブリッシャーズ】
発売日: 2004-05-27
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格: 9,240 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 8,853円〜
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・ケイト・ハドソン
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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夏の遊び [DVD]
・マイ=ブリット・ニルソン ・ビルイェル・マルムスティーン ・アルフ・シュリーン
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2002-05-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,500円〜
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・マイ=ブリット・ニルソン ・ビルイェル・マルムスティーン ・アルフ・シュリーン ・イングマール・ベルイマン ・イングマール・ベルイマン
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カスタマー平均評価: 3.5
今の自分が幸せならば ベルイマンが自らのスタイルを確立したといわれる、本人もお気に入りの作品だそうだ。
夏の湖畔で愛する恋人を失ったことがきっかけで、自分の心の中に壁を築くようになったプリマ・バレリーナ、マリー。人生に意味など無いと信じる人物(伯父とバレエ教師)と、人生に喜びを与える存在(ヘンドリックと記者)を対照的に描いている。
コッペリウス(人形に命を吹き込む人形使い)に扮したバレエ教師が、「生きるのも死ぬのも怖がっているお前は、老いるまで踊り続けるしかない」という冷酷な言葉を投げかけ、自分との関係を迫るシーンは、恋人の死を忘れるため伯父との関係をもったマリーの過去と重なるベルイマンらしい演出だ。
バレリーナ用の厚化粧を落として<今の私が幸せならばそれでいい>という割と安直な結論にたどり着いたマリーからは、大道具係が感じた<心を閉ざした人間が生臭りしていくにおい>はすでに消えていたにちがいない。
見ていて共感できる 女性が恋人をなくし 苦悩している映画。映像の美しさは必見!
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赤毛のアン アンの青春 特別版 [DVD]
・ミーガン・フォローズ ・ウェンディ・ヒラー ・コリーン・デューハースト ・フランク・コンヴァース ・ジョナサン・クロンビー
【松竹】
発売日: 2008-03-28
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,480円〜
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・ミーガン・フォローズ ・ウェンディ・ヒラー ・コリーン・デューハースト ・フランク・コンヴァース ・ジョナサン・クロンビー
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カスタマー平均評価: 5
赤毛のアンの続編です。 赤毛のアンの続編です。前作と同様、カナダのすてきな風景とアンの熱演が光ります。
お話は、すこし省略ぎみですが、まとまりのよいお話になっています。
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[ DVD ]
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オオカミの誘惑 コレクターズBOX(初回限定生産) [DVD]
・カン・ドンウォン ・チョ・ハンソン ・イ・チョンア
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2005-09-22
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,998円〜
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・カン・ドンウォン ・チョ・ハンソン ・イ・チョンア
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カスタマー平均評価: 4
なんかハマってしまう 内容は幼稚なんだけど出演者の魅力なのか何度も見てしまう不思議な映画。主役の男性二人はもちろん良いけど私は主役の女の子がイチオシ!なんか魅力があると思いませんか?
若手俳優の魅力満載 「オオカミの誘惑」のタイトルがインパクトがあって、
見る前からスゴク気になっていました!
この作品が、カン・ドンウォンを知るきっかけになりました。
こんな、超カッコイイ高校生っているはずないって思いながら?
いつのまにか、ストーリーに引き込まれてしまいました。
甘?いカン・ドンウォン演じる「テソン」とワイルドなチョ・ハンソン演じる「へウォン」の
ふたりが、ス・テ・キ!!
こんな二人から想いを寄せられる羨ましいイ・チョンア演じる「ハギョン」
演技力はまだまだだけど・・・新人らしい初々しさが良かった。
影のある、そして切ない演技はカン・ドンウォンの眼がスゴカッタ!!
雨の中のスタントマンなしの迫力ある乱闘シーンは、ある意味凄いけど?
そこまでしなくてもって思ってしまいました・・・。
とにかく、モデル出身の長身イケメン2大俳優(私生活でも仲がイイらしい)の
今後の活躍が期待できますね?!
