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ピーターパンの公式 [DVD]
・オク・チヨン ・オン・ジュワン ・キム・ホジョン ・パク・ミンジ
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2008-04-23
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,511円〜
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・オク・チヨン ・オン・ジュワン ・キム・ホジョン ・パク・ミンジ
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カスタマー平均評価: 3
ミニシアター系 セリフが少なく展開もゆっくりだけどなぜか退屈しなかった。思春期の多感な時期に母親の自殺未遂…植物人間…。親は子供が独り立ちするまでは絶対に放棄してはいけないですね。映画のテーマとは違うかもしれないけどそう言う印象が強く残りました。ラストシーンはどう言う意味なんでしょうかね?わからなかったので☆三つで。
題名は軽いが,内容は重い 邦題も原題も「ピーターパンの公式」です。
でも映画の内容は,この題名からは想像もできないようなR?18指定(全体的な雰囲気なのか,少年の強盗場面なのか,どの部分がそれに該当するのかは疑問。)の作品です。
この作品のタイトルが意味するところは,ピーターパンはその名の通り,大人に成りきれない,または過渡期にある少年で,公式というのは,誰もが一時期体験するような思春期特有の心模様みたいなものだと思います。
甘酸っぱい爽やかな公式を体験する人もあれば,本作の登場人物ハンス(オン・ジュワン)のように重く苦しく殺伐とした体験をする人など,体験の中身は人それぞれに異なると思います。
私の場合は,こんな複雑な10代を過ごさなかったので少々難しくて重い作品に感じました。
監督のチョ・チャンホさんは本作が劇場長編のデビュー作だそうですが,韓国シネマ界は新鋭が次々と現れて活気を感じますね。
そして特筆すべきは,ハンスの母役のソン・ヒスンさんです。
セリフは一切なく,自殺を図って入院している患者という役柄で,ハンスに体を拭いてもらうために全裸になるシーンがあります。これぞ“女優魂”といえるでしょうね。
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パパってなに? [DVD]
・ウラジミール・マシコフ ・エカテリーナ・レドニコワ ・ミーシャ・フィリプチュク
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2001-06-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,500円〜
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・ウラジミール・マシコフ ・エカテリーナ・レドニコワ ・ミーシャ・フィリプチュク ・パーヴェル・チュフライ
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カスタマー平均評価: 4.5
それでもパパは憧れだった 軍人の服を着ているが実際はただの泥棒。戦争で軍人の父を失ったサーシャは母親と行く当てもなく列車に乗っているとき、そんな男とであった。
自分の父が別にいると知っていた少年サーシャは、新しい父親代わりの男をパパと呼ばない。しかし、長い間同じ時間をすごすと次第に心を通わせるようになる。その力強さに少年は憧れを抱き、最後には「パパ」と呼ぶ。そのとき、少年は新しい父を自分の父親と認めた。
泥棒の父親は自分には人を愛することができないと思い込んでいるのかもしれない。長い分かれの後、再会した少年を軽くあしらい、自分は夜の仕事に戻ってゆく。少年はその男を殺した。男は母と自分を裏切ったと感じたからだ。しかし、男にとっては自分を殺した少年との出会いが彼の薄暗い人生の中で唯一愛を感じた瞬間だったのではないかと思う。
二人の「瞼の父」を持つ少年 ● 鑑賞者の誰もが、題名通り、「パパって、なあに?」と問い掛けられている気分になるだろう。「瞼の父」を二人持つ少年。日本では、‘瞼の母’の話に見られるように、少年の母親に対する思いの深さが賛美されるが、このストーリの背景であるロシア文化では、少年の父親に対する思いが憧れの対象になるようである。但し、その憧れのイメージが壊されたとき、少年のとる行動は、母子別れよりも、苛酷なものになる。この少年が説明しているように、少年の心に、母に対する思いもあるために、より複雑なものになるのであろう。 ● 主人公の少年は、気が弱く、何かあると、おしっこを漏らしてしまう。この少年を支えてくれたのが、二人の父であった。戦争で負った傷のために、この少年が生まれる前に亡くなってしまった実父は、哀しいときに下級兵隊姿の幽霊として現れてくれることによって。母親の恋人で、少年が7歳ぐらいのときに、しばらく一緒に旅暮らしをした二番目の父は、敵に果敢に立ち向かっていくことを教えてくれた。初めの父は、顔を知らないので、なんだかぼやっとした影絵のような存在だったし、二番目の父は、‘こすっからい’いかさまペテン師で、どちらも、父としては満足できるものではなかったが。 ● 実父の幽霊が現れなくなり、二番目の父を心から「パパ」と呼んだ日、少年は、その父と引き離される。しかし、運命のいたずらか、少年は、この父親と再び出会い、今度は自分の意思で別れを迎える。この二度の別れのシーンはどちらも、観ている者の胸を打つ。 ● 舞台は、戦後すぐのスターリン政権下のロシア。このスターリンが良しにつけ悪しきにつけ、人々の生活の中心にあるのが伝わる。雪景色の草原は美しい。雪を見ることが好きな私は、この雪景色のシーンだけで、「観て得したなあ」と思えた。
