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ブラインドネス [Blu-ray]
・木村佳乃 ・ガエル・ガルシア・ベルナル ・伊勢谷友介 ・ジュリアン・ムーア
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2009-04-03
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 3,945 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,085円〜
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・木村佳乃 ・ガエル・ガルシア・ベルナル ・伊勢谷友介 ・ジュリアン・ムーア
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カスタマー平均評価: 3.5
つまらなかった 結局、原因不明な「目が見えなくなる伝染病」で、人類全体が目の見えない生活になってしまうお話。最初の頃の隔離病棟のエピソードがナンセンス過ぎる。一人だけ目が見えてるんだから、なんとでもなりそうなんだが言いなりになる辺りなど、全然納得できない。
木村佳乃が出ているがあまり意味はない。というか木村佳乃だけなんだか特別扱いされているように感じた。
視力を失った文明の混乱と恐怖がよく描けている 本作は、いきなり伊勢谷友介が失明するシーンから始まる。そしてそれを助けたものや、妻なども次々に感染して、あっという間に(たぶん)世界中が視力のない世界になる。構成上、侵略者もゾンビも出てこないのだが、人間が人間に牙を剥くところが実は一番怖い。食糧や水の確保、そして性処理までが秩序ない混乱の中で行われる様は、あながち空想とも思えなかった。しかし、唯一目の見えるジュリアン・ムーアは「どうして見えるのか」ということや、他に見える人もたくさんいたのでは?という説明が行われないために、状況を追いかけるだけに終わっているのが惜しい。それはさておき、伊勢谷友介がJ・ムーアや名優・ダニー・グローヴァーとごく普通にセリフを交わす日が来るとは思わなかった。木村佳乃ともども発音も上々であり、変な違和感は一切なかった。これもボーダーレス時代の象徴だろう。一応ミラマックスの配給+20世紀FOX出資なのでハリウッドの匂いもするが、オールブラジルロケの映像はカオスを表すには十分な効果を生み出していた。ラストは「えっ?」という感じで終わってしまうが、見えることのありがたみを実感できる作品である。
近年、屈指の傑作SFパニック映画 ある日、突然失明した日本人男性を皮切りに、爆発的に広がる盲目パンデミック!!
世界中が失明し、人類文明が崩壊していく壮大なパニック映画として、また単純にエンタテイメントとして見てもメチャメチャ面白いです。
でも、本作の本質はそこではなく、この寓話的設定が静かに内包するテーマ性の高さにあるんですね。刑務所のような隔離施設の中にいるのは、突然見えなくなった人々ばかり。アジア人や黒人や白人からなる集団を作り、世界の縮図として見せる。「シティ・オブ・ゴッド」と「ナイロビの蜂」で格差や貧困が生み出す暴力性や残酷な現実を描き出してきた彼は、本作でそれを乗り越える道を提示しています。
本作のヒロイン。なぜか病に感染しない医者の妻(ジュリアン・ムーア)の眼を通して、観客も人間の道徳心、理性が壊れゆくさまを目撃することになります。
極限状態を強いられた集団社会には、良くも悪くもリーダー的存在が誕生し、愚かな強奪と傷つけあいが生まれ、女性が食糧の対価にされる。強いものは弱いものを踏みつける...。
だがその一方で、見えない者だけが共有できる感覚や感情が生まれます。ヒロインを中心とした擬似家族的な集団が、それぞれに見えることと見えないことの苦悩を乗り越えていくとき、他者との新たな関係が築き上げられていくのですね。
必死の思いで収容棟を脱出し、街での食料の奪い合いを経て、やっと家にたどり着き、彼らは食卓を囲む。そして、最後のカットが凄い!!
