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食人族パック [DVD]
・フランチェスカ・チアルディ ・ロバート・カーマン ・クラウディオ・カシネリ ・マイケル・ソプキュー
【スパイク】
発売日: 2001-03-29
参考価格: 10,290 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,930円〜
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・フランチェスカ・チアルディ ・ロバート・カーマン ・クラウディオ・カシネリ ・マイケル・ソプキュー
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カスタマー平均評価: 3.5
代表作+その他3本 アマゾンの密林に姿を消した撮影隊を追った教授が手に入れた、食人族の村に残されていたフィルムの山。そこには、撮影隊の最後が克明に記録されていた……。「食人族」は残された記録フィルムを基にストーリーが構成されるという、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の元ネタとして有名な作品。完璧なフィクションであるにもかかわらず、日本ではドキュメンタリーのように宣伝されて大ヒットした。 「未開民族の野蛮さを記録する」ことを狙って現地民を虐殺して記録する撮影隊の蛮行を通して、「食人族と文明人のどちらが残酷か?」という問いかけがなされており、ヤコペッティ「世界残酷物語」などの残酷ドキュメンタリーの舞台裏を彷彿とさせるストーリーが秀逸。このジャンルでは「カニバル」で実績のあるルゲロ・デオダド監督だが、構成・ストーリーともに他の類似作品を大きく抜きん出ていて、食人族映画の代表作となっている。それは同梱されている他の3本の類似映画と比べれば、一目瞭然だ。 ちなみにオマケの食人族ストラップは、材質が弱いプラスチックなので、実用には堪えません(笑)。
楽しく観ましょう! 食人族というグロテスクな内容に毛嫌いせずに、彼女と一緒に楽しく観ましょう。内容は、元祖ブレアウィッチプロジェクト。全くの架空の話を、本物のドキュメンタリーのように作っていきますが、実は全てが役者であることに、感心し馬鹿しさを感じます。コメディ物なので怖がらずにBOXで、、素敵な??食人ストラップがついてきます。こんなストラップは他にはありません!!
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アデラ/ニック・カーター、プラハの対決 [DVD]
・ミハイル・ドチュロマンスキー
【エプコット】
発売日: 2004-03-26
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,924円〜
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・ミハイル・ドチュロマンスキー
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カスタマー平均評価: 4.5
今こそ、怪しい「探偵小説的」なるものの復権を! 舞台は、多分19世紀末。世界的に有名な名探偵ニック・カーターは、ハンサムで博覧強記で腕っ節が強く、最新の科学捜査に長けているスーパーヒーロー。いや、であるはずだ。というのも、この映画ではパルプフィクション調のヒーローを、ストレートに描こうとはしていないからだ。むしろ、クルーゾー警部風味。意図的に描かれるバカ描写やスラップスティックは古臭さに粋が光る。計算されたレトロな味わいは心地よく、なんとも罪のない前世紀の冒険活劇は、ただ眺めているだけでも楽しいのだ。 タイトルになっている「アデラ」は、モーツァルトの子守唄を聞くと人間を襲う人食い植物。そのユーモラスかつグロテスクな魅力は、ヤン・シュバンクマイエルのモデルアニメーションによって、遺憾なく発揮されている。 そういう意味では、SFホラー好き、特に怪獣大好き人間は、見ておいて損はないぞ。あと、唐沢なをきのファンは、「蒸気王」を映像化したらこんな感じであろうという逸品なので、是非、観るべし。
面白奇想天外探偵物!!! まず、ニックカーター役の男優!アランドロン張りのハンサムです。 さらに、ニューヨーカーなのに、どう聞いても英語で話しておりません。 当たり前です。東欧映画だもん! でもね、日本人からしてみれば、くくりは、白人。それでニューヨークの設定を持ち込まれても、違和感が無いから、逆に困る! しかし、しかし、とても面白い。 ストーリーも悪くないし、面白シーンも満載。 また、普通なら実現不可能なシーンは勿論パペット!さすが、東欧! そこかしこにいろいろな技が聞いてます。 登場人物は全員ユーモラス 主人公ニックカーターは外見はハンサムですが、中身は奇天烈。 プラハに仕事に行くからと時代錯誤名民族衣装を着込み「変装」と言い切ります。 その他、ソーセージを離さないプラハの刑事 色仕掛けのまじめな召使 男爵 大学教授 ありえないストーリー 新しすぎる!必見です。
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クラシック・モンスターズ コレクション [DVD]
・ベラ・ルゴシ ・クリストファー・リー ・ピーター・カッシング ・テレンス・フィッシャー
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2004-08-25
参考価格: 8,379 円(税込)
販売価格: 8,379 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,050円〜
