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[ DVD ]
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ムトゥ 踊るマハラジャ [DVD]
・“スーパースター”ラジニカーント ・ミーナ
【ポニーキャニオン】
発売日: 2003-06-18
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,799円〜
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・“スーパースター”ラジニカーント ・ミーナ ・K・S・ラヴィクマール
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カスタマー平均評価: 4.5
黄金率の極上エンターテインメント ハチャメチャな中に一定の秩序がある。予定調和のような安寧がある。
もしエンターテインメントに黄金率があるとしたら、この作品はそれを
計算尽くしたことで極上のエンターテインメントに仕上がったと言える。
インド映画というものをほとんど見ないので、こういうものが主流かと
考えたが、「モンスーンウェディング」のような作品もあるのだから、
この「ムトゥ」は邦画における寅さんのような定位置を占めるのだろう。
それにしても、ハリウッド顔負けの歌とダンスのミュージカルあり、香港
映画顔負けのカンフー(?)シーンあり、しっかりとしたラブロマンスや
意味深の物語ありで、堂々と大向うを唸らせる映画史を飾る作品である。
インド映画の最高傑作! インド映画は他に見たことがないので最高傑作と表現するのは
どうかと思われるのですが、とにかく面白い!
ラジニカーントの踊りやアクションも楽しいし、ミーナはちょっと太め
だけど可愛くてセクシー。踊りも素敵。
歌って踊って、笑って泣いて(ちょっとだけ)とにかく時間を忘れさせて
くれます。
インドに行って見たくなる、そんな極めつけのインド映画でしょう。
迷わず☆5つです。
だれもが知ってるインド映画 インドの大富豪に仕える召使の物語。踊りと歌が中心の大型娯楽映画。全体的にコメディ中心だが、登場人物が哲学的な台詞を言う場面や男女のロマンスがあったりと、何でもありの映画だ
圧倒的なパワー (ネタバレ注意) 邦題も全く内容を予測させない奇抜なものであったが、内容は更にその上をいく奇想天外な物語で、一切の批評を寄せつけぬ圧倒的なパワーをもつ傑作。 基本的にはミュージカルなのだが、格闘ものでもあり、恋愛ものでもあり、途中で主人公の予想外の出生の秘密が明かされ、不可解な大円団に至るという壮大な娯楽大作。ハリウッドものやイタリア・フランス映画に慣れた自分にはまさしく衝撃的な内容であった。 始まりを見たときには唖然、途中は絶句の連続、最後はまさしく言葉にできなかった(呆れて)。多少疲れる作品でもあるが、少なくともこれまで観たミュージカルでは最高。
娯楽映画 この映画を初めて観たとき突然ダンスシーンが始まり正直びっくりしました。それも曼荼羅画のような極彩色の衣装で登場して「これでもか・・・」と言う位 場面も衣装も次々と変わって歌と踊りが続きます。衣装もダンスも「これぞ インド」という感じでカルチャーショックを受けました。 カレーで言うなら日本で食べ慣れているカレーでなくスパイスのきいたインド本場のカレーで 好き嫌いが分かれるかも知れません。 ところがはまってしまうと文句なく楽しめます。見終わってもしばらくは、女性の甲高い歌声が耳に残っていました。 最近の映画は、理屈っぽくて解りずらい物が多いですがこれは、単純明快で解りやすくて文句なしに楽しめる娯楽映画です。ストレス解消にオススメです。
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[ DVD ]
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空飛ぶモンティ・パイソン VOL.1 [DVD]
・モンティ・パイソン
【ポリドール】
発売日: 2000-06-28
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,797円〜
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・モンティ・パイソン
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カスタマー平均評価: 5