謎の伝染病による失明 劇場で見ました。目が見えない恐怖に陥った人間たちが集団生活をすると、どうなっていくのか?秩序がなくなり、支配する者が現れたり、弱者は踏みつけられたり・・・。人間の本性が垣間見える。 争いや、残酷なシーンもありましたが、目が見えない人同士が絆を結託し、生き抜いていこうとするシーンには見応えがありました。鬼才メイレレス監督は、原作のイメージを崩さず、むしろ映像化のメリットを最大限に引き出し見事に映像化に成功したと思う。色を落とした映像など、視覚を工夫するあたりは、メイレレスらしい力強さを感じさせる演出だ。映像特典も、約90分と悪くもないし買って損はないと思います。
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氷の微笑 1&2 ツインパック (初回限定生産) [DVD]
・シャロン・ストーン ・デヴィッド・モリッシー ・シャーロット・ランプリング ・マイケル・ダグラス ・ジョージ・ズンザ
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2007-03-09
参考価格: 5,985 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,080円〜
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・シャロン・ストーン ・デヴィッド・モリッシー ・シャーロット・ランプリング ・マイケル・ダグラス ・ジョージ・ズンザ
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カスタマー平均評価: 5
やっぱり、シャロン・ストーンは最高の女優だ。 舞台はロンドン。シャロン・ストーンは 勿論 一流の作家。
人を誘導しながら殺人者に仕立ててゆく。その中に自己の殺人もちりばめてゆく殺人者として円熟の域に達している。
彼女は、具体的体験を下書きにして自らの小説を完成させているのだ。今回のターゲットは精神科医とあいなった。
精神科医が殺意を抱いても不思議ではない人物が次々と死んでゆく。
彼をゆする新聞記者、そして不倫した妻、シャロンと性関係をもった売春夫、シャロンを追い詰める刑事。
ほとんど全てがシャロンによる犯行かと思わせる。
脚本がすごいんです。
主人公を演じるシャロン・ストーンはますます妖艶となった。
14年前に『セックスのシンボル』と宣伝された時はまだ幼かったのか。
痛快なのは、
『ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)』を、4部門もとったこと。
すばらしい!!
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氷の疑惑〜ノー・アリバイ〜 [DVD]
・ディーン・ケイン ・レクサ・ドイグ ・エリック・ロバーツ
【フナイエンタテイメント・ジャパン】
発売日: 2001-07-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,070円〜
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・ディーン・ケイン ・レクサ・ドイグ ・エリック・ロバーツ
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カスタマー平均評価: 0
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汚名 [DVD]
・ケイリー・グラント ・イングリット・バーグマン ・クロード・レインズ ・ルイス・カルハーン
【JVCエンタテインメント】
発売日: 2000-12-06
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,065円〜
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・ケイリー・グラント ・イングリット・バーグマン ・クロード・レインズ ・ルイス・カルハーン
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カスタマー平均評価: 4.5
遊びが一杯 有名なキスシーンを含め、ヒッチコックが遊び心で撮ったような気がします。バーグマンが美しく、他とは違った役柄に挑戦しています。
I・バーグマンの美貌の代表作! 数あるヒッチコック作品の中でも群を抜いてスウィートなロマンチック・サスペンス。この作品では、ヒッチコックがサスペンス同様に、あるいはそれ以上にロマンスの天才であることが証明されている。最後の最後までハラハラドキドキするストーリー展開と、主演のふたり、ケイリー・グラント&イングリッド・バーグマンのロマンチックな駆け引きは、半世紀以上たった今でも色あせることなく、面白くて素敵だ。 特に、バーグマンのため息が出るほどの美しさには、彼女のファンならずとも魅了されるに違いない。「カサブランカ」の、特にアップになった時のバーグマンはとても美しかったが、今作品のバーグマンの美しさは「カサブランカ」以上だ。映画史上最高の美しさと言っていい。ヒッチコックは主演女優の美しさを最大限に引き出すテクニックに長けていることで有名だが、「汚名」こそその最たる例だろう。美しさだけでなく、3度のアカデミー賞を獲った演技力もちゃんと活かされている。 ロマンチック・サスペンスが好きな人にはうってつけの作品です。そして、「カサブランカ」等でイングリッド・バーグマンにハマった人には絶対にオススメの一本です。ますますハマること間違いなし!
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チェイサー ディレクターズ・エディション【初回限定生産2枚組】 [DVD]
・キム・ユンソク ・ハ・ジョンウ ・ソ・ヨンヒ
【角川エンタテインメント】
発売日: 2009-10-02
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 3,063 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・キム・ユンソク ・ハ・ジョンウ ・ソ・ヨンヒ
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カスタマー平均評価: 5
ダークな映画 低予算で製作されながら、韓国で大ヒットしたとことで映画を早速見にいきました。色で言えば全体が暗く、ダークな印象な映画。特筆すべきは、よく練り上げた脚本と限定された設定の中での効果的な撮影、主演のキム・ユンソクとハ・ジョンウの熱演でしょう。日本の警察と比較すると考えられない韓国警察の対応は、韓国という国のもつ「荒さ」が浮き彫りになった印象。ホテトル嬢のソ・ヨンヒの救いのない結末には、後頭部を殴られたような感覚を残します。ハードな描写から好き嫌いが分かれるところですが、韓国映画の底力がうかがえる怪作です。
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セクシャリティ [DVD]
・クリスタナ・ローケン ・ジョー・ホール ・ダニエル・アグネロ ・デヴィッド・J.オドネル ・ジョージ・カスタネダ
【ポニーキャニオン】
発売日: 2009-06-03
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,058 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,380円〜
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・クリスタナ・ローケン ・ジョー・ホール ・ダニエル・アグネロ ・デヴィッド・J ・オドネル ・ジョージ・カスタネダ
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カスタマー平均評価: 5
T3のヌードで、息子を触発させられた男性達へ 全編に渡って、クリスタナのヌードのオンパレード!T3で、クリスタナのヌードで、一度はヌいた男性なら、絶対に買いですッ!ブラッドレインでは、乳首は拝めたものの、数分だけですし、何より、色々な角度からの、両乳首は拝めませんでした。 絡みシーンも何だかなぁ…。 ですが、本作は、見たかった、クリスタナの両乳首が画面狭しと披露!たくさん、揉まれ、吸われ、いじくられのオンパレードッ! クリスタナの、乱れっぷり、喘ぎっぷりは、何度もヌけますッ!ヌき過ぎにはご用心ッ!
