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[ DVD ]
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運命の皮肉 [DVD]
・アンドレイ・ミャグコフ ・バーバラ・ブリルスカ ・ユーリ・ヤコヴレフ ・アレクサンドル・シルヴィント
【アイ・ヴィ・シー】
発売日: 2006-12-27
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 4,824 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・アンドレイ・ミャグコフ ・バーバラ・ブリルスカ ・ユーリ・ヤコヴレフ ・アレクサンドル・シルヴィント
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カスタマー平均評価: 3
笑える恋愛映画 ロシア(ソ連)の文化やユーモアが満載の映画という印象でした。前半は特に笑えました。
ロシア語学習者であればロシア語の字幕でも観れるので、日常会話や詩、国民的歌手のアーラ・プガチョワの歌など、楽しく学べる教材といったかんじです。ロシア人女性と日本人男性というカップルが最近増えてきているので、パートナーとロシア風新年を迎えるために一緒にこの映画を観たら喜ばれそうです。
別にこの国を知らなくても、観るのに力の要らない映画です。ソ連映画に多い哲学的な難しい映画ではないので、誰でも気軽に楽しめる内容です。ソ連で大反響があったのは、当時政治的プロパガンダの見え隠れする映画や、クラシックや、空想的お笑い映画が主流だった中で、より現実に近いコメディーで、自分もこの主人公になれそうな、起こりえないけど起こりそうな物語だったからだと思います。
今でもロシアで老若男女に人気が根強いのは、毎年新年に観るのが習慣になっていて、祝日を強く感じれるのも理由だと思います。
ロシアでは去年この映画の続編が発表されています。未だ国外でDVD化していないようですが、30年後に続編が制作されるのも珍しいです。
恋愛映画としては個人的に完全に感情移入できなかったのと、少し長いと感じたので星4つにしましたが、この不思議な恋愛の流れと長めの物語がこの映画の魅力でもあり、限りなく星5つに近い4つです。結構はまりました。
ロシア人と付き合うには必須の作品、かも 1976年の公開以来、年末にいつもテレビで放映されているという古典的名作。
会話にこの映画からの台詞が引用されたり、ある年代以上の人と付き合うには
知っておくと何かと便利な映画でもあります。
そういう知識なく見ると、いろいろなとっつきにくさがあるのは否めないが、
ソビエト時代のさなかに、さりげなくソビエト時代をちくりと風刺していたり
いまみてもおもしろさは味わえなくはない。ただし、そんな特殊事情があるので
星はひとつ減。
騙されました。つまらなくて・・・購入価値0(ゼロ)です。 「モスクワは涙を信じない」があまりにも素晴らしかったので、メーカーである、アイ・ヴィー・シーのHPで絶賛されていた本作も期待して購入したのですが、見事に裏切られました。
ストーリーは解説に書かれているとおりですが、展開に無理があり、かつ無駄な台詞、下手な演技ばかりが3時間・・・観ていてストレスを感じます。
この映画で地元映画誌の主演男優賞を獲ったという俳優の演技も、決して日本人にはついていけないでしょう。
延々酒に酔いつぶれているのですが、わざとらしいとしか言いようがありません。全く笑えない。面白くない。ていうか不愉快。
30年前とはいえ、考えられないレベルの人物設定、シナリオ。
どうしてそこでそんな台詞を言うんだ?どうしていきなり怒り出すんだ?どうすればそこでお互いの心が理解し合うんだ?・・・あまりにお粗末すぎる。そしてお粗末なのに6000円もした。
本当に日本人にも理解できる面白い映画だったら、評論家などを通して、題名くらいは日本にも浸透したでしょうね。
酷いコメントばかりになってしまいましたが、本当に観るだけ時間の無駄です。
今年私が観賞した映画のワースト1です。
この映画を最後に、ロシア映画のDVDの購入はもう終わりにしようと思います。
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[ DVD ]
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トゥルー・ロマンス [DVD]
・クリスチャン・スレイター ・パトリシア・アークエット ・デニス・ホッパー ・バル・キルマー ・ゲイリー・オールドマン
【東芝デジタルフロンティア】