モンティパイソンの原点が見られる! 私事だが、モンティ・パイソン作品をいろいろ見た中でも、よく覚えているネタはこのVOL.1に入っているネタが多い。最初の作品の中にすでに彼らのエッセンスが十分表現されていたのだろう。初めて見ようという方は、ベスト盤や映画より、まずこのVOL.1、それから2あたりを見るといいと思う。パイソンのことをよく理解できるだろうし、当時の視聴者の最初のショックを、少しは追体験できるのではないだろうか。 彼らは「今までにない馬鹿馬鹿しいものを作りたい!」という目的のもと番組をはじめた。そしてそれを貫き通し、マンネリを嫌い、新しさを求めた。彼らの笑いが30年後の今見ても十分ラディカルで感動的なのは、その「探究心」ゆえだろう。 ほんっとうに馬鹿馬鹿しい。30年後もまだ馬鹿馬鹿しい。私は10年前からパイソン作品を見始めて、何度見てもほんっとに、感動的に馬鹿馬鹿しい!(これは最高の褒め言葉)
「笑い」の雛型がここにある 放送開始当時に保守層の猛烈な反感を買った、というがそれも当然。文化人、宗教、そして政治まであらゆる権威をタブーを恐れず笑いのめす「聖域なき笑いの構造改革」。それをやってのけたのがモンティ・パイソンと言っていいだろう。イギリス人の痛烈なユーモアを残酷に感じる人もいるかもしれないが、馴染んでしまったらまるで麻薬。もう止まらない。 とりあえずVol.1だけを買ったが、現代のお笑いの原型が出揃っている観さえある。モンティ・パイソンに比べたら、内輪ネタと弱いものいじめが幅を利かせる日本のお笑いは刺激がないし大人しすぎる。これだけの毒を持っているお笑い芸人といえば、爆笑問題くらいしか思いつかないのが少々寂しい。
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[ DVD ]
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地下鉄のザジ [DVD]
・カトリーヌ・ドモンジョ ・フィリップ・ノワレ ・ヴィットリオ・カプリオリ
【カルチュア・パブリッシャーズ】
発売日: 1999-11-17
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,779円〜
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・カトリーヌ・ドモンジョ ・フィリップ・ノワレ ・ヴィットリオ・カプリオリ ・ルイ・マル
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カスタマー平均評価: 4.5
無邪気?違います、大人の罪です! 恋人に会いにパリへやってきた母親とその娘ザジ。
母親はザジをほっぽらかし、恋人の元へ。
ザジは、酒場の上に住むダンサーの叔父さん一家に預けられる。
ザジは地下鉄に乗るのを楽しみにしていたが、地下鉄はスト中。。
そこで、、大人を巻き込んだザジの大騒動が始まる。。
死刑台のエレベーター、鬼火などフィルムノワールの旗手アラン・レネ、、
彼の映画監督としては初のカラー作品で、しかも、クライムサスペンスものではなく、
なんと子供主人公のコメディ、そして、無邪気な子供心をうまく表現した、
楽しい飛びゴマ編集。。
でも、、、一見無邪気に見えますが。。
ザジの寂しさが起こす、大人を巻き込んだクライムサスペンスをコメディタッチに表現したと言えます。
大人の世界に疲れ果て、レストランの大宴会で寝てしまうザジ、、大宴会場で揉め事があり、寝ているザジを抱きかかえ、スト中の地下鉄に逃げ込む叔父さん達。。
その時、偶然にもストが解除され、、ザジは地下鉄に念願の地下鉄に乗ることになるのだが、、疲れ果て、すやすやとお寝んね中。。
子供は勝手に大人っていく、、とはいいますが、、
やはり、一見無邪気に見えるけれど、
一歩間違えばクライムに見えるこの大騒動を引き起こした、
こどもの寂しさや、肉親の愛情を求めても、報われない諦めを感じます。。
大好きな地下鉄に乗りたかった。。。
確かにザジが地下鉄乗ったことに変りはないのですが。。
大人の世界に居すぎて、、疲れ果てて寝ていたので記憶にない。。。
それは、ことごとく、大人の都合により、子供の願いや、純真な心が、無視されてしまっった。。ということを表現しているからです。
最後、母親と落ち合い、
母親「楽しかった?」
ザジ「大人になったわ。」、、
大人びた応えかもしれませんが、
僕はとてもザジの寂しさと諦めを表現しているとても印象的な言葉でした。。。
さて、、このザジ、、、某企業のTVCMのモデルになってますね、、、
♪〇〇、〇〇、〇〇ラップ?♪
永遠のキュートな女の子 私にとってフィリップ・ノワレといえば、『ニューシネマパラダイス』よりも断然これです!
