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食人伝説 [DVD]
・ウルスラ・アンドレス ・スティシー・キーチ ・クラウディオ・カシネリ ・ヘルムート・バーガー
【現映社】
発売日: 2003-12-21
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,990円〜
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・ウルスラ・アンドレス ・スティシー・キーチ ・クラウディオ・カシネリ ・ヘルムート・バーガー
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カスタマー平均評価: 2.5
残酷度が低い いつもながらの食人族映画ですが、その中でも残酷度が低くてがっかりです。眉毛がほとんどないけれどナイス・バディなアーシュラ・アンドレスが裸にされますが、たいしたことはありません。食人場面もフェイク・ドキュメンタリーの「食人族」のようなリアリティ?がなくてあんまりグッときませんでした。「食人帝国」とどうも同じような場面があって混同すると思ったら、「食人帝国」は「食人伝説」のフッテージを使っていたんですね。まあどうでもいい話です。
残酷さが中途半端なので、食人映画の中では中の下という感じではないでしょうか。
悪く言えば「ありきたり」? 行方不明の夫を探しにジャングルの奥地へと向かった妻とその一行が食人族と遭遇し…というかんじで物語は進みますが、その随所に食人映画ではお決まりの動物虐待・美女(?)の全裸等が盛り込まれており、よくある食人ものだと思います。ただ後半の展開は面白いので手に取ってみるのもいいかもしれません。
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[ DVD ]
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血に濡れた肉唇 [DVD]
・ジャン=ルー・フィリップ ・アニー・ブリランド ・ナタリー・ペリー ・クロディーヌ・ベッカリエ
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2001-09-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,980円〜
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・ジャン=ルー・フィリップ ・アニー・ブリランド ・ナタリー・ペリー ・クロディーヌ・ベッカリエ
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カスタマー平均評価: 4
個人的に好きな映画 冒頭部分はローラン作品とは思えない出来で驚きましたが、だんだんといつもの感じになったのでホッとしました。DVDには予告編ありませんよね?どうしてかな。
ローラン監督によるロマンティック・ホラー コロムビアから発売された日本盤REDEMPTIONシリーズのラストにリリースされ
ローラン・ファンに特に人気の高い作品。
記憶喪失になった主人公が、ヴァンパイアたちの手助けの下、古城に導かれ
記憶を取り戻していくというストーリー。
主人公が憧れを抱く相手役にアニー・ベル(本作ではアニー・ブリランド名義)。
「古城」「ヴァンパイア」「裸」という従来のローラン路線の王道に
「ロマンス」という要素が加わった作品。
そのロマンスの相手役がアニー・ベル、となれば人気が高いのも
うなずける気がします。
しかし他のローラン作品と同じく、この映画もあくまで「雰囲気モノ」なので
単純に「面白さ」を求める方にはお勧め出来ないかな?