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[ DVD ]
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消失 ― ザ・バニシング オリジナル版 [DVD]
・ベルナール=ピエール・ドナドュー
【アイ・ヴィ・シー】
発売日: 2000-01-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,050円〜
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・ベルナール=ピエール・ドナドュー
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カスタマー平均評価: 4.5
一見平凡な人間の不気味さ 確かに失踪事件の犯人はとんでもない男で、表面的にはごく普通の生活をしているその男の異常性を小出しに見せていく中盤は、なんとも薄気味悪くておもしろい。
しかし、後味が悪いのはかまわないのだが、どうも最後がすっきりしなかった。完全犯罪成立としてしまえば、後味は悪くてもそれなりに落ちがピタリと決まるのだが、そうとも思えず、なんだかあいまいなままな感じがするのだ。冒頭で失踪した恋人がどうなったのかという点について、特に意外性があるわけでもないし、絶賛とまでは言えないなあという感じだった。点数はむしろ4に近い3。
ホラーではない、だが物語としては本当に怖い。 いわゆる「サイコホラー」を期待してご覧になると肩透かしを食らうかもしれません。
というのもヒッチコックの「サイコ」からD・フィンチャーによる「セブン」に至るまでこのジャンルのメッカと言えば
アメリカ映画ですが(レクター博士という”スーパースター”も生まれましたしね)本作はオランダとフランスの合作(だったと思う)。
過剰なサスペンス描写も猟奇シーンも流血も、「お約束」のどんでん返しもありません。
にも関わらず物語としては最高に怖い。
「サイコ」な人物による破天荒な行為(殺人)が見る側に恐怖を与えるのが「サイコホラー」
なのだとするとこの映画の殺人者はあまりにも「普通」であり、それどころか「健全な」生活を送る常識人として描かれております。
ではなぜそんな人物が人を殺さずにはいられなくなるのか?
そこで快楽殺人といったある意味映画的においしい方向に逃げずに提示される別の理由。
この人物がごく普通の隣人として描かれているからこそ人の心の闇の深さを垣間見せて説得力があり、なおかつ絶望的に恐ろしい。
「誰でもいいから人を殺してみたかった」などいう「理解に苦しむ理由」で本当に人が殺されてしまう現実を見てしまうと
この映画はもはやフィクションとは思えなくなります。
映画的には失踪したGFへの思いが脅迫観念に変質した主人公が「真相」を知るためにどこまで行ってしまうのかが
じっくりと描かれていてラストのとんでもない展開も納得させられてしまう。
あの男性にとって解放されるためには「知ること」以外に方法がなかったというのも悲しいが説得力があって・・・・絶句。
派手ではないけれど 心理的に怖がらせる映画なんだけどその描写が傑出していてホントにコワイ。
ラストの不条理な展開も、説得力があり納得してしまう。
伏線のはり方もさりげなくて後でおもいだして‘ゾ?ッ‘としてしまった。
ハリウッドリメイク版はどうだか知りませんが、オリジナルを先に観ていた方が良いのは断言できます。
全洋画ONLINEでこの映画を検索したらオチがばらされていました。
観てない人は検索はしないように。
こりゃ凄い。ほとんど完璧・・・ やっぱりヨーロッパって・・・「ファニーゲーム」と言い、これと言いヨーロッパ映画って、どうしてこうなんでしょう・・・。流石です。映画と言うよりも文学作品のようです。 キャッチコピーは『「羊たちの沈黙」「サイコ」を遥かに凌ぐサイコホラー史上No.1の傑作』となっていますが、かなり損をしていると思います。 驚くべき作品です。 この作品は映画でありながら、ドストエフスキーばりに人間の不可解さを相当うまく描ききっています。 よく言われるとおり、人間のいかがわしさとやさしさ、正義と悪、始まりと終わり、光と闇が表裏一体であることを改めて思わせる映画です。 サイコ物と言うと、人間の「狂気」を描く作品が多いですが、この監督が描いているのは「狂気」ではありません。 でも、多分、この監督はこれ以上のものは撮れないでしょうね。 変な言い方になりますが、ある意味「神がかり」と言って良いほど良く出来ています。 ちょっとした何気ない台詞一つとっても、この監督は「世の中」のことが相当はっきり見えていることが分かります ラストは確かに「驚愕」かもしれませんが、個人的には「吐き気を催す」と言った感は受けませんでした。 静謐な終わり方だと思います。 傑作です。
良い意味での後味の悪い傑作サスペンス 後味が悪い。この映画を見終わったあとの第一印象がこれだった。劇中では二人の男の心理劇が続く。そしてそのバランスが崩れたとき、観客は恐怖のどん底に突き落とされる。 どんなホラーよりも怖い映画。同監督によりリメイクされたハリウッド映画はラストの改変により、残念ながら3流作品と化した。