作り自体がとてもキュートな映画です。何度観ても楽しめます。ラストのドタバタシーンでのオチの付け方だけが少し残念ですが。
今発売されているトールケースよりも、こっちの超キュートなジャケットデザインにふさわしいジュエルケースでもっていたい宝物。
最高! 私の好きな映画ランキング3位です! Parisの映像美やオシャレさが画面を通して伝わってきます。 やはり昔に撮られた作品なのでハリウッド的な技術を問う作品ではありません。しかし細かいトコロで登場人物が画面いっぱいにパフォーマンスを繰り広げてくれているんです!特に気になるのはParisの街の“スリ”の多さ!きっとこれはフランスの文化なのかもしれないと思って見てて笑ってしまいました。見所にしてみてください。 残念ながらずっと廃盤になってしまっていましたが今回、ルイ・マル DVD-BOX Iとして甦りました!ちょっと値段が高いので、レンタルなどでザジをチェックしてみてくださいね!そして気に入ったならなら買い! ちなみにランキング1位は『ひなぎく』2位は『アメリ』です。 他の評価コメントと共に、一参考にしてみてシルブプレ♪
パリのかわいらしい少女のコメディ 主人公の少女の言葉遣いなど、今聞くとそうでもないけど、当時にしてはけっこう刺激的だったかもしれないです。それはともかく、60年代特有のパリのオシャレさみたいなのが感じられて、かなり好きです。私は60〜70年代のコメディタッチの映画が大好きで、「おかしな2人」、「アパートの鍵貸します」など、この頃のコメディって何か、セリフ回しなんかオシャレで、良いと思います。(気づいたらすべてジャックレモン)セリフが上品かといえば、この作品はそうでもない(?)けど、映像の魅せ方がユニークで、ストーリー重視の方はひょっとしたらつまらないかもしれません。映画は映像で観るものだ!という方向けの作品です。
情報提供 〜シュールレアリズム〜 ルイ・マルは私のお気に入りの監督の一人です。この「地下鉄のザジ」について私の知っている限りのお話をさせてもらいます。(ただ記憶が定かではないので間違っていることもあるかもしれません)原作はシュールレアリズム文学です。作者の名前は忘れました。私はこの「地下鉄のザジ」というタイトルに惹かれて読みました。とても面白かったです。それからこれが映画になっているということを知り、テレビで観ました。映画もとても面白かったです。ただ原作と映画はかなり違っています。この映画の監督がルイ・マルと知ったというか、彼を意識したのはかなり後になって「ルシアンの青春」を観てからです。原作と映画を比較することはとても面白いと言われますが、特にこの「地下鉄のザジ」については興味深いものがあり、皆さんの趣味の世界が広がるのではないかと思います。アマゾンさんのルイ・マルの作品のラインアップ?は足りません。「薔薇のスタビスキー」「狼は天使の匂い」(これルイ・マルだったか定かではありませんが)などの名作も紹介して売り出してください。ルイ・マルは多才な才能の持ち主ですが、その精神的基調は一貫しています。だから私は彼のファンなのです。これではレビューになっていませんね。ただ「地下鉄のザジ」は観て損はないと私は断言できます。
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[ DVD ]
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チャウ・シンチー コレクターズ・セレクション 2 [DVD]
・チャウ・シンチー ・チョン・マン ・コン・リー ・アニタ・ユン
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2003-11-28
参考価格: 11,970 円(税込)
販売価格: 11,970 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,760円〜
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・チャウ・シンチー ・チョン・マン ・コン・リー ・アニタ・ユン
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カスタマー平均評価: 4.5
おすすめセット 『0061/北京より愛をこめて!?』 スパイとしては一見役立たず、でも実際は・・・。 シンチーのかっこ悪いキザッぷりが笑いを誘うんですが、でも、ラストでは本当にカッコいいと思わされてしまいます。それに役立たずな発明ばかりしているロー・ガーインもツボにはまりました。 この頃のシンチーは結構太ってるんですね。やせて筋肉質になった今からは想像付かないほど、背中がムチムチした感じです。そんなところも見所です。『詩人の大冒険』 ノンクレジットですがシンチーが製作に携わってます。本人が「やりすぎた」って言ってるとおり、ギャグが暴走気味だと思います。でもだからといって、観てるこっちが引いてしまうわけではありません。歌(?)あり、アクションあり、笑いあり・・・贅沢な作品だと思います。 個人的には手羽先を食べてるシンチーのきょとんとした顔が好きです。 『広州殺人事件』 残酷シーンがあるとか、グロいとか、そんな評判が多く聞かれますが、私はこれ好きです。ン・マンタがシンチーを「おじさん」と呼ぶのが面白いですね。私はこれを見て広東語を分かるようになりたいと思いました。
セレクション1よりこっちです 『少林サッカー』を三回見て、やっとチャウ・シンチーの魅力が理解できた遅咲きファンです。シンチー作品は現在ビデオやDVDの廃盤が多いので、遅咲きファンにとって今回のようなボックスセットは非常に有り難いですね。もっと出して下さい。
『0061?』--監督として初めてクレジットされた作品。大好きです。テーマ曲がまた素晴らしい。できれば、以前に出たビデオ版の字幕にして欲しかった。DVD版は訳が忠実なんですが、センスと間が悪くなってます(特にダ・マンサイが)。