一風変わった「ムード・ホラー」の世界に足を踏み入れたい方はどうぞ。
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[ DVD ]
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サンゲリア2 [DVD]
・ディラン・セラフィアン ・ベアトリス・リング ・アレックス・マクブライド
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2001-01-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,980円〜
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・ディラン・セラフィアン ・ベアトリス・リング ・アレックス・マクブライド
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カスタマー平均評価: 2.5
サンゲリアの続編ではない フルチが体調不良で監督を途中降板しビンセント・ドーン(ブルーノ・マッティ)が完成させた怪作。
ゾンビメイクに宛がう予算も無かったのでアジア某国の現地人が完全な素人演技でゾンビ集団を演じています。
「サンゲリア」を名乗る価値もない出来ですが暇つぶし程度には見られます。
おそらく近日DVDリリースされるらしいビンセント・ドーンの遺作ゾンビ映画がアクションシーンだけはパワフルで、この「サンゲリア2」の続編のようなムードを持っていました。
元々「サンゲリア2」の企画は某有名な日本人ホラーマニア(雑誌、映画○宝でも数回名前が出て大ボラ吹きだったなどと散々なことを書かれてましたね)からフルチに出ていたらしく富士の樹海で撮影予定だったのが、この男が突然失踪し企画が白紙になったそうです。
2大巨匠の血迷い 「ラッツ」や「ヘル・オブ・ザ・リビングデッド」のヴィンセント・ドーンが途中まで監督をしクビになり、解雇後はフルチが監督を勤めています。一言で言えば「正気なの?」って映画です。ゾンビに追われても歩く人々、キルビルアクションのゾンビ、緊急事態なのに鶏と戯れる眼鏡、草原から一瞬でアルプスに変わる風景、人工芝の下で寝ているゾンビ(24時間TVのDEVOか!)と突っ込み所の多さでは他を圧倒します。案の定、売れず即廃盤。私は運良く(?)\1029で手に入れましたがそれでも高いと思ってます
フルチ監督を責めるのは良くないです。 ひどい作品ですが、フルチ監督はあまり撮ってないのでフルチを責めるのは良くないと思います。科学者の意見を全然聞かないうえにやたら皆殺しにしたがる軍人とか設定も無理があるしやっぱりグダグタな映画だと思います。とってつけたようなSF設定にたるいアクション、気持ち悪いと言うより汚い特殊メイク。ほめるとこないですね。ただしガソリンスタンドにいるすごい動きの早いゾンビはいい感じです。現れた途端にバックに香港映画にかかってるようなBGMが流れ始めるのもなんかマヌケで楽しいです。 東南アジアのいかがわしさが全編に充満してる作品だと思います。
これはこれで… フルチ監督らしくていいとは思うんだけど… 今までほとんどのフルチ 作品を観てきましたが、スプラツタ描写もそれほどキツくなく、そこそこの出来ではないかと。フルチファンならば観てるとは思いますけど‥一般的にはダメダメなんでしょうけど。ただ、誰かも書いてたけどヒロインはかわいいですね。
ダメな映画ほど可愛い ビデオ発売当時は期待に頭が破裂しそうなほど待ち焦がれて観た映画です。 「キッチンの戸棚」 「冷蔵庫」 「納屋の壁の中」 「わらの中」など あり得ない所から出現するゾンビたち。 透き通る様な青空の下 スチロール丸出しの角材でゾンビと「ぽかぽかドボン」に興じる登場人物 「ゾンビ映画」というより「風雲たけし城」を観ている感じ ヒロインの可愛さは全ゾンビ映画中でも五指に入る程だと思うのですが、終始絶叫で潤いの欠片もなし。 映画は一人では作れないのですから、誰かがどこかで止めるはず、ここまで酷いのは逆に奇跡と考えよう。 でも嫌いになれない映画なんですよねぇ。
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[ DVD ]
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顔のない眼 [DVD]
・ピエール・ブラッスール ・アリダ・ヴァリ ・エディット・スコブ
【エスピーオー】
発売日: 2003-07-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,980円〜
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・ピエール・ブラッスール ・アリダ・ヴァリ ・エディット・スコブ ・ジャン・ルドン