発売日: 2002-09-27
参考価格: 3,129 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,799円〜
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・クリスチャン・スレイター ・パトリシア・アークエット ・デニス・ホッパー ・バル・キルマー ・ゲイリー・オールドマン
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カスタマー平均評価: 4.5
大槻ケンヂとタランティーノは仲良しになるべき 僕は最後2人はそのまま地獄へ突っ込んで死往くのだろうなと確信していたのに
生きてしかも幸せになって暮らしてました
タランティーノが死なせたかった理由は
全てを捨て愛する人と2人だけで掴んだ真実のロマンス
それは友達の家に向かう紫のキャデラックでの
破滅へ向けてのほんの一時の幸せの道のりが
2人が死ぬことによって永遠にスクリーンの中だけに留まる美しい物語となる
はずだったからだと思います
ラストまで見た後だと
「なんてロマンティックなの」
という現実を見据えてないそれこそ素晴らしい台詞が
白々しく聞こえてなりませんでした
タラの情報量とトニーのダイナミズム 「レザボア・ドッグズ」(冒頭のマドンナについて)「パルプ・フィクション」(全編にわたって)において顕著ですが、タランティーノの脚本は、いつもすぐ忘れてしまうような、くだらない会話の情報量の豊富さが面白い。「トゥルー・ロマンス」でもそれが随所に張り巡らされています。ソニー千葉やエルヴィスの細かな話だとか、シチリア人の先祖は黒人だとか、戦争映画についての話だとか、「マニアックな雑談」を敢えて盛り込んで、しかもダレない。実際タランティーノは大声で、さんまばりにしゃべりまくると聞きます。「トゥルー・ロマンス」では、それがたまたまクラレンスだっただけで、彼は脚本を書く度に「自分」を作品の中に投影させているのでしょう。
あと、この映画には豪華なチョイ役がわんさか出てきます。ゲイリー・オールドマン、サミュエル・L・ジャクソン(ポン引き)、ブラピ(ルームメイト)、ヴァル・キルマー(エルヴィス)、クリストファー・ウォーケン(マフィア)、デニス・ホッパー(クラレンスの父)と、とんでもない面子...。どこに彼ら芸達者が登場するかも見所でしょう。
そして、ラストの絶体絶命シーン...。どこかで観た覚えがあるな、と思ったら、トニー・スコット自身の「エネミー・オブ・アメリカ」。こういうシチュエーション大好きなんですね...。スカッとする好きなシーンでした。
やっぱりおとぎ話はこうでないとネ!(ネタばれ) 「なんて・・・ロマンティックなの!」
とにかくアラバマ役のP・アークエットがキュート!
タランティーノの理想を詰め込んだだけあって、
カンフー映画にのめり込むボンクラ青年を気に入る
イタイ設定ですが、この際それはモウマンタイ(笑)
のちに「電車男」がリメイクしたのも頷けます嘘です。
しかしいっそのことタラちゃんも最初から
「これはオイラが実際に体験した“トゥルー・○ァック!
・ストーリー”なんだぜ!」
てことにしてればよかったのに。
だって当初のタラちゃんの構想では、主人公が死んじゃう
アンハッピーエンドだったって言うんだから危ない危ない!
監督が無理やりハッピーエンドに変えてくれたとのことで、
今回は監督の英断に感謝。
タランティーノ流ロマンスの醍醐味 思うに、日本人にはロマンスという言葉にピンと来ない人が多いんじゃないか。
日本語で言えば恋物語、恋愛譚らしいが、言葉ではなんとも首をかしげたくなる。
しかし、この映画は
「ロマンスってこういうことか!」
と直感的に痛感させてくれる。
鮮烈な映像を目に放り込むことによって。
脚本がタランティーノなだけにギャングが纏わるが、純愛と危険の共存が『ロマンス』をより華やかに演出する。
これをTRUE ROMANCEと呼ぶタラは、物事を実にシンプルに咀嚼できる人に違いない。
タランティーノ脚本だが監督でない分「薄口」仕上げだが、十分おもしろい。超一流脇役軍団を見るだけでも十分値打ちあり! 意外にこの作品は知られていないのは、タランティーノが監督でないからだろうけれど、これはかなりの掘り出し物だと思う。
サミュエル・L・ジャクソン、ゲイリー・オールドマン、クリストファー・ウォーケン。この超「濃い」3人の名前を映画のタイトル・クレジットで見たときは、どんな映画になるのかと驚いたが、実は彼らだけでなく、ブラッド・ピットやバル・キルマーもみんな「ちょい役+」で、出ているだけ。とくにサミュエル・L・ジャクソンなんか、顔もだしてないのに、しゃべりかただけで、すごい存在感。バル・キルマーなんて、あとで、わかったけど、プレスリーの幻想役。でもカッコいいよ。
