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[ DVD ]
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NHK趣味悠々 はじめての西国三十三所巡り DVD-BOX 全3枚セット
・趣味
【NHKエンタープライズ】
発売日: 2009-07-24
参考価格: 11,025 円(税込)
販売価格: 8,081 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・趣味
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カスタマー平均評価: 0
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[ Blu-ray ]
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スターシップ・トゥルーパーズ トリロジーBOX (3枚組) 5000セット限定生産 [Blu-ray]
・ボリス・コドジョー ・ジョリーン・ブラロック ・キャスパー・ヴァン・ディーン
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2008-11-26
参考価格: 12,800 円(税込)
販売価格: 9,995 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 7,600円〜
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・ボリス・コドジョー ・ジョリーン・ブラロック ・キャスパー・ヴァン・ディーン
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カスタマー平均評価: 2.5
求む!3の単品販売。 第一作のレビューは割愛、皆さんご承知の通り言わずもがなの大傑作!問題は現在、このセットでしか入手出来ない「2」と「3」。まず「2」の作品として。…本来の意味でのB級(低予算)。百歩譲って脚本は有りとしても演出ダメ!撮影ダメ!特に撮影は、ショボいセットを見せたくない為のアップの多用(と言うよりアップのみ?)に辟易。安い特撮と相俟って、全体の完成度は正にTVドラマレベル。映画作品的には知る人ぞ知る『キングコブラ』、『地獄の女サイボーグ・リタリエーター』並。劇場の大スクリーンどころか家庭の40インチクラスのディスプレイでの観賞にも見合わない。BDソフトとしてもMPEG-4 AVC、DOLBY TrueHD 5.1のスペックが虚しい、フィルム映像がBlu-ray Discの品質に追い付いていない極めて稀なケース。「3」について。 別項のDVDレビューでは散々な酷評を受けている作品ですが、私見では「スターシップ・トゥルーパーズ」の続編として大満足!第一作の監督が製作総指揮として復帰してるからか、グロテスクな描写やシニカルな笑い?も復活、これぞ続編!的な仕上がりになっています!一作目に比べ低予算な為にバグズの挙動が若干不自然なシーンも見受けられはしますが、それらが作品の評価を下げる理由にはなりませんし、中弛みと言われる砂漠のシーンも映画の「間」として必要不可欠です。他の方のレビューで「マローダーの活躍シーンが少な過ぎる」との意見が多いのですが、クライマックスとしてはこの位の方が適切ではないでしょうか?僅か数分の登場シーンでもマローダーの破壊力は充分に実感出来ますし、逆にこれ以上引っ張ると別の映画みたいになりそうな。いずれにせよこれを安易に駄作呼ばわりするのは間違いでしょう。BDソフトとしても平均レベルはクリアしてると思います!☆3つの理由は、せっかくの良作である「3」を、特に観賞せずとも連作として全く問題無い「2」を無理矢理束ねて(たった5000セット)ユーザーの所有欲を満たせない商品と商法に対して。
バーホーヴェンのアレが入ってない! DVDには入っていた「1」の監督による本編の音声解説がカットされちゃってますね。
御大の本領発揮とも言える過激変態解説が抜けているのは大きなマイナス点。
やはりあの内容はヤバイということで切られちゃったんですかね?
美しい画面を見ながら、アレを聴けると楽しみにしていたのに残念です。
買わなくてよかった 1はDVDを持っているので3のBluRayが単品販売なら予約で買おうと思いました。が1?3の抱き合わせ販売しかないので見合わせ(いずれ単品出すんでしょうけど)、結局レンタルで見ましたが買わなくてよかったと思える内容だったので無駄な出費を抑えることができ助かりました。
もう買ったよ!「1」! 「スターシップ・トゥルパーズ」シリーズに発売元という隔たりを越えて、出来ちゃいました、BOXが。私は既に「1」をブエナビスタで購入済み、もうちょい待つんだったァ?。仕様はブエナビスタ版の流用だそうですが、今のところ「2」の単品発売は未定、三作部シリーズで「2」が欠ける屈辱を想像していただけないでしょうか、私は既に「ターミネーター」で経験済み。ソニピク、もうちょっと消費者中心の商売を意図していただけないでしょうか?「スパイダーマンBOX」で高い評価受けたんだからもっとキチッと、ネ。
ユーザー無視は困るんですが... 既発売のBDは「1」のみ、「2」と「3」は初BD。
「3」の単品販売は無し?