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・ベラ・ルゴシ ・クリストファー・リー ・ピーター・カッシング ・テレンス・フィッシャー
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カスタマー平均評価: 4
日本語吹き替え音声はありません 「フランケンシュタインの復讐」?The Revenge of Frankenstein? 90分(片面一層/24F収録)
生きていたフランケンシュタイン博士が偽名で診療所を開業。その裏で新たな人体実験を始める...。
ギロチンで処刑されたはずの博士が、懲りずに死体を寄せ集めてモンスターを生み出します。優秀な助手も登場。
彼にかかれば脳移植手術もメモリーカードの交換みたい。おなじみの不気味でレトロな実験室で、ついに博士も...。
「ゾンビ襲来」?The Creeping Flesh? 92分(片面一層/24F収録)
古代の地層から発見された謎の骸骨。その血から「悪の血清」を創り出した老科学者の悲劇...。
本DVD-BOXらしい一作です。フードとマントを着けたモンスターの姿は、ゾンビというより悪の騎士に見えます。
苦悩する老科学者を熱演するP.カッシングとは対照的に、義弟役C.リーは何だか楽しみながら演じているようです。
「吸血鬼蘇る」?The Return of Vampire? 69分(片面一層/24F収録)
一度は殺された吸血鬼がドイツ軍の爆撃で蘇り、手下の狼男と復讐を企てる...。
第二次大戦中に制作された作品で空襲下の英国が舞台です。本作のみスタンダード(4:3)。画質は悪くないです。
B.ルゴシ演じる吸血鬼は、常に紳士的で穏やかな表情。往年の片岡千恵蔵にも似ています。最後まで狼男が大活躍!
「恐怖」?Scream of Fear? 81分(片面一層/60f収録)
父親に呼ばれて10年ぶりに屋敷に帰ったペニー。彼女を待っていたのは父親ではなく見知らぬ継母だった...。
B級ホラーではなく良質のサスペンス映画でした。いかにも怪しいC.リーは終盤のどんでん返しに絡んできます。
車椅子のヒロインを演じるS.ストラスバーグが美しい。モンスターは出てきませんが4作では最も印象に残りました。
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ザ・ロストワールド4〜対決!恐竜グラディエーター〜 [DVD]
・ピーター・マックレー ・レイチェル・ブラケリー ・デヴィッド・オース ・ウィリアム・スノー
【マクザム】
発売日: 2001-10-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,000円〜
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・ピーター・マックレー ・レイチェル・ブラケリー ・デヴィッド・オース ・ウィリアム・スノー ・コナン・ドイル
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カスタマー平均評価: 5
最高 これがシーズン1の最終回ですが最高だ。 ドラクルかっこよすぎる でも最後死んでしまうのは残念だ それに護民官のメイク ものすごく迫力がある。 それだけでも見る価値有りです。
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レクイエム-鎮魂歌- [DVD]
・マリー=ピエール・カステル ・ミレーユ・ダルジャン ・フィリップ・ガステ ・ドミニク・ルイーズ
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2001-02-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,699円〜
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・マリー=ピエール・カステル ・ミレーユ・ダルジャン ・フィリップ・ガステ ・ドミニク・ルイーズ ・ジャン・ローラン
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カスタマー平均評価: 2
The Very Personal... 田舎道路でピエロ姿の少女2人(Marie Pierre CastelとMireille D'Argent)と運転手の乗った車が妙に安っぽいカーチェイスを繰り広げる。其の結果死んだ運転手を火葬した少女たちは衣装を脱ぎ捨て方々の男たちから物品を奪ったり逆に墓場に埋められそうになったりしている内に城を見つけ即時的にレズビアン・セックスに耽る。だが其処は吸血鬼の城だった…。唯でさえ奇妙な映画を撮るJ.Rollin作の中でも本作は彼の個人的趣味を前面に押し出しているが為に全編が必然性に欠けた場面で埋め尽くされている文字通りの異色作です。地下牢でのレイプや野外セックス等Rollinらしい場面の存在は健全ですが、いずれの描写も度を越して幼稚であり、其の意味でも異様な作品だと言えます。
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トータル・リコール ザ・シリーズ1 [DVD]
・マイケル・イーストン ・カール・ブルーナー ・シンシア・ブレストン
【キングレコード】
発売日: 1999-12-23
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,898円〜
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・マイケル・イーストン ・カール・ブルーナー ・シンシア・ブレストン