とにかくこの超一流の脇役たちをみるだけでも一見の価値十分にあり。
監督はクリムゾン・タイドのトニー・スコット。あまり好きな映画を撮った監督ではないけれど、かなりタランティーノのテイストを意識している。最初はタランティーノの映画と思ってみていたから、どうもタランティーノにしては、「薄口」だなと思っていたからやっぱり監督は別の人だった。
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ピアニスト
・イザベル・ユペール ・ブノワ・マジメル ・アニー・ジラルド
【アミューズ・ビデオ】
発売日: 2002-10-11
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・イザベル・ユペール ・ブノワ・マジメル ・アニー・ジラルド ・ミヒャエル・ハネケ
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カスタマー平均評価: 4
ハネケ監督の最高傑作 初期の3作品や「ファニーゲーム」「隠された記憶」など、陰惨ながら至極現実的なテーマ性を濃縮し、観る者の痛いところを突いてくるミヒャエル・ハネケ監督。
面白いことにそれがブラックユーモアに変異しているのがこの「ピアニスト」だ。それでいていつもの強烈さも失われていない、現時点でのハネケの最高傑作だと思う。
狂気!!!そして「真」のSex!!&Violence!!!! AlSo SM!!!! ミヒャエル・ハネケ監督は大学で哲学、心理学、演劇を専攻されていたそうだがこの映画でその勉強の成果を遺憾無く発揮されている(勿論皮肉です・苦笑)
序盤は中盤から終盤に掛けての狂気を醸し出す為にかなり押さえ気味に流れていく(個室ビデオ店の辺り迄)がががしかし!!中盤、アパルトマンで「例のあの手紙」を読むシーン!!(私自身あのシーンを苦笑しながら見ていた。だっていきなりあんな事手紙で言われてもどうするんだよぉ!!笑)そこから一気に物語はカオス&カオスに急転直下、ヒロインの精神が崩壊してゆく様は凄まじかった。実際私も度肝を抜かれ無音のエンドロールを観ながら「この映画一体何だったんだ?」と自問自答した。私自身の精神のバランスも見終えた後少々崩れました。
映画が大好きで様々なジャンルを見てきた方には是非ともお勧めする。デ・ニーロ&スコセッシの「タクシードライバー」を彷彿とさせる佳作。イザベル・ユペールは女版トラヴィスなのか!笑
が20歳以下は勿論の事、大人でも映画は偶に「ディズニー物を観る位」という方にはとてもじゃないがお勧め出来ない。善悪を超越している部分があるので観る人を選ぶ敷居の高い作品だと思う。
しかし「ピアニスト」と云うタイトルはハネケ監督の皮肉か冗談なのだろうか?
とてもじゃないが「ピアニスト」という言語が元来持っているであろう通常の人の印象(美しき音色、黄金の指。清潔感etc)を完全に破壊している、そして破壊させる事に成功させている。
この題名(邦題)でこの内容・・・ エスプリが効いてますな・・・
やり場のない反抗と倒錯愛 「ピアニスト」のジャケットを見た時、不思議な感覚に囚われた。キスシーンにしては、
体勢が不自然だ。深く愛し合っているようでもあるし、突然男に奪われたようでもある。
しかもその場所は? なんとトイレだ!?。そう言えば、「ピアノ・レッスン」の波打ち
際に置かれたピアノも変だが、「ピアニスト」のこのジャケットも相当インパクトがある。
果たして映画は、ジャケットの予想に違わず、相当に本当に病んだ精神を映し出していた。
監督のミヒャエル・ハネケが、「自分の映画は大勢の人が目を背けたくなるくらい嫌うが、
何故そういう気持ちになるか、考えて欲しい」という主旨のことを何かに書いていたが、
言われなくても、十分に考えさせられる。見終った後も数日間、滓のように溜まり続ける。
今まで「愛の嵐」「ベティ・ブルー」「ワルシャワの柔肌」等、倒錯した愛を描いた作品
を見てきたが、作り物でないリアリティという点では抜きん出ているのではないかと思う。
母親の異常とも言うべき過保護に対して、娘としてやり場のない反抗の後で、詫びながら
じゃれつくシーンがあるが、勢い余って首を絞めるではと心配し、見ていて苦しくなった。
演出がよかったと思います 同じピアノをモチーフとした恋愛映画「ピアノレッスン」とは全く異なる空気の流れている映画だと思いました。
この作品は主人公の挙動一つにおいてもカメラワークが全く客観的であり、
感動的なBGMは一切ありません。
しかし、それらの手法が主人公エリカを演じるイザベル・ユベールの演技をより現実味をもって引き立てています。