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[ DVD ]
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黙示録2009 急襲強酸雨 [DVD]
・ショーン・ロバーツ ・レスリー・ホープ
【NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)】
発売日: 2009-06-12
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,037 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,032円〜
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・ショーン・ロバーツ ・レスリー・ホープ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ロルカ 暗殺の丘 [DVD]
・アンディ・ガルシア
【タキ・コーポレーション】
発売日: 2000-06-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,024円〜
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・アンディ・ガルシア
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カスタマー平均評価: 3.5
そしてまた、ひとつの才能が消えた。 結局何が言いたいのかよく分からない映画だった。
ただこのガルシアは最高に素敵です。
ハリウッド・ミステリー映画 スペイン内戦時にフランコ反乱軍派によって命を落としたと見られる詩人ガルシア・ロルカ。少年期にロルカに一度だけ会った経験があるリカルドが詩人の評伝を書こうと1950年代になって故郷グラナダに戻ってきます。ロルカの死は誰の手によるものなのか。謎を懸命に追う彼ですが、いつしか一転して謎の一団に追われる身となります。命を賭してまで真相を求める彼を最後に待ち受けていたものは…。 物語が展開するのは54年のスペイン。日本の感覚でいえば世界大戦が終結して9年も経ち、平和で民主的な社会が築かれていると思われますが、当時のスペインはフランコ軍事独裁政権のさなかにあります。内戦は反乱軍の勝利のもとに終結したままで、民主化が実現するのはフランコが死ぬ75年まで待たねばなりません。ですからこの映画は、敵地に乗り込んでいって内戦の謎を暴こうとする青年の決死行としてみる必要があります。 あの時代のもつ重苦しさを底冷えするような筆致で描いており、ストーリー展開はなかなかだと思います。しかしロルカ以外の登場人物はもちろん虚構の存在で、物語の結末も想像の産物でしかありません。内戦が露わにした<人の心の闇>を鋭く告発する結末になっているかというと、そうとはいえず、謎解きミステリーに拘泥しすぎたきらいがあると思います。 そして何といっても全編(スペイン語訛りの)英語というのは実に残念です。DVD版ではスペイン語の吹き替えを入れてもよかったのではないでしょうか。せめてロルカの「A las cinco de la tarde」(午後5時に)という詩だけでも力強いスペイン語の響きによる朗誦を聞いてみたかったと思います。 なお、スペイン内戦を描いた秀作映画には「エル・スール」(ASIN: B00005HARO)と「ミツバチのささやき」(ASIN: B00005HARN)があることをご紹介しておきます。
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天使が隣で眠る夜 [DVD]
・ジャン=ルイ・トランティニャン ・マチュー・カソヴィッツ ・ジャン・ヤンヌ
【紀伊國屋書店】
発売日: 2006-03-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,000円〜
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・ジャン=ルイ・トランティニャン ・マチュー・カソヴィッツ ・ジャン・ヤンヌ ・テリー・ホワイト
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カスタマー平均評価: 5
観終わった後の何とも言えない感じ この映画を観終わった後の感覚は、「髪結いの亭主」と同様のものがありました。急な展開やハラハラさせるエピソードはありませんが、物語は静かに、そして上品に流れていきます。登場人物のミッキーが、カーオーディオから流れる音楽に合わせてステップを踏み、初対面のオッサン(主人公)に「お前もやれよ。やれって!」と言うシーンは個人的に好きです。「欲望の翼」のヨディ、「キャメロットガーデンの少女」のトレントが好きな人は、きっとミッキーも気に入ると思います。
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