成長することの痛み 大戦後のソ連、戦争で夫をなくした若き母と息子サーニャ、あてのない旅の途中で屈強そうな軍人と出会い、母はその男は惹かれ同居することになる。サーニャはタフでどこか悪の雰囲気を持つ男に対して母親を奪われた感情と、不在だった父親的なるものに惹かれる感情という好きと嫌いの両方の感情を持つようになる。しかしやがて男は軍人ではないことがわかって。。。父親なるものを求め憧れながら、引き裂かれ裏切られてしまい、最後にはそれを否定するという物語によって少年の成長を描くストーリー展開、ラストの哀しさが秀逸。ソ連スターリン時代のロシア人、街並が丁寧に描かれているのも面白かった。
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旅立ちの時 [DVD]
・リバー・フェニックス ・マーサ・プリンプトン ・クリスティン・ラーティ
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2007-12-07
参考価格: 980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・リバー・フェニックス ・マーサ・プリンプトン ・クリスティン・ラーティ ・ナオミ・フォーナー
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カスタマー平均評価: 5
一番好きな映画かも? 約15年程前に見て以来ずっとダビングしてボロボロのビデオテープを見ていましたが、やっとアマゾンでDVDを見つける事ができ、とても嬉しいです。ティッシュ片手に見終わった後は心が晴れるというか、清らかな気持ちにさせてくれる映画。いろんなカタチの愛で溢れてます。
それと、様々なシーンで流れる音楽が素晴らしい。オープニングで流れるメロディから切なくて美しくて、一気に引き込まれます。 ピアノやクラッシックが好きな方にもオススメです。サントラ見つけたら即買いします!!
感動的 あらすじを知らなかったのでタイトルからしてよくある青春映画なのかなと
思っていました。こんなに切ない話だとは思いませんでした。
両親の事情で名前を変え、点々と引っ越しを繰り返し
小さい頃から普通の生活を送ってこられなかった主人公。
友達もいなく家族が全てという環境でやがて大人へと成長していきます。
自分自身の将来を見つけること、それは家族との決別のときでもあります。
この映画は痛いほどの家族の絆がよく描かれています。
そして誰が見てもその存在感に惹きつけられるのではないでしょうか、
主役を演じたリヴァー・フェニックスの繊細さは恐ろしいほどです。
映画の内容自体とても素晴らしいので、ファンに限らず見応えある作品だと思います。
せつないけれど確かな希望のあるラストも感動的です。
小品だが、珠玉の輝きを持った秀作。 一般的には、リバー・フェリックスがアカデミー助演男優賞にノミネートされた作品であることのみで記憶されている小品であるが、幸運にも観た人の間では静かな感動を呼び、熱烈なファンも多い。私にとっても、掛け値なしで、いつまでも手元に置いておきたい珠玉の秀作。アメリカ各地を転々と移動し続ける家族が居た。ハタから見ても誠実そのものと思える一家が、何故世間から逃げ続けなければいけないのか?それは、両親がベトナム戦争時、反戦を叫び、国家機関の最新兵器研究所を爆破し、FBIに指名手配され、以降潜行を続ける元過激派だったからだ、、、。極めて特異なシチュエーションだが、とにかく、この映画ほど家族と親子の絆の深さと切なさを真摯に描いた映画はないのではないか。2歳の時から逃亡生活を余儀なくされつつも、自分の境遇を呪うことなく、両親を愛し続けるリバー・フェリックスの健気さ。そして、彼女にジュリアードへの推薦入学と一線を越えることが出来ない苦悩ぶりを打つ明ける際の繊細さは、若くして逝ってしまったその素晴らしい才能を窺わせる。そして、彼の両親が、子を想う親として選択する“行為”は、やはり涙なしでは見られない。特に、母親のクリスティン・ラーティが、息子を預けるため14年振りに自らの父に再会するシーンは白眉。私事だが、私もまた学生時代、あるセクトの救援活動に足を突っ込んだ時期があり、私の周辺や先輩たちの中には彼女と似た境遇の者たちが居ただけに、心情的に冷静には見られない部分もあるのだが、奇しくも大学の先輩のつかこうへいが学生活動家を逆説的に揶揄して言った「ダメな人間に同情して自分もダメになっていった優秀な人間たち」のひとりの彼女が、自身の生き方に後悔はないものの、その時の父娘の胸中は察するに余りある。
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バーシティ・ブルース [DVD]
・ジェームズ・ヴァン・ダー・ピーク ・ジョン・ヴォイト ・ポール・ウォーカー ・ロン・レスター
【パラマウント ジャパン】