一つひとつの仕草にけっこう時間がかかりますが、ユベールの演技には強い求心力があるため131分という長い時間をも忘れ、引き込まれます。
「何度も繰り返して観たい!」と思うような映画ではなかったのですが、無音のエンドロールといい演出が印象深く、独特の空気感のある映画でした。
相手に誠実であるということの激烈さ 最初は私もワルターと同じ気持ちだった。エリカは恋愛を知らないのだと。彼女は女の子としての楽しみを忘れてきてしまったのだと。
まず母親との関係が歪んでいる。母親はエリカを道具にしているしエリカはエリカで、もう母親なしには生きてはいけなくなっている。
この悪しき関係性を断ち切るには恋の媚薬が一番。そこに待ってましたとばかりに登場した王子さまワルターを、私は応援する気持ち
だった。
しかし、私たち観客と彼の不安は同じだったと思う。彼がエリカの閉じこもっている殻をはがしてもはがしても、一向に本当のエリカ、
もしくはエリカの恋心なんてものは姿を現さない。結局そのエリカの心の殻をすべてはがしきったところにあったのは、少女のころの
まま保存されていたエリカの恋心なんて甘っちょろいもんじゃない。すべてを取り払った後に残ったエリカの中身は純粋な病理、まじ
りっけなし性癖だった。
彼女の視点からしてもこれは悲劇。
年の差関係なく強引にアプローチしてくる彼に最初は戸惑いながらも、そんなに愛してくれるならばと、彼女は心を開いたつもりでい
たのだから。この映画は「本当の私を見てっ!」という少女漫画的物語を逆手に取っている。エリカは彼の愛に正直に答えていて、
その返礼としての彼女の愛とは、ムチでしばかれたり、罵声を浴びながらぶん殴られたりすることであり、それはどうみたって
常人からすれば「規格外」。でもその規格外こそが、エリカのありのままだった。
ワルターは彼女に対してそれらを実行してあげる。でもそれはもうすでに愛情からではなく嫌悪感からだ。「もう終わりにしよう」の
意味を込めて。
私たちがこの映画に魅せられるのは、この映画が男と女のすれ違いを、他に例を見ないような痛烈な手法で描いているからではないか。
妄想の中では、自分が相手にして欲しいことは、相手も自分と同じぐらい好き好んでしてくれる。なんせそれは「私」による一人二役
なのだから。この映画は自分のファンタジー、性癖を何から何まですべて相手に打ち明けること、そしてそれを相手に理解してもらう
ことの困難さを教えてくれる。
あんなに濃い内容なのに、作品という客観的事物を見た気がしない。
それはこの映画があまりにも特殊な症例のようで、実は普遍的な問題だからだ。
誠実でありたいがために打ち明けたファンタジーを好きな人に拒絶されること。
それが私の身におきないとは限らない。
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[ DVD ]
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プロヴァンスの恋 [DVD]
・ジュリエット・ビノシュ ・オリビエ・マルティネス
【東芝デジタルフロンティア】
発売日: 1999-02-26
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・ジュリエット・ビノシュ ・オリビエ・マルティネス ・ジャン・ポール・ラブノー
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カスタマー平均評価: 5
美しい言語、風景、音楽 数年前に深夜映画で知り、即購入しました。
物語の背景となるコレラのシーンは少し気持ちが悪く、怖いかもしれません。私はそう感じてしまいました。只、その事で観賞の機会を逃してしまうのは、あまりにももったいないと思い、又、以前はもっとレヴューが沢山あったような気がしたのですが、お一人しかコメントなさってなかったので投稿しました。
世界で最も美しい言語はフランス語と中国語と聞いた事があります。裏付け出来なくてごめんなさい。そのフランス語でアンジェロがマダムに一生懸命語るシーンや、移り変わる風景、全編に流れるオーケストラとピアノの2種類の曲が押し付けがましくなくとても美しいなど、沢山お薦めしたいポイント満載です。
最後のマダムが手紙をしたためるシーンはフェルメールの絵を思い浮かべて撮影したのでしょうね。
オリヴィエ・マルティネスはボクサー出身との事で、動きがとても機敏で若さと一途さを表現するのに役立っています。きびきび動く度に揺れる髪や衣裳がとっても似合っていて、素敵でした。男性の欲望は分かっているつもりなので、「お許し下さい」と言って手に接吻するシーンは、可哀想で胸が締め付けられました。
是非ご覧下さい。