『詩人の大冒険』--リー・リクチーと共同監督した秀作。ラブストーリーですね。やはりシンチーが制作に携ると、作品もギャグも質がグンと上がります。
『広州殺人事件』--王晶監督作。シンチーのダメ男演技が光る作品。広東語が分かればもっと楽しめるんでしょうね?。
値段もお得ですよ 三本セットでこの値段。チャウ・シンチーが好きなら買いだ。 『0061/北京より愛をこめて』 まさに007のパロディ。主人公がなぜ斧を持っているかは途中で明かされる。かなり古い作品だが、ストーリーの展開も爽快で楽しめる一本。 『詩人の大冒険』 冒頭の爆笑ワイヤーアクションで一気に引き込まれた。笑いのセンスも良いし全体的に奇抜なアクションが多めなので楽しめる。この三本の中では一番面白いかな。 『広州殺人事件』 笑いのセンス・アクションシーンともに楽しめる一本。後半の修行に出て帰ってきたときのチャウシンチーの変わりっぷりが楽しめた。 ★三本とも特典映像としてチャウシンチーのメッセージ付きだ。自分の作品に対して厳しく、つまらなかった箇所は『あれは、つまらなかった』と言っているあたりで映画に対する思いを感じることが出来た。今後の作品に対する抱負も述べており、映画だけではなく楽しめた。
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[ DVD ]
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オースティン・パワーズ シャガデリックBOX [DVD]
・マイク・マイヤーズ ・ヘザー・グラハム ・エリザベス・ハーレー
【ポニーキャニオン】
発売日: 2003-02-19
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,740円〜
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・マイク・マイヤーズ ・ヘザー・グラハム ・エリザベス・ハーレー ・マイク・マイヤーズ ・マイケル・マクリース
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カスタマー平均評価: 4
高価なガチャポン 1万円以上するにも関わらず、フィギュアが選べません。箱開けて、欲しくないキャラだったガッカリですね。ゴールドメンバーは微妙(笑) ちなみに私はイーヴルだったので、満足してます。 欠点は上記の事と、一作目がUSAバージョンである事。USA版は本編90分ですが、日本公開版は95分でDVDは現在廃盤(画質は悪いです)。 日本版をリマスターして収録+フィギュアが選べたら文句なしに★5ですね。少々残念です。
内容自身は面白いんですが… 日本語版は最悪です。鑑賞するなら音声は英語で見る事をオススメします。音声を日本語にすると、余りにもセリフが下品で本来のオースティンを楽しめません。
好きさ・・だけど? a??a??a? ̄a?1a?Ra?§a??a??a?Re-...a??a?≪e2?a?'a?|e3?a...\a?a,-a?≪a? ̄1/8a??a??a??a?Ra??a?£a?Ra?\a?¢a?¨c?1e£?dvda??a??a? ̄a?1a?≪a...\a?£a??a?"a? ̄a??a?£a??DVD3a??a?a??a??a?≪DVDa??a??a? ̄a?1a?≪a?!a??a??a?ca??a??a??e§£ea¬a?,i??a?°a??a??a??a?,a??a?≪a?≪a?ca??i??a??a...\a?£a?|a??a??a?e-?a?'a??a?¨a??a?"a?≪a?-cR±a? ̄e?ae-"a?≪a?aa??a??a?!a??a?£a?¨a?¨a?|e?£a??a?dvda??a??a? ̄a?1a? ̄e|?a, ̄e£?a?Raμ・e3?c??a?≪a??a??a??a?!a?aaR?a?!a?aa??a??a??a?§a°'a...a??a?£a??a??a?-a??a?dvda?¬c・¨a? ̄a??a?"a?§e3?a...\a?-a??a?Ra?¨a??a??a??a??a?c?1a...,a??a?£a?1a? ̄a?aa?ca??a?aa??a?Ra?§a?boxa?¨a??a?£a?Ra?\a?¢a?e§£ea¬a?,a?Ra??a?Ra?!a?aa??a??a?§a??a??a?a?§a??a?a??a?£a?Ra?\a?¢a?£a?|a??a??a?¶a?ca?1a?aa?"a??a?§a£2a?£a?|a??a?Ra?§a? ̄i??e§£ea¬a?,a? ̄e?¢c??a??a?Ra??a??a??a?aa?\a??a??a,?e¶3a?aa??a?§a??a??a? ̄60a1'a≫£a?Ra??c"≫a?'a?3a??a?¬a??a??a?Ra??a??a?≪aR?c?'a?1a??c?Ra? ̄usaa??a??a?,a?§a?3a??a??c?1a...,a??a??a?§a?a-\a?¬a...¬e-?a??a??a?,a?§a?3a??a??a??a?1a?|e|3a??a??a??a?a??e≪-a?C.a?1a?¬a??a??a??a°?a?Ra?'e?¢a??a??a??a?a?!a?!a!??a??a??a??a??a?≪a??c"?a-1a3?a?Re?,a??a?§a?a-\a?¬a...¬e-?a??a??a?,a?§a?3a?§a??e?a?-a?|a??c"?a?§a??a??a??a??a?aa・\a?≪a??a¬2a?-a??a?£a??a?dvda?aa?"a??a??a??a?-a?a??a??a??a??a?aa?'a??a?°a?・a?£a?¬a??a?aa??a? ̄a?¨a? ̄e¨a??a?aa??a?Ra?§a? ̄i??i??