発売日: 2006-04-07
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,500円〜
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・ジェームズ・ヴァン・ダー・ピーク ・ジョン・ヴォイト ・ポール・ウォーカー ・ロン・レスター
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カスタマー平均評価: 0
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さらば青春の光(ユニバーサル・ザ・ベスト:リミテッド・バージョン第2弾) 【初回生産限定】 [DVD]
・フィル・ダニエルズ ・レスリー・アッシュ ・スティング ・フィリップ・デイヴィス ・マーク・ウィンゲット
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2008-12-19
参考価格: 2,079 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・フィル・ダニエルズ ・レスリー・アッシュ ・スティング ・フィリップ・デイヴィス ・マーク・ウィンゲット
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カスタマー平均評価: 0
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キャサリン・ゼタ=ジョーンズのブルー・ジュース [DVD]
・キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ・ユアン・マクレガー
【イーストウエスト・ジャパン】
発売日: 2002-01-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,500円〜
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・キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ・ユアン・マクレガー
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カスタマー平均評価: 2.5
内容としては出だしからつまらなさ全開です。ただこういう映画の雰囲気はきらいじゃないんだけど 内容は特に取り立てて面白いわけでもないんだけど、こういう映画もたまにはいいなってところですかね。
キャサリンゼタジョーンズの下着姿などのセクシー映像も楽しめますが、
映画自体は最後までつまらないですけど、まったり系の映画がみたいときにはいいかもね。
英語もブリティッシュできき辛いです。
ゼタのセクシー映像だけに星あげました。
ちなみに英語大丈夫な人は海外から買えばアホみたいな値段で個人から買わなくてもいいですよ。3ドルくらいで売ってます。
ユアンにも注目! 「マスク・オブ・ゾロ」あたりから本格的にハリウッドで活躍し始めた キャサリン・ゼタ=ジョーンズを前面にプッシュしてますが主役じゃなかった。 ま、下着姿などフェロモンぷんぷんの彼女が拝めるので「よし」としましたが。 個人的にはユアン・マクレガーの無名時代の作品ということで見てみました。サーファーというか海の男の青春もの。悪くはないがこれと言って特筆すべき点もない。 ユアンとキャサリンのファンだけが見て喜ぶ作品でしょうね。
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わが青春のフロレンス (レンタル専用版) [DVD]
・オッタヴィア・ピッコロ ・マッシモ・ラニエリ ・ルチア・ボゼー
【レントラックジャパン】
発売日: 2004-08-27
参考価格: 2,980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,500円〜
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・オッタヴィア・ピッコロ ・マッシモ・ラニエリ ・ルチア・ボゼー ・ヴァスコ・プラトリーニ
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カスタマー平均評価: 4
ブンゲイ大作! 1972年か73年だかのキネマ旬報ベスト10で確か3位という高い評価を受けていた作品ですが、今では忘れられた名作になってしまいました。 バリバリの社会派映画ながら、恋あり、アクションあり、家族のふれあいあり、と、なかなか盛りだくさんです。でも、確かに今見ると、さすがに古色蒼然たる印象は否めません。でも、こういう雰囲気のヨーロッパ映画って(なぜかやたらにソフトフォーカス・フィルターを使ったショットが多用されます)、確かに70年代にはよくありました。懐かしさを味わいたい方にはお勧めです。 エンニオ・モリコーネ作曲の、美しいノスタルジックなオープニングが泣かせます。 それから、どの場面が特にいい、というわけではないのですが、全編にわたって、光と影の絶妙のコントラストをいかしたカメラが秀逸です。 デジタルリマスターなのに、フィルムの保存状態が悪いらしく、バチバチッと、白い傷が入ります。値段が安いのはそのせい?