こんなカッコいい高校生って、、、 まだチョ・ハンソンを知らなかった頃、、。
偶然、見たオオカミの誘惑であまりの格好良さに衝撃走りました!!
バイク乗りこなし何故か?車で深夜のドライブまで、、。(韓国のお国事情は知りませんがこっちの衝撃も凄かった/汗)
さらに追い討ちかけるよううな、あの”クラブ・キスシーン”
、、完全、これで墜ちました(笑)
姉を好きになったけど気持ち伝えぬまま、、身をひくテソンの「姉さん、、、」のあの台詞にただただ、、もう涙が止まりません。
バックに流れるサントラがまた、泣ける、泣ける。
私は原作も好きですが、映画では知られなかった彼らの謎が分かります。
垢抜けない一人の女の子対、二人のイケメン。
時に兄のようで彼のような2人に守られ ずっと続いて欲しかったと願わずにいられない作品です。
念願のオオカミの誘惑を手に入れました!!^^v はぁ?????
注文してから届くまでとっても待ち遠しかった?
実は初めて見たときはレンタルだったんで、返却まで何回も何回も
繰り返しみてしまった。。。。
今までも時たま何回も見ちゃう作品がありましたが、もちろんそういう作品は、買い、です^^
今回は、テソンが涙の告白をするシーンです。
少女マンガチックな作品で乙女心を揺さぶるよねって見てたら、テソン
が、猫を拾ってきて、いつもの雰囲気を変えてもう気持が止まらないっ
て具合に切々とハンギョンに愛を告白するんですが、その余りにおおき
な瞳がうるるっと、!!!な・涙がぼろぼろこぼれて。。。。。
やられてしまいました。
もうそのシーンばっかりずーっと見てしまいました。。。
なんといっても、涙の演技は相当やられてしまってとりあえずリピート
してしまいます。
この作品で。チョ・ハンソンと、カン・ドンウォンの人気が逆転してしまったそうですが、どっこいハンソンの胸キュンシーンもたくさん^^
ドン君演じるテソンの涙の演技は頭(゜д゜川)ガーンものだったんで、役がハマっちゃったのは、その作品と俳優が持つ縁もあると思う。
二人の役柄はそれほど、よく合ってたなぁって思います。
ハンソンもとても男らしく、ハンギョンを愛していくので、見てるほう
はたまりません。かなりかわいそうなときもあるんですが、基本的に安
心できる役柄そのものの頼もしい役です^^ハンギョンに甘えるシーン
は、ヨダレもの。
あとハンギョンに告白(って何回もするんですが、公衆電話のとこで告
白するシーン)が切なくて、もう胸が苦しくて車に乗せちゃうんですが、電話ボックスでのやり取りが非常にいいです^^
トータルでドン君がおいしい役ですが、監督がチョ・ハンソンに申し訳
ながってましたね。カメラを通してドンウォンが光を放ち始めたそうです。スターになる瞬間が込められたこの作品、ぜひ見てくださいね
まるまる少女漫画と思いきや・・ まるまる少女漫画ストーリーだと思いましたが、そうではありませんでした。
この映画のツボは脇役です。そのツボとは、少女マンガの裏側が描かれているからです。少女漫画の裏側とは、主人公じゃない人の人生です。主人公と彼氏は幸福になるけど、やっぱり、そうじゃない恋愛という「競争」から脱落してしまった人たちは、少女漫画ではさらっとしか描かれない。普通の少女漫画だと、「またね」とかかっこよく敗者は去ります。しかし、この映画は脱落者をこれでもかと、描いている。でも、それが本当の人生だと思うので、そこが、この映画のすごいところでした。
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カラーに口紅 [DVD]
・ユアン・マクレガー ・ジャイルス・トーマス ・ルイーズ・ジャーメイン
【マクザム】
発売日: 2001-07-25
参考価格: 7,980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,990円〜
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・ユアン・マクレガー ・ジャイルス・トーマス ・ルイーズ・ジャーメイン
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カスタマー平均評価: 3.5
