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[ DVD ]
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NO FUTURE : A SEX PISTOLS FILM (スタンダード・エディション) [DVD]
・ジョニー・ロットン ・シド・ヴィシャス ・グレン・マットロック ・スティーヴ・ジョーンズ ・ポール・クック
【ビデオメーカー】
発売日: 2009-06-05
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ジョニー・ロットン ・シド・ヴィシャス ・グレン・マットロック ・スティーヴ・ジョーンズ ・ポール・クック
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カスタマー平均評価: 5
これぞパンク。 ピストルズファンにはたまらない・・・この映画からは不思議と教えられることがいろいろある。パンクとは「自分に忠実でいること」byジョニーなど。ジョニーという人間は、あの凶暴な発言、態度からしばしば周囲から誤解されがちだが、本当は母さん想いのインテリ野郎なのだ。その証拠に涙もろい(笑)映画の中でも、「シドのことを真剣に語ろうとすると涙が溢れるだろうよ」とか言ってすでにちょっと泣いてた。(その後、笑い飛ばしてたけど)その他、クリスマス会?かなんかの微笑ましいピストルズも見られる。麻薬にやられたシド先生の麻薬体験者講義もある(笑)他の人も書いてるけど、パンクはちゃらちゃらのファッションなんかじゃ語れない。精神そのものだ。
「これが真実さ」 嘆かわしいことに、ピストルズ以後「パンクファッション」などというものが流行した。
ジョン・ライドンも自伝で「あんなのはクソだ」と書いていた。
このヴィデオは、ライドンの自伝同様、真実のみがおさまっている。
このクオリティでこの値段ならOKだろう。パンクロックに何らかの偏見を抱いている方にも、または純粋にピストルズが好きな方にも観て欲しい。
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[ DVD ]
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THE PUNK ROCK MOVIE (スタンダード・エディション) [DVD]
・セックス・ピストルズ ・ザ・クラッシュ ・ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレイカーズ ・スージー&ザ・バンシーズ
【ビデオメーカー】
発売日: 2009-06-05
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,557 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・セックス・ピストルズ ・ザ・クラッシュ ・ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレイカーズ ・スージー&ザ・バンシーズ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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Touch the Sound : タッチ・ザ・サウンド [DVD]
・エヴリン・グレニー ・フレッド・フリス ・オラシオ・エルナンデス
【ポニーキャニオン】
発売日: 2007-05-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 通常2〜4週間以内に発送 )
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・エヴリン・グレニー ・フレッド・フリス ・オラシオ・エルナンデス
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カスタマー平均評価: 4
出会うもの全てを受け入れたい DVD発売前ですが映画館で観て感動し、DVDもぜひ購入したいと思うのでレビューします。
「出会うもの全てを受け入れたいわ」
映画の冒頭で彼女が語るこの言葉が、彼女の音に対する姿勢であり、この映画のテーマだと思います。
驚くべきは彼女が聴覚障害を抱えた人間であるにもかかわらずさまざまな音の表現ができること。
予備知識なしでこの映画を観ると、上映開始から15分くらいは彼女が聴覚障害を抱えた人間であることが分かりません。
それくらい彼女は普通にコミュニケーションをとります。
王立音楽院というイギリス最高位の音楽大学を卒業し、数々の栄誉を手にしながら
彼女がその音楽活動の場としているのは最新設備のそなわったスタジオではなく、
古びた工場跡だったり、アパートの屋上だったり、ストリートだったり、居酒屋だったり。
彼女の音楽はあらゆる「場」で展開される。大切なのはそこに目を向けること。音に触れる、ということ。
音楽を通して物事をやり遂げるためには何が必要か。
それを教えてくれるすばらしい作品です。
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[ DVD ]
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ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて スタンダード・エディション [DVD]
・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ・サー・サイモン・ラトル
【IMAGICA TV】
発売日: 2009-03-28
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,557 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ・サー・サイモン・ラトル
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カスタマー平均評価: 3
レンタルした方がいいかもしれません ベルリンフィルについて、色々な事がわかって楽しいけれど、1回見てしまえば、後はあまり繰り返して見てもという感じで、お買いになるよりも、レンタルで見た方がいいかもしれません。
ただ、内容がお粗末だとか言っているのではありませんから、誤解なきように。
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[ DVD ]
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メイド・イン・ジャマイカ [DVD]
・オムニバス
【ポニーキャニオン】
発売日: 2009-02-18