これって「バイオハザード」と同じ販売戦略じゃん!
正直、「2」は好きになれない演出なので私はDVDで十分です。
「3」の単品が発売されれば選択肢も広がったのに、その自由度も無視。
どうして、BDの発売には他の配給会社も同様だが、
こんなBOX販売でユーザーを裏切るのかね?。
いい加減にしてほしい。
「3」のBD単品販売を強く望みます。
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[ Blu-ray ]
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ソウ クアドリロジーBOX(4枚組) [Blu-ray]
・フランキー・G ・ダニー・グローヴァー ・ディナ・メイヤー ・グレン・プラマー ・マーク・アイシャム
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2008-03-19
参考価格: 15,980 円(税込)
販売価格: 12,305 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 8,027円〜
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・フランキー・G ・ダニー・グローヴァー ・ディナ・メイヤー ・グレン・プラマー ・マーク・アイシャム
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カスタマー平均評価: 4
いい画質です DVDで3まで借りて観ましたが、BDでBOX発売ということで購入しました。
最初観たとき、「ちょっとノイズが目立つかな?」とか
思いましたがDVD版と比べるとその差は歴然でした。
しかもノイズはあくまで暗い場所でしか気になりませんし。
SAWの場合半分以上は暗いかもしれませんが・・・www
4がストーリー的にグダグダかなーという感じなので☆4つです。
画質や音質の面では文句なし!!
果たしていま買う必要はあるのか? 自分もツインパックを買ったクチですが、
どうせシリーズ完結の5がBDになったら完全版のファイブパックが出るだろうし、いま買うのはオススメ出来ません。
少なくとも俺はBDの完全版が出たら買います
それまでにツインパックを売らないとなあ(-_-;)
箱にゆとりを!! ソウは衝撃的な映像の為に劇場公開時には場面を暗くするなどして抑え気味で上映していた。それがBlu-rayの高画質によってより一層恐ろしい映像となることだろう。しかし、ソウは5作目まで作られる予定。BOXは嬉しいが5作目を入れるスペースを確保しておいて欲しかった。1本だけ違う収納は何だか寂しい。次世代規格に決着がついたことで心おきなくBlu-rayディスクを買うことが出来るが、個人的にはHDDVDが負けてしまったことを非常に残念に思う。Blu-rayが勝利することはメーカーサイドにとっては良いことづくめだが、消費者にとって良いことなど全くないからだ。HDDVDは現行DVDとのフォーマットの互換性がある。しかしBlu-rayは互換性はない。次世代への移行をスムーズに行うためにはLDからDVDへ強制移行したように、全く違うフォーマットで再生機の互換性をなくすのが一番有効。LDも当初DVDとの兼用機を発売していたが、最終的にはDVDしか残さなかったのは周知の事実。後々Blu-rayがDVDとの互換を切り捨てるのは火を見るよりも明らかだろう。(PS3がPS2との互換を切り捨てたのからもメーカーの姿勢は明らか)アナログ放送を強制的に打ち切り地デジに変えるのと同じだ。なぜ、消費者は自分たちに不利なBlu-rayを選ぶのか?PS3のせいか?いずれ消費者はメーカーから裏切られる運命(集めたDVDはゴミになる)なのに。
SAWはいいんです! やっとブルーレイでますね!個人的には1が好きでした。4もよかったのですがちょっとネタ切れになってるのかな?5ではジグソーの復活を祈りながらこのセットを見ましょう!ジグソー万歳!!
祝!Blu-ray Box化!! 最近ではDVDよりBlu-rayを買う率の高くなった僕ですが、3月発売のSAW4もDVDかな?って思っていた矢先のBlu-ray化でした!