かなりオススメです☆ ジャケットを見る限りではありきたりな青春ものかな?と思いがちなのですが、内容はわりとしっかりしています。 戦争、ストーカー、DVなどなど深刻な問題を扱いつつ、かなり奥手な主人公の体当たりな恋愛模様も描きつつ、ユアンのミュージカル風描写も味わえるという、かなりぎゅぎゅぎゅと内容の詰まったストーリーです。テレビシリーズという形式で、6話完結(トータル6時間)になっています。 60年代?のファッションや音楽も楽しめます。 ユアンだけでなく、主人公やその周りのキャラクターも個性があって、かつ演技もすばらしいので全体的にできのよい作品だと思います。
ユアン・ファンは必見の掘り出し物! 今や「スター・ウォーズ」俳優となり、日本のテレビCMにも出演しているユアン・マグレガーの出てる、イギリスのテレビドラマシリーズ。 物語の合間に突然歌や踊りが登場するというインド映画的なミュージカル仕立てのもの。内容はすごくお馬鹿。でも彼が、ロック歌手の真似して歌ったりするところはセクシーでかっこいい。それに、髪が黒いのもちょっと意外で、新しいイメージで面白かった。
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埋れた青春 [DVD]
・ダニエル・ジェラン ・マドレーヌ・ロバンソン ・シャルル・ヴァネル ・エレオノラ・ロッシ=ドラゴ
【アイ・ヴィ・シー】
発売日: 2001-03-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,980円〜
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・ダニエル・ジェラン ・マドレーヌ・ロバンソン ・シャルル・ヴァネル ・エレオノラ・ロッシ=ドラゴ ・ヤコプ・ヴァッサーマン
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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クリスチーネ・F [DVD]
・ナーチャ・ブルンクホルスト ・トーマス・ハウシュタイン ・イェンス・クーパル
【キングレコード】
発売日: 2003-08-06
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,900円〜
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・ナーチャ・ブルンクホルスト ・トーマス・ハウシュタイン ・イェンス・クーパル ・ヘルマン・ヴァイゲル
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カスタマー平均評価: 4.5
何十年も残り続ける余韻 この映画は最初、劇場で観ました。もう25年以上も前のことです。当時、私は大学に入学したばかりで、顔を会わせれば挨拶をする程度の友人しかおらず、大学での目的もなく、しかも家族の問題は抱えきれないほどあり、今思えば心にポッカリ穴の開いたような日々を過ごしていました。そんな時、ある友人から「D・ボウイのライブシーンが観られる映画が来るので行かないか」と誘われ、何をテーマにした映画かも知らず、また、知ろうともしないまま、さしたる期待もせずに劇場に足を運んだのでした。
観始めたときの印象は「とにかく暗い画面の暗い話だな」という程度でしたが、いつの間にかこの映画の世界に引きずりこまれている自分がいました。ストーリーは、家庭に心の置きどころがない13歳のクリスチーネが徐々に麻薬に溺れていき、行き着くところまで行きながら、そこから這い上がるまでの壮絶なお話です。ドキュメンタリー・タッチの映像が救われない世界のナマナマしさをストレートに伝えています。まるでクリスチーネと一緒に自分もその場にいるかのような、息苦しくなるような臨場感・・・。舞台となった西ベルリンの冷たいグレーな街の雰囲気が印象的です。当時、空虚な気持ちでいた私は、この映画で描かれた世界にどこか自分と重なるものを感じ、その後もずっと余韻を引き摺る作品となりました。
今の日本にも、クリスチーネと同じように日々心の暗闇を彷徨っている若者が大勢いるのだと思うと胸が苦しくなります。映画のレビューとは関係ありませんが・・・。
とにかく、私にとっては、若き日の心の断面が閉じ込められた映画として一生忘れられない作品です。「誰にでも薦められて心から楽しめる映画」とは言い難いので星4つにしましたが、本来はこういう作品にこそ星5つを付けるべきなのかもしれませんね。