「Dr.イーブル&ミニ・ミー」のフィギアが欲しかった。。。。 このDVD、店頭に大きくディスプレイされていることが多いので、すでにその「大きさ」をご覧になっている方も多いかもしれません。 しかし、ここでいう「大きさ」は、ディスプレイのスペースの大きさではなく、その『BOX自体の大きさ』です。とにかくバカバカしいほどにデカい! だけど、軽い。。。。。その訳は、マイク・マイヤーズ演じる4つのキャラクターのフィギアが同梱されているため。 残念なことに、どのフィギアが入っているかは選べないのですが、それがゆえのワクワク感も楽しめます。 (私の場合、残念なことに一番嫌いなファットバスタードだったので、すぐにがっかり感に変わりましたが。。。。) また、『あんなにデカい箱では、置き場所に困る』と、購入を躊躇されている方、ご安心ください。 箱はデカいですが、中に入っているDVDとそのケースは普通サイズですから。 あなたのDVDコレクションと並べて、フツーに保管することも可能ですよ。 そんな「箱」の話はとにかく、オースティンワールドにはまっている人で、まだDVDを持っていない人は、即購入すべきです。 特に3作目、「ゴールドメンバー」については特典映像が71分と満載。 (逆に言うと、他2作については特典映像は皆無に近いのが残念) この特典映像の中で、特にお勧めなのが「未公開シーン」。 このシーンを監督のコメント付で見てから、もう一度本編を見直すと、いろんな意味でストーリーに深みが増すこと、まちがいなし。 (しかし、No.2がホ○だったとは。。しかも相手が。。。) おバカで、迷惑をかけてしまうところが「オースティン的」、というオチまでついたこのBOX。 Very Shagadelic!
シャガデリックな三部作 【第1作目】の最初の舞台は60年代の英国。悪の帝王ドクター・イーブル(マイク・マイヤーズ)は、英国スパイのオースティン・パワーズ(マイク・マイヤーズの二役)との戦いのあと、ビッグボーイ型の冷凍宇宙船で冬眠して、30年後の90年代によみがえり、再び世界支配をたくらむ。英国秘密機関は、冷凍冬眠させていたオースティンをよみがえらせる...。 ボンドガールは、エリザベス・ハーレー。高い鼻と英国アクセントが魅力。最初は、オースティンの下品さを嫌いますが、やがてその魅力のとりこに...。 【第2作目】は、タイムトリップがテーマ。ドクター・イーブルは、昔なつかしいタイムトンネルのパロディーで1969年に移動し、冬眠中のオースティンからエネルギーの源の「モジョ」を奪う。それを知ったオースティンは、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアン風のタイムマシンで、過去に戻る。 第2作目のボンドガールは、ヘザー・グラハム。スケスケのニットのドレスが超セクシー。 でも、エリザベス・ハーレーに比べると、あまり強そうではないですね。 ドクター・イーブルとミニミーが、ウィル・スミスの曲(ジャスト・ザ・ツー・オブ・アス)をパロって歌うのは最高に面白いです。主題歌はマドンナで、彼女のビデオクリップは最高。 【第3作目】は、後半から東京が舞台となり「日本ネタ」が満載。フクミ、フクユという変な双子姉妹や、ロボット氏という変な日本人が出てきます。ファットバスターズがここで相撲取りになるのも必然ですね。後半にはミニミーやドクターイーブルとオースティンの意外な関係が暴露さけます。残されたスコットはどうなるのでしょうか。 ボンドガールがあのビョンセとあって、オースティンがあまり言い寄るシーンがなかったのが残念。
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[ DVD ]
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ディック&ジェーン [DVD]
・ジム・キャリー ・ティア・レオーニ ・アレック・ボールドウィン
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2007-02-28
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・ジム・キャリー ・ティア・レオーニ ・アレック・ボールドウィン ・ジム・キャリー ・ブライアン・グレイザー
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カスタマー平均評価: 3.5
ジムキャリー的☆ ジムキャリーが好きなら楽しめる作品だと思います。結構ハチャメチャで、さらに都合よく進んでいく、どこかにあったような話なんですが、彼のおかげて水準以上の作品になっていると思うし、そんな彼を十分に生かした作品ではないでしょうか!まさにジムキャリーがジムキャリーをしていて、それに尽きます。描かれている社会問題どうこうを難しく考えるより、楽しんじゃってパワーにってノリで、なんだかんだ予定調和なラストも悪くないもんですね。
77年のリメイク。巨大企業の倒産で、夫婦は銀行強盗に。 77年の映画のリメイクだと聞いて、強盗でもやっちまえ!というノリが理解できた。いまの感覚でいうと、いくら主人公達に共感できても、「それはダメじゃないのー」と思う人も多いだろう。