南仏のロマンス 19世紀の南仏。コレラが蔓延し国中パニック状態の中、若き騎士アンジェロ(オリヴィエ・マルティネス)と公爵夫人ポーリーヌ(ジュリエット・ビノシュ)はそれぞれの目的の為共に旅をすることになります。旅を続ける中で惹かれ合っていく、そんな2人のプラトニックな愛を描いているのがこの作品です。アンジェロは祖国イタリアへ帰国する途中、ポーリーヌを夫である公爵の下へ送り届けようとしますが、コレラの蔓延により様々な困難に見舞われます。騎士道精神で最後までポーリーヌを守ろうとするアンジェロ、最初は赤の他人であった2人が直接的ではなく、間接的に好意を示していくシーンが特に印象的です。 コレラにより排他的で狂気じみてしまった人間心理と、主人公2人の愛が上手く絡み合い独特な魅力を醸し出しています。見過ごしそうな程の繊細な愛情表現が素晴らしいです。原題の「屋根の上の軽騎兵」も2人の出会いを象徴していてロマンティックですね。お勧めです。
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[ DVD ]
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ラブ・セレナーデ [DVD]
・ミランダ・オットー
【パイオニアLDC】
発売日: 2000-07-26
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・ミランダ・オットー ・シャーリー・バレット
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カスタマー平均評価: 4.5
ホンワカした雰囲気が心地よい この映画は思わぬ拾い物でした。この作品の面白さを言葉で伝達するのは難しいですね。画面の空白とか間とかの面白さ、これが一番大きいかな。
オーストラリア映画界では、なぜか面白い女性監督がこの当時よく出てきてました。「女と女と井戸の中」の監督とか、「ピアノレッスン」の監督とか。作風にも共通点がある。北野ブルーとはちょっと違うけど青っぽい画面。この世の果てのような空気感。
ミランダ・オットー、恐るべし 淡々と進む物語は、それでも妙なテンポで飽きさせず、ブラックユーモアたっぷり。あっと驚く(ちょっと拍子抜けな)結末はこうご期待。 おっそろしく退屈そうな砂漠の田舎町に、一昔前のポップスがとても似合っていて、音楽のセンスにも唸らされることしきり。この映画、あらゆる面で5点満点なのですが、一番の功績はミランダ・オットーという逸材を広く世界に知らしめたことに尽きます。 ださくて少々間抜けな妹役を演じる彼女、初めて見たときは「どこからこんな鈍くさい女優探してきたの?」と言いたくなるくらい。ところが! 「ミランダ・オットー」をクリックして、出演作をチェックしてみて下さい。(ちなみに「ロードオブザリング」にも2作目から出演) 「ブサイク」ぶりが実は演技であ???ことが分かります。怖くなるくらいの芸達者。 売れてもハリウッド中心にならないところも更に好感度高く、今後彼女がどんな映画でどんな怪演を見せてくれるのか、とても楽しみです。
ダサ可愛らしさ満載 オーストラリアの田舎町。二人姉妹の隣の家に都会で活躍していたDJが引っ越してきた。DJケン シェリーをめぐり姉妹の間にラブバトル勃発!ダサ可愛いブラックコメディ。1996年カンヌカメラドール受賞作品。主演ミランダ オットーの田舎臭い演技がかわいらしくて好感が持てる。
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[ DVD ]
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ストレート・トゥ・ヘル [DVD]
・サイ・リチャードソン ・アレックス・コックス ・ジョー・ストラマー ・ディック・ルード ・コートニー・ラヴ
【アイ・ヴィ・シー】
発売日: 2003-07-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・サイ・リチャードソン ・アレックス・コックス ・ジョー・ストラマー ・ディック・ルード ・コートニー・ラヴ
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カスタマー平均評価: 4.5
パンクミュージックmeetsマカロニウエスタン! パンクミュージックmeetsマカロニウエスタン!な世界感がマジで最高です。 勢いだけの映画と思いきや、シニカルなギャグや男の女の悲しい情念も描かれていて、せつない後味を残しつつスカッとする大傑作! 私的にはこれがアレックス・コックスのベストムービーです!