この陶酔感、どこかパゾリーニっぽい 主演のナーチャ・ブルンクホルスト、キツめに化粧した顔、華奢な体つきが可憐でグッときます。初めて自分でヘロインを注射しようとするシーンが特に秀逸。女友達バプシー役の子もはかなげでいい顔です。素人俳優ばかりのせいかパゾリーニの映画を見てるような気分にもなれます。D・ボウイのライブシーンも必見!とにかく80年代とは思えない良い映画です。どっぷり浸れます。
心を金槌でたたかれるような映画
70年代末、ベルリンに住む少女クリスティアーネはまだ10代前半。両親は離婚して母と妹の三人暮らしです。しかし妹は家を出、母はクラウスという恋人を家にたびたび招くようになります。やり場のない鬱屈した思いを抱えるクリスティアーネはディスコで知り合ったデトレフたちと付き合うようになり、やがて薬物と売春の世界に足を踏み入れていくことになり…。
この映画の原作ノンフィクション「かなしみのクリスチアーネ?ある非行少女の告白?」(読売新聞社/81年刊)を読んだのはもう随分と前のことです。クリスティアーネは何度か薬物依存症から立ち直ろうと試みるのですが、激しい禁断症状に苦しむあまり、1回くらいなら大丈夫、明日からやめるからと自分を欺き続けます。クリスティアーネの友人たちは薬物との闘いに敗れ、次々と命を落としていきます。原作ではその果てしない繰り返しが描かれ、読後の私は放心状態だったことを覚えています。
クリスティアーネと友人たちのあきれるほどむなしい薬物との闘いは、映画化にあたってさすがに端折られています。しかしそれでも原作がもつ、心に刺し込むような痛々しさはこの120分以上もあるこの映画の中で十分描かれています。
照明をほとんど付加せずに現場の光だけで撮ったかのようなくぐもった映像ショットは、クリスティアーネたちのささくれ立った心をドキュメンタリー・タッチで写しとっており、現実感を伴って迫ってきます。
薬物中毒のおそろしさ、簡単に壊れてしまう人間の心の脆さを激しく描く映画です。
*少女の名前は邦題では「クリスチーネ」となっていますが、実際の発音は「クリスティアーネ」。映画の中でもちゃんとそう発音しています。当時の配給会社・日本ヘラルドの誤訳のようです。
陶酔感 13歳にして麻薬中毒、そのために実を売るという実話をもとにした作品。麻薬反対を意図しているというが、少女の危うい美しさでなんとなく陶酔感にも浸るような・・・違う世界にあこがれる逆の効果になるのでは?と少し懸念するような感じもある。 ハッシシ、L、ドキュメンタリータッチの中で麻薬の勉強にもなる。 少女があこがれるスター、ボウイのライブも楽しめる。 ライブ最前列にかぶりつき薬でトローリどんよりした眼で手をさしのべる少女のドロドロ感にまたボウイの歌があっている。 全編に流れるボウイの「ロウ」時代の傑作が堪能できる。
ある意味、麻薬防止ビデオ。 とても80年代の映画とは思えない、興味深い映画でした 13歳のクリスチーネがデートレフに近ずきたい余りに麻薬に手をだし、中毒になりボロボロになってしまうという話です 主役のクリスチーネ演じるナーチャ・ブルンクホルストを始めデートレフ役のトーマス・ハウシュタインその他少年少女たち ほとんど一般からのオーディションで選ばれた子らしいですが、良い演技を魅せてくれます デビット・ボーイの貴重な音源も聞けますし、オススメ映画の一つです 最後に、この映画は映画館でよく流れる分かりずらい麻薬防止CMより説得力が有りますよ。
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[ DVD ]
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恋の時給は4ドル44セント [DVD]
・ジェニファー・コネリー ・フランク・ホエーリー ・ジョン・キャンディ
【パイオニアLDC】
発売日: 2001-01-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,880円〜
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・ジェニファー・コネリー ・フランク・ホエーリー ・ジョン・キャンディ ・ジョン・ヒューズ
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カスタマー平均評価: 3.5