リメイクのきっかけとなったのがエンロン事件だ。映画にでてくるサイバー企業も、たかが失業したくらいでと思いきや、あまりの巨大企業だったせいで、町中が大量の失業者であふれかえり、しかも家までかっちゃったから出て行くわけにもいかない状況。生活レベルがどんどん落ちていくところが笑っていいのかどうかしら、という気持ちにさせる。特典映像をみると、本人もかなり変わった人のようだ。まわりの人もこれにあわせるのは大変だろう。
奥さん役のテア・レオーニ。僕は実は彼女の大ファンで、スタイルのよさにかけてはハリウッド女優のなかでも最高位にはいるはずなのに、なぜか、二枚目役がまわってこないまま年をとってしまった。この映画でも、もっと綺麗なところを見せてあげたかったような気がする。
よかったのは、彼女が、ただ、ジム・キャリーに引っ張りまわされるだけではなく、後半につれだんだんとアウトロー的な要素を表現してくるところだ。
あいかわらずジム・キャリーのパントマイム的な演技は面白い。
‘今でも綺麗だよ’ お金に困り、化粧品のテスターの仕事をし、アレルギーで唇がはれ上がった妻の寝顔を観て、そっと呟く「今でも綺麗だよ」。このシーンがメチャメチャすきだ。
ガッチガチのコメディーだからこそ、リアルにそのキャラクターの切羽詰った感じをシリアスに演じることで、キャラクターに感情移入できる、笑いが効果的になる。
ハチャメチャなストーリーであればあるこそ、その点が要求されると僕は思ってます。
ありえね?的なストーリー、ハチャメチャな展開の中、上に挙げたようなシーンがふっと胸を和ませ、暖かくさせる。良いです。
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[ DVD ]
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「飛べないアヒル」「D2 マイティ・ダック 飛べないアヒル」パック [DVD]
・エミリオ・エステベス ・ジョス・アックランド ・マイケル・タッカー
【ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント】
発売日: 2005-03-18
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,700円〜
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・エミリオ・エステベス ・ジョス・アックランド ・マイケル・タッカー
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カスタマー平均評価: 5
サクッと楽しめる映画です♪ 詳しいストーリーは他の方が説明されてるので 省略するとして・・ とにかくパワーをもらえる映画のひとつだと思います。 アイスホッケーのダメダメチームを コーチと子供達の絆と努力で最強のチームに 変身させていく。。 スポーツ映画にはよくある内容ですが のびのびとした子供達の演技が見ものです。 楽しさから言えば『天使にラブソングを』 に似たものがありますし、 ホッケー版『がんばれベアーズ』(ふ、ふるいですネ・・) といった感じだと思います。 コーチ役にはエミリオ・エステベス (実の父親がマーチン・シーン、弟はチャーリー・シーン) ちなみに子役達は日本ではあまり知名度はありませんが、 『キャスパー』の映画にちょこっと出ていた ギャレット・ラトリフ・ヘンソンくんも出演しています。 私としてはバンクス役のヴィンセント・A・ラルッソくん がお気に入りです^^ マイティダック3も出ていますが DVDは外国でしか出ておらず、日本ではビデオのみです。 早くDVDになることを祈るばかりです。 長くなりましたが、子供から大人まで 楽しめる映画の上この値段、 買っても絶対に損はしませんヨ♪
「ダックス」という仲間の成長物語 勝つことに執着している若手弁護士のゴードンは、飲酒運転で逮捕されてしまう。500時間の社会奉仕をするよう命じられた彼は、しぶしぶ地元の子供アイスホッケー・チームのコーチを引き受けるはめに。ところが、彼が派遣されたのはとてつもなく弱い、へタレチームだった。・・・ 初めて見た時は、すっかり「ダックス」のメンバーの気持ちになって、「とにかく勝てばいいんだ!」というゴードンに反発心を覚えていました。でも、ゴードンの苦悩もキッチリ描かれているんですね。勝つことへの執着心を持つきっかけとなったホッケー、コーチとの確執。自分にとって思い出したくない過去だったホッケーが、いつしか懸命な子供たちと一緒になることで再び情熱を注ぐ対象になっていく。冷たい仕事人間だったゴードンが、子供たちから慕われるコーチに成長していく過程に、じーんとしてしまいました。 続編でも、ゴードンは名コーチとしうよりは、ダメなところもあるコーチとして描かれており、人間味のあるキャラクターだと感じました。この『飛べないアヒル』は、メンバーだけでなくコーチも含めた「ダックス」という仲間の成長物語です。主題歌の「We Are The Champions」に胸が熱くなること、間違いナシです!