特にSAWシリーズは毎回映画館に観に行くほど好きな作品なので、とても嬉しいです。高画質になってあのグロさがくっきり見えてしまうのもある意味楽しみです(笑)
もしSAWシリーズをまだ見ていない人で、Blu-rayが視聴可能な人は是非このBOXを買うことをおススメしますよ(※ただしスリラー好きで、グロいのが平気な人に限りますが)。
シリーズ第五弾も多分今年11月公開でしょうから、それまでこのBOXで内容を復習しようと思います。
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[ DVD ]
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ドイツ チェーンソー大量虐殺 [DVD]
・ウド・キアー
【パイオニアLDC】
発売日: 2000-06-23
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,000円〜
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・ウド・キアー
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カスタマー平均評価: 4
大丈夫か?ドイツ映画?? ええと、なんでしょうか?この脈絡のなさは? 本当にベンツとかBMWとかを作っているのと同じ国で作られた映画なのでしょうか?ダレか会議の席上で止めなかったんでしょうか? つうか、脚本を印刷した会社の人とかでもいいから止めるべきだよな。と、いいつつ本作品のDVDを定期的に見てしまうのは何故? 意外にこういうバカなワンアイディアは魅力的なんですな。
最高です。 ドイツの偉大なる前衛監督「クリストフ・シュリンゲンズィーフ」が送る、 東と西の怨恨を込めた「スーパーナチュラルガイ○チ」映画どす。 大オススメですが、見る人を極端に選ぶ作品と思います。 「なにごとも終わりはある・・・・・・・希望だけは別だが!」
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[ DVD ]
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シンジェノア [DVD]
・スター・アンドレフ ・ミッチェル・ローランス ・デヴィッド・ゲイル
【パイオニアLDC】
発売日: 2001-05-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・スター・アンドレフ ・ミッチェル・ローランス ・デヴィッド・ゲイル
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カスタマー平均評価: 4
結構楽しめるホラーです 「バイオ・スケアード 悪魔の遺伝子」に登場した怪物、「シンジェノア」をフューチャーしたSFホラーです。ただし、続編ではありません。 シンジェノアの造形が素晴らしかったために、一作で終わりにするのはもったいないとばかりに作られた、まったく別の映画です。 ノートン・サイバーダイン社がバイオテクノロジーで作り出した戦闘兵器、シンジェノア。 完璧な兵士として米軍に売れれば、ビジネスは大成功のはず・・・・・でしたが、制御不能になり次々と人を惨殺(おおっ!お決まりの展開)。 オマケに普段から神経衰弱気味の社長(デビッド・ゲイル)が、ついにキレてしまい、人々を閉じ込めたままビルを閉鎖! 閉鎖された空間で阿鼻叫喚の地獄が巻き起こるっていうようなお話です。 シンジェノアの半魚人とトカゲの!?ックスしたようなデザインもさることながら、素晴らしいのはデビッド・ゲイルの怪演ぶり。 彼は「ZOMBIO死霊のしたたり」とその「パート2」で生首ゾンビとなって狂乱演技を繰り広げましたが、こういう「キレた」演技を本当に嬉しそうにやってくれます(まさか地じゃないよね・・・)。 DVD版も字幕スーパーで、特に日本語版になっているとかではないので、VHS版と比べても特段お得という感じではないのですが、既にVHS版も入手困難になっているかと思いますので、発売されたのがうれしいタイトルです。
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[ DVD ]
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モンスター・パニック DVD-BOX
・ブラッドフォード・ディルマン ・ヘザー・メンジース ・ダグ・マクルーア ・アン・ターケル ・カレン・ブラック
【キングレコード】
発売日: 2003-12-26
参考価格: 10,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,000円〜
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・ブラッドフォード・ディルマン ・ヘザー・メンジース ・ダグ・マクルーア ・アン・ターケル ・カレン・ブラック
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カスタマー平均評価: 5