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カスタマー平均評価: 5
これぞフランス製ホラーの名作です。 タイトルからして凄い作品ですが、私はホラー映画本であらすじをあらかじめ知っていながらDVD鑑賞をしました。 それでも、本作を十二分に楽しめました。 マスクの不気味さももちろんですが、術後の経過のカット、序盤のカメラワーク、音楽、ラストのマスクと服装のマッチングなどどれをとっても素晴らしいです。 医療ホラーがお好きな方には特にお薦めです。
ラストシーンが物悲しい名作古典! 昔、少女マンガでこのストーリーのパクリを読んだことがあるなー。顔も恋人も戸籍もなにもかも失った少女の、仮面を伝って流れる涙に心が痛みます。ラストでは、彼女はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか? 若かりしアリダ・バリもこれまた悲しすぎる最期。顔の皮を剥がす手術シーンの衝撃よりも登場人物の底なしの悲壮感が印象的。
白黒な映像美 ほんとに、写し方がいいと思う。特にラストはインパクト大で忘れられない。 ずっとお面をかぶってて表情がないハズなのに、その存在は強烈で、悲しみがお面の外にあふれ出てた。 そして当時にしては斬新と言われたらしい「手術シーン」は今見ても十分すごい。。。リアルすぎて目をそむけたくなる程。淡々と始まり「ビックリ!!」と思う山場はないものの、見入ってしまう作品だと思います。
医療系ホラーの古典です。 白黒の落ち着いた雰囲気のなか娘いとしの外科医がつぎつぎと殺人を繰り返していくという悲しくもおどろおどろしい映画です。が、その映像の美しいこと最後の真っ白い娘が白い鳩を肩に歩くシーンは何度見ても感動しますよ。
カワイイ怪奇映画 フランスのカワイイ、ホラー映画。何がカワイイかというと映画にでてくる小道具の数々。本当はとても悲しい映画です。余韻いっぱいのエンディングが底なしに悲しい。アリダ・ヴァリの扱いが少々素っ気ないのが気になりますが・・・・さまざまなパクリを生んだ古典。
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[ DVD ]
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ゾンビ3 無修正デラックス版 [DVD]
・カリン・ウェル ・ジャンルイジ・チリッチ ・シモーネ・マッティオリ
【パイオニアLDC】
発売日: 2002-12-28
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,980円〜
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・カリン・ウェル ・ジャンルイジ・チリッチ ・シモーネ・マッティオリ
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カスタマー平均評価: 3
『あの少年』ことピーター・バーク自身がホラー イタリー製のゾンビものだが、ロメロ版のそれとはなんの関連もない。
地方の古城に訪れたバカップル6人組(プラス1)がゾンビの群れに襲われ籠城する展開は、もろに先達ロメロの『ナイト・オブ?』的で新鮮味に欠ける。
本作のゾンビは動きがあまりに鈍く、ガビガビに乾燥した顔には、ほどよくウジがたかり、ぽっかり空いた眼窩から糸ミミズをしたたらせており、怖いというより汚いといった方が正解だ。
一部ヘタクソな演技をする役者がおり(ゾンビを攻撃しているのに、まるで力が入っていないうえ、しまいには自分から捕まりにいっている体たらくぶり)、やる気のなさが、どうにも低俗を脱しきれない。ただ、低予算のB級ホラーは星の数あれど、忘却の彼方に押しやるには惜しい味わいがあるのもたしか。一度見たら忘れられない風貌の『あの少年』ことピーター・バーク(とはいっても、撮影時、25歳だったそうだが)扮するマイケルがゾンビそっちのけで強烈なのだ。1・9分けしたおかしな髪型、生気のない生っちろい肌、ぎょろりとした目ん玉、黒いハイネックの上着のスソをジーンズにたくしこんだ痩せっぽっちの姿は、もう存在そのものがホラー。城に侵入してきたゾンビに恐怖するアップ画面は、正直ゾンビよりもゾンビチックだ。
物語の中盤、ゾンビと化したレスリーに風呂場で半解体され、最後の大工の工房では、ホントにゾンビのお仲間になられ、母親との再会を果たす。
「オー、マイベイビー、マイコーッ!」母は抱擁を求めるが、息子はかつての優しさを失っていた。母のふくよかな胸をまさぐると、感極まった彼女は、昔のように吸いなさい、と乳房をあらわにするも……。