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レイダース 失われた魔宮と最後の王国 [DVD]
・ヤロ・メッサーシュミット ・ニック・レイヒ
【ビデオメーカー】
発売日: 2008-09-10
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,699円〜
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・ヤロ・メッサーシュミット ・ニック・レイヒ ・ヤン・ソスニオク ・ケイティ・カレンバウアー ・マーヤ・ボエス ・ダーク・バッシュ ・ラス・モシュナー ・アクセル・サンド ・フィリップ・ウェイングス ・ギュンター・クナー
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カスタマー平均評価: 0
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群盗、第七章 [DVD]
・アミラン・アミラナシヴィリ ・ダト・ゴギベダシヴィリ
【紀伊國屋書店】
発売日: 2006-05-27
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,690円〜
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・アミラン・アミラナシヴィリ ・ダト・ゴギベダシヴィリ ・オタール・イオセリアーニ
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カスタマー平均評価: 0
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地下鉄のザジ [DVD]
・カトリーヌ・ドモンジョ ・フィリップ・ノワレ ・カルラ・マルリエ ・ヴィットリオ・カプリオーリ
【紀伊國屋書店】
発売日: 2006-06-24
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,690円〜
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・カトリーヌ・ドモンジョ ・フィリップ・ノワレ ・カルラ・マルリエ ・ヴィットリオ・カプリオーリ ・ルイ・マル ・ジャン=ポール・ラブノー
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カスタマー平均評価: 4.5
ルイ・マルの遊び心満載のコメディ この作品はルイ・マル監督の長編第3作で初のカラー作品。「死刑台のエレベーター」とは作風を全く変えたスラップスティック・コメディ。ルイ・マルは遊びに徹して、サイレントのコメディ風に見えるような早回しを多用したり、コマ落としやスローモーションで映像としての斬新さを出している。ストーリーは母親とパリに来たザジが叔父(フィリップ・ノワレ)に預けられ、様々な騒動を起こすというコメディ仕立ての展開。「死刑台のエレベーター」のようなドラマ性を期待するとチョットガッカリするかもしれないが、そこで展開される映像の遊びは今でも面白い。
主人公のザジ(カトリーヌ・ドゥモンジョ)は生意気で大人を小馬鹿にするような口のききかたは現代の「クレヨンしんちゃん」に匹敵するところか。彼女の大人の世界に対する背伸びした子供の視線での風刺的な文句は、当時はかなり斬新だったに違いない。
オープニングとエンディングに流れるウェスタン風の口笛の曲は監督の「パリを舞台にした西部劇」というイメージにピッタリ。厳しく純粋なザジがパリにやってきて腐敗した大人の世界をある意味ばっさり切るという監督の意図は見事に表現されている。
個人的にはエッフェル塔での叔父が瞑想し独白するシーンやザジが叔父の友人のタクシー運転手とエッフェル塔の高層階段を下りながらくり返す禅問答が大好きだ。そして、ラストの母親に「何してたの」との問いに「年をとったわ」と応えるザジは最高。ルイ・マルの実験的な映像遊戯の作品としては面白いと思う。
無邪気?違います、大人の罪です! 恋人に会いにパリへやってきた母親とその娘ザジ。
母親はザジをほっぽらかし、恋人の元へ。
ザジは、酒場の上に住むダンサーの叔父さん一家に預けられる。
ザジは地下鉄に乗るのを楽しみにしていたが、地下鉄はスト中。。