懐かしすぎて遠い目 イマイチ妙なセレクトですがどれも中坊だった僕を虜にした作品のBOXです。ジョー・ダンテの「ピラニア」、バーバラ・ピーターズの「モンスター・パニック」、トビー・フーパーの「スペース・インベーダー」の三枚がセットになっています。どれも作り手の想いがいっぱいつまった素晴らしい「恐怖映画」だと思います(たぶん)。「燃える昆虫軍団」や「スウォーム」でも人類を守っていたブラッドフォード・ディルマンが大活躍の「ピラニア」。ミュータント化した鮭のお祭り襲撃シーンが楽しい「モンスター・パニック」、カレン・ブラックとルイーズ・フレッシャーがエイリアンより怖い「スペース・インベーダー」。まだこれらがB級だと気づかなかった当時のウブな自分が懐かしい。
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[ DVD ]
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地球最後の男/人類SOS!(2in1) [DVD]
・ヴィンセント・プライス ・ニコール・モーレイ
【エプコット】
発売日: 2005-02-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 19,500円〜
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・ヴィンセント・プライス ・ニコール・モーレイ
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カスタマー平均評価: 3.5
ちょっと惜しいけれど味わい深い 『地球最後の男』は、'71年の『地球最後の男 オメガマン』と異なり、マシスンの原作小説にほぼ準じた作り。
2007年12月から公開された映画・『アイ・アム・レジェンド』ともまた違ったストーリーです。
全体的に救いがなく、苦悩に満ちたストーリーが、主役のビンセント・プライスの神経質そうな表情と実に味わい深いハーモニーをかもし出しています。
人々が吸血鬼化する奇病が流行し、滅亡した世界。
その奇病になぜか免疫を持っていた医師・ロバート(ビンセント・プライス)は普通の状態で生き残り、5年もの間、孤独の中で吸血鬼たちとの死闘を繰り広げます。
そんなロバートはある日、生存者の女性を発見。
しかし彼女は、ある秘密を持っていました…。
舞台はアメリカという設定なのになぜかイタリアで撮影されているため、いろいろ粗が目に付きますが、そこはご愛嬌ということで(笑
社会風刺等の側面は『オメガマン』に一歩譲りますが、後の数多くの作品に影響を与えた本作はやはり偉大でした。
『人類SOS!』は、うーん、大昔のB級SFの香りぷんぷんでこちらも味わい深いです。
思い入れは『地球最後の男』のが強いですが。
あ、こちらはハッピーエンドですので安心してご覧いただけます(笑
テーマ性の強い作品 【地球最後の男】 ★5つ
地球上に一人だけの人間となり、ひたすら吸血鬼に杭を打ち込むことだけの毎日。生きる歓びを失った人間の絶望感をビンセント・プライスが素晴らしく演じる。前半で生きる苦悩が描かれ、後半では、自分が正義だと思って取っていた行動が実は少数派(一人だけの人間)である世界では多数派から悪とみなされることに気づかされる(彼は吸血鬼の感染者から伝説の男と呼ばれる)。ラストの主人公のもとに送り込まれた女性が泣きじゃくる子供に「もう、大丈夫よ」という一言から彼の取ってきた行動の重さと悲しさが感じられる。ビンセント・プライスの行動はベトナム戦争のアメリカ自体とかぶって観てしまい、重いテーマ性を感じた。
【人類SOS!】 ★3つ
流星群の影響で人類から視力がなくなり、トリフィドという肉食植物が徘徊する世界に変ってしまった地球を描いた作品。前半の視力を失った人達が歩く姿はゾンビのようでもあり恐ろしいし、駅で列車が突っ込み(運転手の視力がなくなると列車を止めるのではと突っ込みたくなるが)パニックになるシーンの迫力は秀逸。高圧線の金網でトリフィドをくいとめるシーンは明らかに「死霊のえじき」影響を与えている。しかし、突然のハピーエンド?はいただけない。大半の人間の視力がなくなった世界に増え続けるトリフィドには人間の勝利はないのでは...
両作品とも明らかに後のホラー映画に大きな影響を与えた重要な作品だと思う。
2作全体で★4つです。
印象に残る場面もある両作ですが。 「地球最後の男」は序盤が抜群に良いです。
でも、後半が普通でした。
なんか、主人公の孤独感が後半弱く感じられるのがどうも。
終わり方もありがちだと思いました。
「人類SOS」はジョン・ウィンダムの原作を読んではいませんが、序盤の町の描き方などが抜群に良いです。
特撮こそかなりちゃっちいですが、パニックになる様子を良く描けていると思います。
でも、ラストの「いきなりハッピーエンド」といった感じは酷いと思いました。
両作とも、とても面白い場面がある反面、映画全体としてはまとめ方や細かい演出が特に無いので、この評価です。
なお、映画本編とは無関係なDVDの初期画面の動画が楽しめました。
ワイドスクリーンです! 本編は2本ともLB収録ですが、ちゃんとワイドサイズでの収録です! 安心して買いましょう!