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[ DVD ]
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若さでぶつかれ! [DVD]
・クリフ・リチャード ・ロバート・モーリー ・キャロル・グレイ
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2005-03-04
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,490円〜
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・クリフ・リチャード ・ロバート・モーリー ・キャロル・グレイ ・ロナルド・キャス ・ピーター・マイヤーズ
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カスタマー平均評価: 0
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マイ・プライベート・アイダホ デジタルリマスター版2枚組 [DVD]
・リヴァー・フェニックス ・キアヌ・リーヴス ・ジェームズ・ルッソ ・ウィリアム・リチャート ・ウド・キア
【角川ヘラルド映画】
発売日: 2006-05-26
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,479円〜
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・リヴァー・フェニックス ・キアヌ・リーヴス ・ジェームズ・ルッソ ・ウィリアム・リチャート ・ウド・キア ・ガス・ヴァン・サント
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カスタマー平均評価: 0
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マレーナ ― ディレクターズ・エディション [DVD]
・モニカ・ベルッチ ・ジュゼッペ・スルファーロ
【日活】
発売日: 2002-08-23
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,417円〜
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・モニカ・ベルッチ ・ジュゼッペ・スルファーロ ・ジュゼッペ・トルナトーレ
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カスタマー平均評価: 4.5
モニカベルッチの魅力は、ディレクターズ・エディションで モニカベルッチの魅力は、本作品でも十分に見れますが、
ディレクターズ・エディションはすごいことになってます。
モニカベルッチが、あんなことやこんなことまでしてます。
少年の妄想をそのまま映像にするのですから、
役者の少年は、現実のことになってるわけです。
そんなことまで妄想を映像にするのですか?と問い詰めたくなります。
モニカベルッチもよくやったなーと思いました。
Monica Bellucci。ホントにイタリアの宝石 最初の部分を見たときは、「青い経験」のようなエッチさもなく、ただ
ただ騒々しいだけの映画かとうんざりさせられたけど、後半、モニカ・
ベルッチ扮するマレーナの生き方に焦点を限定することでこの映画を受
け入れることが出来た。
この映画を見ても、トルナトーレはやはり私の好みではないと再確認。
なのでもっぱらモニカ・ベルッチ、ひたすらモニカだけ語ることにす
る。
異性からの露骨に性的なアプローチと同性からの敵意に囲まれた仲での
彼女の静かな、受苦の演技に注目するべき。引き気味の位置から彼女を
映し出しているため、彼女の内面はわからない。彼女は、その当時のシ
チリアやイタリア各地に存在していた様々な事柄を具現する存在である
かのように映画の中で存在する。
ディレクターズカットの一番大きな違いはレナートの妄想シーンが追加
されているところ。作品評価としては、モニカ・ベルッチのよさで星3つ。
あのシーンで... あまり予備知識無しにみたんですが、初めはただの少年の妄想初恋物語かなぁ?位にみてました。その妄想シーンはコミカルだし(面白くはないけど)街の男たちはマレーナが通るだけで、欲望丸出しの視線を浴びせるし......テンポがどちらかというとお笑いのテンポなんですよね。だから最終的にはこの少年もマレーナとどうにかなって(笑)、青春の淡い恋の1ページでした。とかっていう終わり方なんだろうと思ったら.........。
個人的にはあまり後味のよくないラストではありましたが、色々考えさせられる部分があったのはよかったかなぁと思います。
物語冒頭の少年たちがアリを虫眼鏡で焼くシーンがこの話のすべてなんだろうと思いました。
これから見るのでしたらラスト前の「アノ」シーンはかなり生々しくて衝撃的なので、物語序盤の妄想症年ストーカー話のままみていると気分悪くなるので覚悟が必要かも?
でも、マレーナって奇麗な未亡人ってだけで、あんな目に遭うのってホントカワイソウ(;_;)
バビ〜ン!! 舞台はイタリアシチリア島。ここは良いよ!、南イタリア!!(行った事ねーけど)。やっぱ、天気はバリ3だべな!!・・もう、圏外どころじゃねーバリ3!!。シチリアっていえば、マフィアが有名だもんね!。 あとは、スパゲッチィー・・ありゃウメー!!
モニカ・ベルッチファン必見 世界配給版の「マレーナ」は以前購入し、一目でモニカ・ベルッチの大ファンになりました。それは、主人公の12歳の少年のレナートに感情移入できたからです。しかし、予告編などに存在するのに無いシーンがあるので気になっていました。このデイレクターズエディションはイタリア国内だけで公開されたオリジナル全長版で世界配給版にはない新シーンが30以上あり、納得のいく内容となっています。特にマレーナが香水代わりにレモン汁を振りかけ男を待つシーンの追加はモニカの美しさとレナートの切なさを描くには欠かせなかったはずだと思います。ディレクターズエディションはモニカ・ベルッチファン必見の家宝ものです。
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