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カスタマー平均評価: 5
近未来SFシリーズの傑作 近未来を舞台にした刑事ものである。設定的には、映画の「トータルリコール」の要素もあるが、むしろ「ブレードランナー」に近い印象。 ストーリーはよく練りこまれており、登場人物の設定もよくできている。特撮も過不足ないできで、雰囲気がよくでており、あまり話題にならないのが不思議なくらい完成度の高いテレビシリーズだと思う。
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ジェイソン X 13日金曜日 [DVD]
・ケイン・ホッダー ・レクサ・ドイグ ・リサ・ライダー ・チャック・キャンベル
【ギャガ・コミュニケーションズ】
発売日: 2007-06-01
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,890円〜
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・ケイン・ホッダー ・レクサ・ドイグ ・リサ・ライダー ・チャック・キャンベル ・トッド・ファーマー
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カスタマー平均評価: 4
設定がうまい 公開された当初に劇場で観ましたが、その時のキャッチフレーズが「地球だけじゃ物足りない」でした。 実際、殺人鬼の彼が宇宙に行かされ殺人を繰り返す内容。 でもフレディーVSジェイソンもそうでしたが設定がうまいです。 終いにはアンドロイドとのバトル。 正直、脱帽しました。 最後は宇宙に放り込まれたので次回作は今のところ出てませんが、またうまい設定でまた復活してほしいものです。
設定が面白い! あのジェイソンが遠い未来の宇宙船の中で蘇るなんて面白い設定です。
まるで『エイリアンVSプレデター』を企画した人みたいな発想です。
強い女アンドロイドが登場したり、細かい設定も好きです。
いろんな要素が詰まった作品です。
面白いじゃん!!まじめに作った、セルフパロディ。 面白いじゃん!!まじめに作った、セルフパロディ。
第10弾にして、400年後の宇宙船内での恐怖という、ぶっ飛びの設定!
だが、面白いじゃん!!
ある程度まじめに作った、セルフパロディ。
こういう内容でもきちんと作れてしまうアメリカ映画界の懐の広さ、恐るべし。
(日本で作ると、もっとしょうもない映画としてのレベルですらないものしかできない、いや、作らせてもらえないでしょう)
13金やSF映画が好きな人は、どんな話の展開になるか、気になっちゃうでしょ?
それが、話も細かいツボをちゃんと押さえて作っているし、
クリスタルレイクが意外な形で登場して、うれしくなっちゃうし、
女アンドロイドと大バトル繰り広げるし、見ていて飽きさせないところがいい。
女アンドロイドとその製造者のやり取りなんて、ほほえましい。
まぁまぁ楽しめた 端的に言うとエイリアンの世界にジェイソンがお邪魔しましたって感じかな。
シリーズに遜色ないコロシっぷり。とくにあの液体窒素はエグかった。
主演の女優さんが綺麗なのは○ジェイソンの目が綺麗過ぎるのは×。
アンドロイドvs.ジェイソンやフルアーマー?ジェイソンなど見所あり。
最後のシーンには「気の毒だが・・・軍曹、無駄死にではないぞ」と言ってやりたい。
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[ DVD ]
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タイム・マシン 特別版 [DVD]
・ロッド・テイラー ・イヴェット・ミミュー ・アラン・ヤング
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2005-11-18
参考価格: 980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,890円〜
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・ロッド・テイラー ・イヴェット・ミミュー ・アラン・ヤング ・H・G・ウェルズ
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カスタマー平均評価: 5
フェルメールの絵でタイムトラベルしよう! 最近製作されたタイムマシンより昔のビデオ版だった頃のタイムマシンの方がよっぽどいい。「猿の惑星」も昔の一番最初に公開されたものの方がずっとよい。どうして最近できたSF映画のリメイクものがよくないのか、つらつらと考えると、最近のものはあまりにもSFX等の特殊映像効果(古い言葉ですいません)に頼りすぎて、肝心のストーリーの面白さが抜け落ちている。どはでな舞台設定上の背景の装飾やアクションばかりが目について、見終わった時、いったい自分が何を見たのかの印象が薄い。それに比べるとこの古いタイムマシンはのどかな感じもあるが、コンセプト的にはウェルズのアイデアに忠実で、原点に忠実ということが、やはりSF映画にとって一番重要な要素だと思う。そういう自分はやはり年をとったのか?ところで、17世紀のオランダの画家・フェルメールの絵を見て、文字通りタイムトラベルができるといったら信じるだろうか?「宇宙に開かれた光の劇場」上野和男・著という本を読めばわかる。この映画の原作者・ウェルズとフェルメールの関係がこの本では述べられている。
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[ DVD ]