マイケルが母の乳房を噛み切るシーンが本作のすべてを象徴していよう。どちらに転んでも救いのない展開はまさに悪夢的で、絶望感を味わいたいならおなか一杯になれること請け合い。
\3000以下なら… 無修正デラックス版と銘打ってありますが1秒ほど映るヘアにボカシが入らなくなっただけです。ただ、監督や主演女優のインタビューが収録されているのでその辺はお得? 監督が偉そうに語るので少し不愉快になりますが…(笑)
やっと… 前々から、ずっと観たいと思っていた作品。実際、観た感想は相変わらずのイタリアンゾンビ。いいですねぇ…嫌いじゃないです。この時代のゾンビは最高ですね。ゾンビコレクターとしてはぜひ揃えたい中の一本ではないでしょうか?購入してよかったと思っています。
最初観た時はてっきり何かの続編かと… 日本の邦題には困ったものが多いが、中でも典型的なのがコレ。「ゾンビ3」、「3」とは何ぞや? てっきりロメロの「ゾンビ」の続編か何かと。恐らく、これは全く関係ないイタリア映画に「サンゲリア」の原題「ZOMBIE2」を関連づけさせるためにつけたものだろう。ややこしいタイトルはもうつけないでほしい。
で、肝心の内容はバカンスに訪れた男女数名がゾンビに襲われるというもの。ただそれだけでロメロのような哲学性は何もない。だが、何故か嫌いにはならない。また観たくなるという気分になる。まさかこれがDVD化されるなんて全く予期していなかった。
特典が収録されているのも驚き。インタビューは色々と聴けて必見。あの少年が子供じゃないという事に驚かされたが。しかもまた別の作品に「ゾンビ4」と邦題をつけてしまったから、更にややこしくなっている。
イタリアンゾンビの中の隠れた佳作! オリジナル題「ナイト・オブ・テラー」やら「埋葬墓地」などと言われてホラーブームの頃にはビデオ化をかなり待たれていた作品。
ストーリーは正直弱いが、中途半端なゾンビの造形やバックに流れる妙な味わいのある音楽、マイコーの怪演など見るべき所は多い。イタリアンゾンビ不朽の名作「サンゲリア」の影響がモロに出ているのはご愛嬌。これの特殊メイク担当のジノ・デ・ロッシはジャネット・デ・ロッシとは完全な別人なのでご注意を。「サンゲリア」のようなリアルで恐ろしいゾンビ群団を期待したら駄目です。DVDは画質も良くなって特典映像(女優インタヴュー)は必見です。
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[ DVD ]
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フランケンシュタイン レガシーBOX [DVD]
・コリン・クライブ
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2004-12-22
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,980円〜
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・コリン・クライブ
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カスタマー平均評価: 5
単なるホラーの域を超えた必見の名画 映画史上不滅の金字塔と言われる「フランケンシュタイン」については、これまでにも多くのことが書かれているので、ここで付け加えることは何もない。フランケンシュタインの怪物の良いところは、恐ろしさの中に何とも言えない悲哀の漂うところだ。その点が、ドラキュラとも他のモンスターとも全く異なる点である。第2作「フランケンシュタインの花嫁」は、我が国では余り評価されていないようだが第1作を凌ぐ名画。ドイツ表現主義の影響を受けた暗い映像美と、ハリウッド的ヒューマニズム+メロドラマが見事に結合しており、「市民ケーン」や「カサブランカ」に勝るとも劣らない、映画史上最高の名画の1つと思われる。しかし、私にとって最も嬉しかったのは、20年来見たいと思っていた「フランケンシュタイン復活」を初めて見られたことだ。映画全体の出来としては前2作に一歩を譲るが、話としても良く出来ているし、何と言っても主役の3人(ラズボーン、カーロフ、ルゴーシ)が素晴らしい。ルゴーシは、有名なドラキュラの役よりも、寧ろこちらの怪人イーゴルの方が良いとさえ思えるほどだ。「幽霊」と「館」は殆ど三文映画の域を出ないが、「館」の方は、モンスター全員集合というアイデアが面白い。最初の三作で、フランケンシュタインのモンスターを演じたカーロフが狂人の科学者として素顔で登場したり、ジョン・フォード作品で馴染みの深いジョン・キャラダインがドラキュラに扮していたりするのも面白い。俳優という点では、「幽霊」にも、セドリック・ハードウィックやラルフ・ベラミーなどの名優が登場するので、クラシック映画ファンには見どころもある。何しろ4枚組にしては値段が安く、超名作が3本も含まれていて、映像特典も楽しめるのだから、非常にお買い得なセットである。