ジョーの死に様が…。 随分前(12〜3年前)にビデオで見ました。改めてDVDで見直して、やっぱり、ジョーはとにかくかっこいい。酒と女と金って感じの役だけど、クラッシュが好きな人、ジョーが好きな人はぜひ、本人正反対のこのジョ−を見てほしい。共演者もスゴイし、ヒットしたとかしてないとか関係ない。今、もういないジョーをたまに思い出して…。
タコス・ウェスタン メキシコが舞台のパンクな西部劇。ひたすら銃撃戦を繰り広げる登場人物たちが、ことごとく異様なほどキャラが立ってるあたりは、マンガみたいな面白さも感じられる。アレックス・コックスは絶対、遊びで撮ったと思う。そこがいい。
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[ DVD ]
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恋の病い [DVD]
・ナスターシャ・キンスキー ・ジャン=ユーグ・アングラード ・ミシェル・ピコリ
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2002-11-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・ナスターシャ・キンスキー ・ジャン=ユーグ・アングラード ・ミシェル・ピコリ
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カスタマー平均評価: 4.5
永遠に異国の美女、ナスターシャ・キンスキー ナスターシャ・キンスキーはそれはそれは素晴らしい女優だと思うのですが、それは必ずしも「演技が上手い」という意味ではありません。美しいから素晴らしい女優なのです。「『美しい』だけじゃダメなんですか!?」と相手もなく詰め寄りたくなりますが、この人は普通の「美人」ではありません。異様な美人です。昔ドイツ人と彼女が美人かどうかで言い争いをしたことがあります。そやつは「美人じゃない。体型が悪い。短髪にすると醜女だ。イザベル・アジャニーなんかは短髪でも美人だ」と主張しました。私は「最上級の美とゆーのは危ういものなのだ。完璧じゃないのが本当の美だ」と主張しました。言い争いは平行線でしたが、もちろん正しいのは私です。
という訳で、この映画のナスターシャは冒頭シーン以外は短髪です。似合っているか!?、は苦しいところですが、『キャット・ピープル』の超短髪よりはイイと思います。私も彼女は短髪は似合わない、とは思ってはいます。顔立ちが強烈過ぎて。
ナスターシャは母国ドイツ初め、アメリカ、イタリア、フランスと各国の映画に出演し、その国の言葉を操って演技をしてきましたが、常に「異国の女」に見えます。ドイツ映画においてさえも異国の女の匂いがします。どの映画の中でも、スラブの地から立ち現れた美しい幻影のように見える女性です。どの国の映画でも存在が浮く。普通の世界に棲む人間に見えない。
これはフランス映画ですが、珍しく、彼女の存在が映画の中に溶け込んでいます。珍しいこと。頻繁にフランス映画に出演してれば良かったんじゃないの?とこの作品を見て思ってしまいました。アメリカ映画の住人になって女優としては道を誤ったかもしれませんね、彼女は。ファンの皆様、私のように「フランス映画はウザイ」とかとか敬遠せずに、是非ご覧下さい。
世界最高の映画 私は、ナスターシャ・キンスキーのファンです。私の世代では、間違いなく世界最高の女優でしょう。 日本で公開された当時、渋谷の映画館で見た記憶があります。あまりにも素晴らしかったので、2回観に行きました。ところで、ナスターシャ・キンスキーは美しすぎるため、あまり合う役がありません。「テス」のような大作と呼ばれる作品でも、あまりいい映画とは思いませんでした。でも、この「恋の病」は、唯一のハマリ役とも言える作品であり、何度見てもやっぱりナスターシャ・キンスキーは美しすぎます。ROMANO MUSUMARRAの曲がいい雰囲気をかもし出しており、さすがフランス映画だと感じました。格調が高い曲(UN ARIA ITALIANA)、キレのいい曲(BLUES D'AMOUR)、メインテーマの物悲しい曲(MALADIE D'AMOUR SUITE;さびの部分がバス停のシーンで流れます)など、聞くたびに記憶に残るシーンが頭に浮かんできます。特にバス停のシーンで流れた曲は秀逸です。 昔ビデオで1万5千円だったことを考えれば、買って損はないです。 なお、オリジナル予告編が付いており、この予告編ではいきなりラスト寸前のシーンから始まるため、ドッキリします。それからバス停のシーンへ移り変わり・・・・・・・。
恋煩い フランスの洒落た街並&ファッション、そしてひときわ輝く N.キンスキーの美貌。 あまりにも美しい容貌ゆえか、逆にその魅力を発揮する役どころに なかなか巡り合えない彼女の数少ないハマり役の一つ。 彼女にひたむきな女性の切ない心情を演じさせると、本当にハマります。 恋煩いなんて、最近聞かない言葉ですが 古風なテーマを見事に現代にマッチさせた、ナスターシャファンで なくても胸しめつけられるラブストーリー
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[ DVD ]
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追憶 コレクターズ・エディション [DVD]
・バーブラ・ストライサンド ・ロバート・レッドフォード ・ブラッドフォード・ディルマン
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2005-09-28
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・バーブラ・ストライサンド ・ロバート・レッドフォード ・ブラッドフォード・ディルマン
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カスタマー平均評価: 4.5
思いっきり思慮深く切ない映画 私がこの映画を観たのは今から12年くらい前でした。