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スターシップ・トゥルーパーズ2 [DVD]
・リチャード・バージ ・コリン・ポーチ ・エド・ローター
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2008-07-16
参考価格: 1,480 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,890円〜
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・リチャード・バージ ・コリン・ポーチ ・エド・ローター
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カスタマー平均評価: 2.5
前作とは雲泥の差 数年前に初めて観たときの感想は、「1」とは全くの別物、雲泥の差だったと記憶しています。そして最近「3」のリリースもあり、久しぶりに見返してみると・・・やっぱり(笑)
まずスケールが前作に比べすごーくちっちゃいんですよね、基地の中と外でウロチョロしてるだけだし・・・辺境の惑星?、廃墟となった基地、寄生された人間、なんかもう、ありきたりすぎて先の展開が丸わかり。ありふれた設定でも面白くさせようっていう意識はなかったのかな?もしくは「1」が出来すぎだったのか?「3」もあんまり評判よくないけど・・・とりあえず観るぞ。途中で眠たくはならなかったので星は2つ。
3に比べたら・・・・ はっきり言って、この映画を初めて見たときはかなり失望しました。だがしかし、3を映画館で見てきて、そのすさまじい失望感を覚えたせいか、なんか2が面白く思えてきたよ。確かに、この映画、スターシップトゥルーパーズなんて題名じゃなければたぶん評価そこまで低くはならなかったと思うし。うん、良いよパート2
自他ともにB級作品 人間関係のトラブルを解消するのにバグを利用したような作りです。
話のウエイトが出来の悪い上官とそれに耐える部下といった点にあり、
バグは人がミスしなければ恐くない存在と低く扱われています。
ゆえに人がミスするのを待つような展開、怪物の圧力は弱い。
場面も施設外と施設内の2つしかなくて悪い意味で密閉的で気分悪い。
ただ終わり間際に残酷シーンがいくつかあり笑えるつくりになってます。
低予算という以前の問題 超低予算映画で本国では劇場公開もされてないということだったので、
なんの期待もせずに観ました。
結果は、それでも予想を下回る残念なものでした。
そうそうたる宇宙艦隊や、大地を埋め尽くすバグの群れといったシーンが無いのは、
分かっていたことなので全然良いのです。
問題は作中頻繁にでてくる兵士たちがアサルトライフルを撃ちまくるシーン。
一作目では硝煙の匂いが漂ってきそうなほど臨場感がありましたが、
本作では銃口がストロボみたいに光るだけで、まるで実弾を撃っている感じがしません。
ここまでお粗末な銃撃シーンは久しぶりに見ました。
これは予算の問題ではなく、作り手の問題で、自分の関心がない点には気を配っていないことが原因のように思います。
映像特典で、監督が「バグの登場するシーンには気を使った」みたいなことを言ってましたが、
もっといろいろな点にも気を配るべきだったですね。
仮にもう少し予算があったとしても、全部バグの描写に使ってしまいそうな気がします。
シリーズものの途中が抜けているのが許せないという人にだけおすすめです。
期待外れ… 3が映画化すると最近知って、シリーズ化していたことすら知らなかったのですが;
1の面白さが印象的だったので、2に期待していたのですが…。
寄生虫にしてしまったためか、バグとの直接的な戦闘が序盤だけだったのが勿体無いです。
ほとんど人間同士の絡みで、不気味さは多少あっても、バグの恐怖は前作より劣りました。
戦闘もショボくて、宇宙戦争なのにその銃ですかと;
細かい点でツッコミどころ満載でしたが、そこは逆に面白かったと言えます(笑)
このタイトルで出したのが間違いだったかなと思います。
「続編」だというのが期待外れになってしまったかと。
3に期待します。
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わたしは目撃者 デジタルニューマスター [DVD]
・ジェームス・フランシスカ ・カール・マルデン ・カトリーヌ・スパーク
【IMAGICA】
発売日: 2004-07-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,890円〜
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・ジェームス・フランシスカ ・カール・マルデン ・カトリーヌ・スパーク ・ダリオ・アルジェント
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カスタマー平均評価: 4
The Americanised... 遺伝子研究所で発生した盗難事件を契機に起こる連続殺人の謎を描いた作品であり、部分的には1968年のUK映画『密室の恐怖実験』をモデルに制作されています。そして、この『わたしは目撃者』と云う映画は時には「アメリカ派」と揶揄されるほど熱心なアメリカ映画ファンとして知られるDardano Sacchettiが脚本に参加している為か、種々雑多な要素を盛り込んでいて、其れは其れで面白いのですが、個々の要素を生かし切れているとまでは云えず、要するにArgento監督自身も認めるようにアメリカ化され過ぎている嫌いもあります。
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