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[ DVD ]
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ロスト・イン・スペース スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
・ウィリアム・ハート ・ミミ・ロジャース ・ヘザー・グラハム
【パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン】
発売日: 2004-08-27
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,979円〜
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・ウィリアム・ハート ・ミミ・ロジャース ・ヘザー・グラハム
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カスタマー平均評価: 5
ロケンロールなSF映画です SF映画マニアからは、科学的でないとか言われて、B級映画扱いされたようですが、とびきりにポップで“クール”なSF・エンターテイメント映画でだと思います。
美術は、機器デザインから画面デザインまで、手抜きありません。
凝ってはいるけれど、変に堅苦しいものではなく、モダンでキュートなデザインが貫かれていて、ディレクターのセンスの良さを感じます。
物語のテンポも良いし、演出のバランスも良く、最後まで安心して楽しめます。
SF映画は、科学的考証を注目されますが、SFで最も大切なものは未来への夢ではないかと思います。
この映画は、たっぷりと夢を見させてくれます。
親子で楽しめる良い映画だと思います。
Robot is On Line!! "Lost in space"要するに"宇宙家族ロビンソン"のリメイクというか随分と待たされたスクリーンデビュー版。ヘザーグラハムが可愛いです。彼女自身はインタビューでこの映画は嫌いだとはっきり言ってますが、僕は好きですね。彼女が出てくるだけで良いのです。ゲイリーオールドマンがドクタースミスを上手く演じている。そしてあのフライデイが出てくる(原題では、単にロボットと呼ばれてます。フライディは日本語制作スタッフが勝手につけた名前。当然ロビンソンクルーソーの話に出てくるフライデイからとった)ジュピター2号もロボットも、SFXがセンス良く仕上がっている。SFが好きなら一見の価値があり。ウィリアムハート。アカデミー賞狙いの映画だけでなく、こういうのにも出てくれて何て良い人なんだと思っちゃいます。レイシーシャバートも可愛いですね。ロボットは一回破壊されて、姿を変えてまた後半出てきますが、そちらのデザインが懐かしの"フライデイ"にそっくり。好きですね。この映画の続編は? だめじゃん作んなくちゃ。。
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[ DVD ]
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ジャン・ローランの血の誘い〜ファシネーション〜 [DVD]
・ジャン・ローラン
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2001-07-20
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,973円〜
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・ジャン・ローラン
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カスタマー平均評価: 4
ローラン作品の中では面白いほう 「血に濡れた肉唇」と「猟奇殺人の夜」の間に撮られた作品。
オープニングのダンス・シーンが笑えます。
次作、「猟奇殺人の夜」では主演を務めることになる
アダルト映画界の女王ブリジット・ラエーは本作から出演。
その彼女が殺人の道具に使うのが、ジャケットにも描かれているデカイ鎌。
そんな演出のチープさ加減は、もはやローランのチャーム・ポイントという事で。
その辺を笑って見れるかどうかが、好きキライの分かれ目だと思います。
この作品は「古城」「血を飲む」「裸あり」というローラン作品の
基本路線は守られている作品です。
その中では、まあまあ面白い作品だと思います。
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[ DVD ]
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プロムナイト DVDBOX