当時高校生でまだ男の子と付き合った経験も少なく、何箇所か「私には理解できないよ、愛してるならなんで?」という部分がありました。
でもそれ以来、この時期・・・寒い季節(一年の終わり)になると必ず見たくなる、そして内容が解っていても観てしまう映画。
それほど深く考えさせられ、でも観る年代によって感じ方が違う・・・とても切なく愛しい映画です。
男性と女性、そして若い人とある程度人生の経験を積んでいる人ではきっと見解が違ってくる映画だと言えると思います。
「時代がそうさせたのね」という一言では言い切れない。
何百何千という映画を観てきましたが、この映画はただの恋愛映画ではなく、学生から大人(社会人)へ変わり時代も少しずつ変化する流れの中での2人の生き方(選びたい道また選びたくない道)への葛藤があり、そして決断があり・・・。
見た後何年も後を引いてしまう・・・まさに名画、傑作だと私は思っています。
「お互いが出した結末はお互いにとってどうであったのか」を最後の5分くらいの静かなシーンで全て語っている!というくらい完璧な流れで作られています。
この結末は、当時の私同様、賛否両論、考え方それぞれな終わり方になっていると思いますが、未見の方には老若男女問わず是非是非観てほしい映画です。
あとを引く映画かなぁ… 私は女ですから決してケイティーに理解がないわけではないけど,自分が男だったらやはり彼女のような激しいタイプはちょっと引いてしまうような気がします。一生懸命で一途で信念を貫くその精神は立派なのですが,臨機応変,融通を利かせる,時には妥協や長いものにも巻かれちまえみたいな柔軟さが必要な時もあるんじゃないかなって思います。ケイティーにばかり集中してしまいがちですが,レッドフォード演じるハベルの優しさ,彼女を理解できる包容力,聡明さがハンサムな顔立ちとマッチしていい味を出しています。大事な人を失ってしまうほどの思想って,意味あるのかなぁって思います。二人の結末は男女それぞれ考え方が異なると思いますので,是非観て皆さん個々に感じてほしいと思います。かなり切ない映画ですが,確かにあとを引きます。
いまや古典的名作 学生運動の時代に大学で知り合った2人が、どのように社会人として成長していき、そしてすれ違っていくかというストーリーの映画です。赤狩りと戦ったり異なる主義主張による論争があったり、結構重めの題材も扱っていますが、視点は基本的には「愛」一点に絞られており、愛に縛られたり、反発したりという心の葛藤をとっても自然に描いています。 大人になると、どうしても生き方を選ばなければいけない場面があるものですが、若い2人がお互いそういう選択の葛藤の中で生きる姿を見ると、ただただ涙が流れてしまいます。人生に真剣に向き合う姿勢を取り戻してくれるような、超おすすめ作品です。
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[ DVD ]
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ルトガー・ハウアー 危険な愛 [DVD]
・ルドガー・ハウアー ・モニク・ヴァン・デ・ヴェン ・トニー・ハーデマン
【エスピーオー】
発売日: 2007-01-26
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,800円〜
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・ルドガー・ハウアー ・モニク・ヴァン・デ・ヴェン ・トニー・ハーデマン
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カスタマー平均評価: 5
グロテスクの中にあるからこそ美しい映像と愛 他のレビューでも書いている通り、この映画にはグロテスクなものがこれでもかと詰め込まれています。でもそれらのイメージは、劇中でルトガー・ハウアーも言ってる様に、皆が認めたくない「醜い真実」の象徴なのだと思いました。
そして、夕陽と海などいくつかのシーンは、まるで絵画の様に美しく、それらを交互に見せる手法に不思議な感動を感じました(BGMもシンプルですがとても良い曲ばかりで、各シーンの感動を引き立たせていました)。デジャヴを感じるシーンも結構あります。
主人公カップルは、(バーホーベン映画の登場人物らしく)時に自分勝手に行動している様にも見え(もちろんその他の取り巻きの人々もそうですが)、いくつか生理的な嫌悪や恐怖を感じさせる場面もあります。
でもだからこそ、異常な愛を見せるハウアー(劇中でストーカーやレイプまでしてます)にも、その愛にリアリティを感じて感情移入できるのではないでしょうか?介抱した海鳥を放ってやる時の彼の孤独な悲しい表情を、私は忘れられません。
ヴァーホーベンは昔からヴァーホーベン 馬の目、破水、蛆、赤い排泄物、犬の排泄物、ゲロ、黄疸、脳手術、おちんちんの絵、事故そういったキーワードがちりばめられた、かなりハードな愛の物語です。トラウマ必至です。昔のビデオではボカシが大きすぎてさっぱりわからなかった所もあったのですが、このDVDでは何とか満足のいく形でのリリースだと思います。それでもまだボカシだらけですけどね。まぁ薄消しというシステムができて良かった。良かった。
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[ DVD ]
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春香伝 [DVD]
【アップリンク】
発売日: 2001-09-28
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,789円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
“ぶらんこ”に乗る少女 先日韓国を社員旅行にて訪れました。
それほど韓流に興味ない私は、
行く前は「韓国」と聞いてピンとこなかったのですが、
なんとなんと『風の丘を越えて』の映画が印象に残っていたことを
思い出しました。パンソリが見事だったこと!