そこで、、大人を巻き込んだザジの大騒動が始まる。。
死刑台のエレベーター、鬼火などフィルムノワールの旗手アラン・レネ、、
彼の映画監督としては初のカラー作品で、しかも、クライムサスペンスものではなく、
なんと子供主人公のコメディ、そして、無邪気な子供心をうまく表現した、
楽しい飛びゴマ編集。。
でも、、、一見無邪気に見えますが。。
ザジの寂しさが起こす、大人を巻き込んだクライムサスペンスをコメディタッチに表現したと言えます。
大人の世界に疲れ果て、レストランの大宴会で寝てしまうザジ、、大宴会場で揉め事があり、寝ているザジを抱きかかえ、スト中の地下鉄に逃げ込む叔父さん達。。
その時、偶然にもストが解除され、、ザジは地下鉄に念願の地下鉄に乗ることになるのだが、、疲れ果て、すやすやとお寝んね中。。
子供は勝手に大人っていく、、とはいいますが、、
やはり、一見無邪気に見えるけれど、
一歩間違えばクライムに見えるこの大騒動を引き起こした、
こどもの寂しさや、肉親の愛情を求めても、報われない諦めを感じます。。
大好きな地下鉄に乗りたかった。。。
確かにザジが地下鉄乗ったことに変りはないのですが。。
大人の世界に居すぎて、、疲れ果てて寝ていたので記憶にない。。。
それは、ことごとく、大人の都合により、子供の願いや、純真な心が、無視されてしまっった。。ということを表現しているからです。
最後、母親と落ち合い、
母親「楽しかった?」
ザジ「大人になったわ。」、、
大人びた応えかもしれませんが、
僕はとてもザジの寂しさと諦めを表現しているとても印象的な言葉でした。。。
さて、、このザジ、、、某企業のTVCMのモデルになってますね、、、
♪〇〇、〇〇、〇〇ラップ?♪
1960年制作のパリの街が舞台の作品 ストーリーはまあ見てくださいという感じである。
1960年代のパリの街の風景が随所でみられる。エッフェル塔のエレベーター
はずいぶん今のと違うなあとかクリニャンクールのノミの市ってずっと前から
こんな風にあったんだなどといったことを確認しながら見ていた。
当時としては画期的?だったのだろうこのコメディータッチの前衛的な作品
の作り方であるが、ちょっとフィーリングが合わなかったのが残念。
字幕がこれでは困る わがココロの友たる「ザジ」を購入、久々なので大喜びで見ると……字幕に違和感が。
なんと、ザジの名言である「ケツくらえ!」が本編では「うんざり」になっている。
これは改悪である。作品のウリではないか、「ケツくらえ!」は。なぜこんなバカなことを?
他にもところどころ、セリフによる笑いのキレが殺がれている。アカンではないか。
コメディにとって字幕は生命線だから、もっとデリケートな仕事なのだと自覚してほしい。
(初期マルクス兄弟の作品や「ブルース・ブラザース」25周年版も同様である)
なお、字幕担当者不明。
ビデオ版の字幕に慣れ親しんでいたひとは、多少の戸惑いがあるかと思う。
まだ見ていない人で、レンタル店にビデオ版とDVD版があるなら、前者を見てほしい。
このDVD版を見るなら、「うんざり」を「ケツくらえ!」に脳内変換しながら見てください。
あと、解説リーフレットでもミスが。
アルベルチーヌ(ザジのおばさん)とすべきをマド(おじさん宅階下バーのウェイトレス)と書いている。
ふつう、間違えない。執筆者不明。
モダン・パリを駆け抜ける騒がしい人たちによる本編は、素晴らしく楽しい、楽しいは素晴らしい、としか言いようがない傑作。
が、マイナス要素のため星4つ。
もっとも、望むべきはビデオ版字幕によるDVDなのですが。
ルイ・マル的パリ観光映画の傑作 ヌーベルバーグを代表するルイ・マル監督のドタバタコメディです。
内容的には、「実写版tintin」や「アメリ」に近いですが
ストーリは余り考えずに1960年代のパリをザジと散歩するように見る、そんな感じです。
所々早回しや逆転など、効果的な映画手法も取り入れています。
また、デザインを学んでいる人には色の使い方やファッション、自動車のデザインなど
ガジェット探しの楽しみも詰まっています。
ちなみに、撮影/美術監督は「ヴォーグ」誌で活躍した
ファッションフォトの巨匠ウィリアム・クラインです。
(写真集「NEW YORK」「ROMA」「MOSCOW」「PARIS+KLEIN」「tokyo」他が有名です)
撮影技法や美術の新しさなど、随所にクラインならではのアイディアが活かされているのも特徴です。
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