ご安心ください オリジナルのシネスコサイズでしたよ。 ただし、レターボックス仕様。 画質は甘めだけど、プロジェクター鑑賞でも、許せる範囲だと思う。 なかなか雰囲気のある映画で、 サウンドトラックのザーッというホワイト・ノイズが多目ですが、 昔の名画座の音が、結構こんな感じだったので、 部屋を真っ暗にしてのプロジェクター鑑賞で、 久々にぼくは、名画座にいるような気分を味わってしまいました。
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[ DVD ]
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サイレント・ランニング [DVD]
・ブルース・ダーン
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2003-11-28
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,000円〜
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・ブルース・ダーン
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カスタマー平均評価: 4.5
狂気にうつる人もいるけれど.... 特撮第一人者ダグラストランブルの監督作品。人間よりも自然を重視する主人公にいきすぎだという 評論を読んだこともあるけれど、それを言うには 人間達は自然をないがしろにしすぎてきた。 それともブルースダーンの演技が狂気に見せてしまうのか? 愛嬌のあるロボットを含めて映像的にも楽しめます。 小粒ながら繰り返し観てしまう作品です。
SF古典の名作です 是非見てほしい 古い映画ですが今見ても本当に新鮮です。セット・特撮は完成度が高く、それだけでも子供の頃は夢中になりました。真面目で禁欲的な主人公とユーモラスなロボットのとの友情がよかったです。植物を絶滅から守る戦いにも心を打たれました。 近未来、地球は植物の絶滅の危機に瀕していて、巨大なドームを打ち上げて宇宙で植物を育てる実験をしています。しかし主人公以外は地球に帰還したがっていて、いろんな出来事を通して、主人公が悲観的な戦いに自らを賭けていることが明らかになります。ドーム破壊と帰還命令がでると彼らはさっさと核破壊しようとします。悩み苦しんだ末に主人公は他のドームを搭乗員もろとも破壊します。緑を守るために、永遠に宇宙を航行する孤独なオデッセイになることを決意したのでした。うまく地球と断絶したはずでしたが・・・。結末はDVDをご覧下さいませ。 漆黒の宇宙を漂う無人のドーム、その中で主人公の意志を次いだロボットが植物に水を注いでいるんですね。ラストが暗示的でした。 かのルーカス監督が感銘を受けて、スターウオーズにこのロボットを登場させています。
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[ DVD ]
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ハロウィン~Michael’s BOX~ [DVD]
・ドナルド・プレザンス ・ジェイミー・リー・カーティス ・トム・アトキンス
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2002-10-25
参考価格: 10,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,000円〜
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・ドナルド・プレザンス ・ジェイミー・リー・カーティス ・トム・アトキンス
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カスタマー平均評価: 4
4,5,6は? まぁ、ボックスの内容には文句が無いんですが(「ハロウィンV」も割と面白いし)、ただ、4・5・6もボックスでリリースしてほしいですね。なかなか難しいとは思いますが、せめて「ハロウィン4」だけでもDVDで出してもらいたいですね。4は5・6に比べると随分と出来が良いので。
バラエティのある組み合わせ 実はハロウィン2はハロウィンの正当な続編ですが3はまったく関係のないストーリーです。映画の内容ですが、ハロウィン1はホラー映画の定番作品です。殺人鬼の目となる一人称カメラ、カーペンター監督自身の作曲による音楽が恐怖感を盛り上げます。この映画のあと、同じような手法を用いたホラーが量産されましたが、その意味で、ハロウィンは映画史の流れを変えた作品といえます。ラストシーンも不気味な印象を残しました。 続いてハロウィン2。冒頭で1作目が引用されます。映画は1作目のラストシーン直後から始まりますが、これにより、1作目の不気味な余韻は吹き飛んでしまいます。サスペリア2チックなエピソードもあります。演出は1作目には遠く及びません。 ハロウィン3。これは番外編です。ブギーマンは登場しません。パロディーとでもいえばよいのでしょうか。 この3作品は演出も内容もバラバラですが、それなりに楽しめます。