すっごい魅力的なんですけど ジェニファーコネリーすっごい魅力的です。この映画の時がもとっとも輝いているんではなしでしょうか。彼女の豊かなスタイルにどきどきすること間違いなしです。内容のほうも面白く恋愛コメディの佳作です。当時明るく演技する彼女を観てジェニファーってこんな魅力的だったっけと思いました。10代20代前半のかたにオススメです。当然ジェニファーファンは必見です。って観てない人は居ないと思います。ファンでない人もこれをみたら彼女の出演作品をチェックしはじめるはずですよ。
ジェニファー抜いたら星は1つ この映画は、ジェニファーコネリーを観るための映画だ。内容はいたって単純な青春ドラマであり、何も心には残らない。実際、観たときは退屈さのあまりに、早送りしたほどだ。しかしながらジェニファー・コネリーの可愛さはいつもながらである。演技力はまったくないが、あの可愛さだけあれば、一見の価値がある、と思って我慢して観た映画だった。
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[ DVD ]
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カップルズ [DVD]
・クー・ユールン ・エドワード・ヤン
【アップリンク】
発売日: 2002-01-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,790円〜
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・クー・ユールン ・エドワード・ヤン
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カスタマー平均評価: 4.5
都市台北の過去と現在と未来 同監督の「枯嶺街少年殺人事件」に出演した少年たちが主要な役を務め、
また、同監督の「恐怖分子」にも通じる筋立てや雰囲気を持ちつつ、
前二作にないユーモアも備えた秀逸な作品です。
「枯嶺街」で主演した張震がここでも鋭敏な表情を見せています。
「枯嶺街」の同級生の少女にひたむきな思いを寄せる思春期の少年と、
この作品の美貌と甘言で女性を操り売春紛いの行為も平然と働く殆ど青年に近い少年とでは
表面上の行動は対照的で全く相容れない人物に思えます。
しかし、二つの人格を演じた張震の寡黙でとらえどころのない表情は、
二編の少年がどこか相通じる心性の持ち主だと感じさせます。
そして、女性の残酷さに致命的な打撃を受ける展開に至って、
やや悪魔的なまでにドライな美青年が
実は「枯嶺街」の不器用な少年の転生だったと明示されます。
こうした演出から、「枯嶺街」の素朴な発展途上の町並みから
本作での世界一の地下鉄「マトラ」を誇る現代都市へと装いを変えても、
二つの物語の舞台が一貫して台北である様に、
そこに生きる人々が抱える心性も根本的には同質だと思わせられます。
そんな中で、少年四人のリーダー格で、
理論家の知能犯、饒舌な狂言回しでもある「紅魚」(字幕では『レッドフィッシュ』)は、
張震の「香港」以上に悲惨な結末を迎えます。
「策士策に溺れる」自業自得の結果と言えばそれまでですが、
まだ少年の幼さを色濃く残す姿が環境の犠牲と言うべき痛ましさを呼び起こします。
二人と違って直接には難を逃れたスキンヘッドの「トゥースペイスト」には
懲りずに悪行を繰り返していく未来が示されますが、
これも遠からぬ破滅を観客に必然的に予感させ薄ら寒い気持ちにさせられます。
しかし、純情な少年倫倫には穏やかで幸福な結末が与えられており、
この点に先行作品にない救済や希望が感じ取れました。
香港など他の国際都市と台北の影響関係を考察する上でも興味深い一編です。
なぜ恋愛映画のように売り込むのか? エドワード・ヤンの映画を「恋愛時代」「ヤンヤン 夏の思い出」みたいに恥ずかしい邦題で売るのは勘弁して。
どれも台湾、台北の現代を描いた作品なので、原題直訳調でないならば「台湾××」「台北××」というのが良いのでは?
チャン・チェンは苦味のある良い俳優ですね。
現代の都市に生きる少年たちの物語 舞台は台北ですが、東京で起こったかも知れない少年たちの物語です。 ある者は、自分の弱さを知り、ある者は自分の子供さ加減を知る。 そして在る者もまた、何かを知る。前半で自分達がしてきたことがどんなことだったのか、ラスト近くある少年は身をもって知ります。それがどんなことだったのか、自分がされなければ分からない稚拙さ、幼稚さ。 それでも、ラストは美しく素晴らしいのです。
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