・ジェイミー・リー・カーティス ・マイケル・アイアンサイド ・ティム・コンロン ・ニッキー・デ・ボア
【フルメディア】
発売日: 2006-12-22
参考価格: 9,800 円(税込)
販売価格: 7,761 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,960円〜
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・ジェイミー・リー・カーティス ・マイケル・アイアンサイド ・ティム・コンロン ・ニッキー・デ・ボア
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カスタマー平均評価: 2.5
残念です 3と4はともかくとして、1と2はそれぞれシネスコとヴィスタサイズ版がアメリカで出ているので、出来る限り劇場公開サイズにして欲しかったです。 特にジェイミー・リー・カーティスとレスリー・ニールセンがいい味出してる第1作はデジタル・リマスター兼スクイーズで単品発売が望まれる佳作だと思いますので…
星一つは、とりあえず4:3でも出版してしまえ、というホラー映画やこの時代の映画ファンに対して失礼極まりないメーカーの浅はかな考え方に向けてのもので、作品そのものに対する評価ではありません。
1にはレスリー・ニールセンが出てます 13日の金曜日の亜流ながら舞台を学園に置き換えた点はいいですね。ただシリーズ途中から亡霊による無差別殺人に変わってしまったのはサスペンス性が薄れて残念。1はスクリーミングクイーンことジェイミー・リー・カーチス主演ですがこんな老けた女子高生いないなぁとツッコミをいれたくなります。殺人鬼の格好や凶器が地味ながら最後の方に残虐シーンがありマニアの方も一安心(?)。 …てかBOXにする必要性はないですね
闇夜にカラス… この映画を観たのは、もう25年も前、三軒茶屋か池袋文芸座か。この時期、数多存在した
ティーンズ・ホラーの傍流なるも、殺人鬼のスピーディーな動きから暗闇を逃げ回る
シーンは出色で、スタイリッシュなカメラワークに魅了されたものだった。
この2007年になって、いきなりのBOX発売。
改めて観てみると導入部の雰囲気こそ、良質なホラーの展開を感じさせたが、
登場人物が多い割には尻つぼみな感じ。
ハロウィンのジェミー・リー・カーティスが主演を張っていることからも、同時代の
スプラッタ・ムーブメントのあだ花的作品だなぁと感じた。
そして待っていた殺人鬼の追跡シーン。この画質では殆ど暗くて動きが確認できない。
やはり、映画館向きの作品なのだ。
思いっきり画質のいい大型テレビをお持ちの方以外はお勧めしません。
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[ DVD ]
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モンスター・パニック [DVD]
・ダグ・マクルーア ・アン・ターケル ・ヴィック・モロー
【キングレコード】
発売日: 2003-12-26
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・ダグ・マクルーア ・アン・ターケル ・ヴィック・モロー ・ジェームズ・ホーナー ・ロジャー・コーマン
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カスタマー平均評価: 4
意外と・・・ 半漁人みたいなパッケージに誘惑されて観て見た訳だが、モンスター系にありがちな笑えるシーンが無かったのが意外^^;
何気にスゲーシリアスだったり・・・
しかも、半漁人だと思ってた怪物が、実験でサケ(魚)を巨大化させた物が海に流出し、それを捕食した何かが・・・になって(この辺が分かりずらい・・・) とりあえず急速進化するカエルらしいよ^^;
あと、何故か知らないけど人間の女性を子孫繁栄の為に襲う破廉恥な奴!!
『男は殺されるだけ・・・』
最後の方には、1匹だけだと思っていた怪物が大勢で町を襲ったりとやりたい放題!!
そして、人間VS怪物の壮絶?な対決が・・・
ロブ・ボッティンの素敵なデザイン ビッグ・モーローとダク・マックリアと男臭いメンツにアン・ターケルとシンディ・ワイントロープというマニアにしか受けない女優陣が楽しいモンスター映画。ロブ・ボッティンのデザインしたクリチャーは脳みそむき出しの半漁人みたいなやつ。後半、わらわらと数個体出てきて盛り上がってしまいます。子孫繁栄のため、女性を襲うという設定がなんだか異様。監督が女性のバーバーラ・ピーターズだからでしょうか。
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