幻の映画が日の目に。 シリーズ三作目までのボックス化が微妙。特典映像等も嬉しいですがMichael’s BOXというタイトルに反するシリーズ三作目が楽しみ。なかなか見ることの出来ない個人的には幻の映画だったので。
シリーズの組み合わせに不満 ハロウィンシリーズは最新の「resurrection」まで計8作品が制作され、今回はT〜Vまでが収録されます。手軽な値段で、限定5000セットなので是非オススメしたい所ですが、2つ残念な点があります。1点目として、「ハロウィンV」は番外編的な作品で、役者さんも含め本編とは直接関係無いのです。タイトルが同じという事で、敢えてBOXに収めるべきだったのか?疑問に思います。2点目として、ハロウィンの主役の1人である「ルーミス医師(ドナルド・プレザンス)」が出演している6作目までを含めて、BOX化して欲しかった事です。それが出来なかったこの際、ファンのことを考えて、早い時期にBOX第2弾をリリースすべきでしょう。しかしながら、内容的には周知の通り、1作目2作目ともに本当に素晴らしい作品です。私はもちろん買います。
遂に『ハロウィン』シリーズ初DVD化! いよいよ『ハロウィン』がDVD化されます。 ファンにとっては、かなり嬉しいよねん☆ 気になるセット内容は・・・ 6歳のマイケルが姉を殺し精神病院へ入れられてから数年後。 病院を逃亡したマイケルが生まれ故郷のハドンフィールドに舞い戻り 妹にあたるローリー(ジェイミー・リー・カーティス)を殺そうとする 『ハロウィン』シリーズ第1弾『HALLOWEEN−ハロウィン』と 『ハロウィン』のラストでマイケルの担当医師ルーミスが6発もの弾丸を 撃ったのにも関わらず、マイケルは忽然と姿を消し、その後 病院に連れて行かれたストロードを追い詰め、看護婦や医師を 次々に残虐な手口で殺していく『ハロウィン』シリーズ第2弾 『HALLOWEEN2−ブギーマン』と 『ハロウィン』シリーズ唯一の番外。マイケルもストロードも ルーミスも登場しない『HALLOWEEN3−ハロウィン3』がセットに なってます!しかも、初回生産限定品♪ファンなら急いで予約するべき!!!
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[ DVD ]
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イグジステンズ [DVD]
・ジュード・ロウ ・デヴィッド・クローネンバーグ ・ジェニファー・ジェイソン・リー ・ウィレム・デフォー
【ポニーキャニオン】
発売日: 2003-11-19
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・ジュード・ロウ ・デヴィッド・クローネンバーグ ・ジェニファー・ジェイソン・リー ・ウィレム・デフォー
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カスタマー平均評価: 3.5
変わった雰囲気 ジュード・ロウが出てたので、 監督などにこだわらず見てみたんですが、 体に穴開けてゲームするなんて、変わった発想。 体感系ゲームなんて、なんか面白そう。でも、まさかグニョグニョ系の生ものっぽい雰囲気だとは知らず、 ちょっと驚いたけど、期待せず見たわりには、おもしろかったかも。
時代は今、このとうりかもしれない。 今という時代を象徴的に表現したらこのようになるのか。 新しいゲームの名前が「eXistenZ」である。ロールプレイゲームのキャラクターになりきったらこんなになってしまう。不快な者はサッサと殺してしまう。 「絶交する!!」とトモダチが言ったらそれを実行する奇妙な軍団のことを思い出す。浦沢直樹の「20世紀少年」だ。彼は「いま」を確実に描写しており同時に「いま」の進行係にもなっている。ゲームマニア諸君にとってはこんな世界が現実なのか。怖い怖い。ストーリーは単純すぎる。面白くない。無機質な機器の外面をグロテスクな生ものに置き換えただけ。嫌な印象。
奇才が放つVRモノは一見の価値あり! 封切り当時は裏『マトリックス』などと囁かれていた本作。 CGIバリバリなその他のヴァーチャル・リアリティものと違って、クローネンバーグ監督は期待通りグチョグチョヌルヌルなヴァーチャル世界を構築している。 視覚的楽しさという点では大作と比べると淋しいところはあるものの、シニカルなストーリーが好きな人には楽しめること請け合い。 こういうややシュールな作品にはジュード・ロウがよく似合う。 『未来は今』などで印象的な演技を披露してくれたジェニファー・ジェイソン・リーも本作では大活躍。 ちょっぴりダークなSF作品が見たい方にはオススメ。
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