同じ監督による、韓国の古典ラブストーリーの映画化。
『風の?』と同様見事なパンソリが聴けます。
音楽劇として、絵巻的物語としての展開も演出のウマさが感じられます。
さらに映像の美しさはすばらしいですね。
特に春香がブランコに乗るシーンは緑とチョゴリの赤色のコントラストが見事!
他のだれよりも勢いよく、空に飛んでいきそうなくらいに
ブランコを漕ぐ春香の姿。
物語後半に訪れる過酷な試練を耐え抜く少女の強さを表しているかのようです。
また、若様の従者が「分別わきまえた子女なら屋敷の庭でぶらんこを漕いでいるものだ」
と言いますが、それに反した行動を果敢にするあたり、
春香の利発さ、自らの意思を通すといったある種の先進性もでていると感じます。
顔云々というより、そういうところに若様は惚れたのかな?と深読みしてしまうほど。。。
韓国式勧善懲悪&愛に愛する若者の物語を堪能しましょう。
貴重な親日国も大切に 【中央日報・韓国人意識調査】 最も嫌いな国 1位日本(55%) 2位北朝鮮(15%) (中央日報2006年9月22日) 【読売新聞・韓国日報「日韓共同世論調査」】 日本に良い印象を持っている 17% 悪い印象を持っている 82% (読売新聞2006年8月7日) 【台湾紙「遠見」の台湾人世論調査】 全4質問のうち「移民したい国」「立派だと思う国」「旅行したい国」で日本が1位 「留学したい国」で2位 (毎日新聞2006年6月30日) 日本の旧植民地という、立場はまったく同じなのに、この違いは何なんだろう?
パンソリとは・・・ パンソリとは日本で云うところの浄瑠璃みたいなものなんでしょうか?
物語はキーセン館の娘とヤンバンの青年が横恋慕する代官の迫害にめげず
愛を貫くというストーリー。
何処の国にもある勧善懲悪純愛ラブストーリーです。
韓国ドラマを幾度となく見てこのストーリーが元のドラマをいくつか見ました。
ハッキリ云って、このストーリーが韓国の人に何故愛されるのか????
韓国ドラマを見ていると、財閥と貧乏のカップルが非常に多い。
それと学歴、家族環境。結局身分??と、いうことなのか?
パリソンの語りだけならそうも思わなかったかもしれないが、
時代劇の合間にパリソンを熱唱する舞台の映像。
きっと、日本で云うところの人間国宝並みの語り部なのでしょうが、
ストーリー展開には、劇場で観客を前に歌う映像はしっくりこなかった。
私的にはストーリーを知りたかったので、単純に楽しみたかった。
救いはこのストーリーは悲恋ではないということ。
情熱の国、韓国・・・の物語 かねて、韓国は情熱の国、と感じていた。
その「情熱」が全編に流れている。
「パンソリ」という韓国の伝統芸能があることは知っていたが、
それに触れるのは今回が初めてで、正直、抵抗あるかな?とも
思ったが、逆に、その情熱的でパワフルな歌声に、「すごい!」
と思った。
ストーリーは、純愛+勧善懲悪、まさに韓国作品の十八番で、
すごくわかりやすいし、鑑賞後も気分は晴ればれ!
主人公の春香は、後に「烈女」と称えられたが、「烈女」って何?
・・と思い辞書を引くと「気性が激しくみさおが堅い女」という
ことだそうだ。まさに、それ。
春香に一目ぼれする長官のご子息、夢龍もまた、負けず劣らず
情熱的。すべては、春香との愛を貫くために初志貫徹するのだから・・・。
でも、これだけ情熱的な要素が集まっているのに、画面からは「熱さ」を
感じさせず、逆にひんやり涼やかに感じられるのは、主役の
イ・ヒョジョン、チョ・スンウ2人の瑞々しさ、そして、情緒あふれる
美しい映像のせいだろう。
そしてチョ・スンウは、やはり、いい!
デビュー作とは思えない凛とした演技、瑞々しく優雅で、そして
不思議なエロティシズムを併せもっている。
やっと見つけました! DVDをお店で尋ねたら?お取り扱いしておりません?とのこと!?? どうすれば?みつけました!やっと私の手元にきました。チョ・スンウ氏のデビュー作!今マラソンで話題の彼の初々しい姿がGood!ミュージカルで本領発揮の彼の原点かもしれませんね。映像もとってもきれいでした。すごく期待していたのでどうかな(?)とも思っていたけれど想像以上だったのでビックリ。パンソリのストーリーにそって進行する処もGoodでした。イ・ヒョジョンさんも新人だった様だけれど凄い!拷問の場面は死んだ?と思ったぐらいです。本当に!!凄すぎ!故に星5つ!2006年は日本でも彼の本領発揮となるミュージカルの公演も有り日本での注目度もアップしそうでワクワク!!!
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