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・オムニバス
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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クロッシング・ザ・ブリッジ ~サウンド・オブ・イスタンブール~ [DVD]
・アレキサンダー・ハッケ
【Viictor Entertainment,Inc.(V)(D)】
発売日: 2007-08-24
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・アレキサンダー・ハッケ
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カスタマー平均評価: 5
明日イスタンブールに行きたくなる ドキュメント映画の持つ魅力が十分に発揮されている作品である。
ドイツを代表するノイズバンドであるノイバウンテンのベーシスト・アレキサンダーハッケの視線で、
イスタンブールの最新の音楽シーンを紹介していくのである。
本編で見るイスタンブールのベイオールの町の息遣いも凄く刺激的である。
象徴的に何度も写しだされるボスボラス海峡にかかる大きなつり橋の映像がこの映画を象徴している。
ババズーラ、オリエントエクスプレッションズ、メルジャン・デデ、ジェザ、アイヌール
紹介されているミュージシャンは殆ど予備知識のない(この映画を観た時に)人達であるが、
クオリティーの高さに驚いた。ジェザのラップは本当にぶったまげたし、ジェザの妹のラップの良かった。
特典映像も面白い。
ババズーラがボスボラス海峡に浮かべた船の上から「海へ飛び込め!」とアジるのを見ると音楽の凄さを感じる。
何よりも凄いのはこれはかつてイスタンブールの音楽シーンではなく、現在進行形であることだ。
私もあなたもアレキサンダーハッケになって明日イスタンブールに行って「バビロン」でババズーラを体験できるかも知れないのだ。
イスタンブールの音楽事情 いわゆる“東文化と西文化”が交差する街、イスタンブール。
そのイスタンブールの様々な音楽シーンを切り取ったドキュメント風ロードムービー。
ドイツ人のアレキサンダー・ハッカが旅人目線で、パンク、ロック、ヒップホップ、ストリート、伝統、などなどが林立し、互いに影響し合っているイスタンブールの今を切り取る。
その音楽的な多様性もさることながら、このDVDの映像全体からにじみ出る、東でも西でもない、右でも左でもない、正解でも間違いでもない、イスンタンブールの不思議な磁力に、惹きつけられずにはいられない。
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[ DVD ]
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フォービデン・ゾーン デラックス版 [DVD]
・マリー=パスカル・エルフマン ・スーザン・ティレル
【フルメディア】
発売日: 2005-09-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,550円〜
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・マリー=パスカル・エルフマン ・スーザン・ティレル ・ダニー・エルフマン ・リチャード・エルフマン ・マシュー・ブライト
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カスタマー平均評価: 5
ロッキーホラーショーが好き?じゃっ買わなきゃっ ビデオで見てバカ受け。ダビングして何度も見たもんです。
今回DVDで買えて幸せ。何度見ても楽しい映画です。
とにかく、底抜けなおバカ映画です。そのくせ奇妙な味わいがたまりません。
DVD仕様も豪華。監督メッセージ、スタッフインタヴュー、未公開シーンも結構入っている。予想外(?!)にたっぷり映像特典が入ってました。
VHSの後、ソフトは長く発売されませんでした。今後当分、新しいソフトは出ないのではないでしょうか。 今、買いです。
ファンにはたまらない!! オインゴボインゴ好き、ダニーエルフマン好きにはたまらない! ハチャメチャ続きで何を求めているのかわからなくなる人もいるはず、 でもおなかを抱えて笑えて独特なセンスは合う人は合うはず! ダニーエルフマン本人が歌うシーンはナイトメアビフォアクリスマスのジャックを思い出させます。 国内版が出ると知って思わず予約です。
だから意味とかないんだって。 芸術性が高いとか、風刺だとか、というかもう人に見せるとかそういうんじゃなくて、どんだけ面白くてバカバカしくてくだらないことができるかって、エルフマン兄弟とその仲間内がウヒウヒいいながら作った感じ。良い意味で。無論良い意味で。そのバカ騒ぎに、そんなゲラゲラにピンとくる人は、きっとエルフマンたちの同類。
嫌いな人はきっと大嫌い・・でも。 この映画はきっと万人受けするものではありません。 取ってつけたような話に文化祭のような画面、さらに全編白黒です。 しかし、特定の感覚を持った人は「6次元の世界に行きたい!」 と思うんです、これが。 コンセントの型が合わないと電化製品が動かないのと同じように エルフマン型の差込みに合わない人には何も起こりません。
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[ DVD ]
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トミー コレクターズ・エディション [DVD]
・ロジャー・ダルトリー ・アン・マーグレット ・ロバート・パウエル ・オリバー・リード ・ジャック・ニコルソン
【キングレコード】
発売日: 2009-04-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,557 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,547円〜
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・ロジャー・ダルトリー ・アン・マーグレット ・ロバート・パウエル ・オリバー・リード ・ジャック・ニコルソン
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ビギナーズ [DVD]
・デヴィッド・ボウイ ・シャーデー
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2005-03-02
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・デヴィッド・ボウイ ・シャーデー
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト デラックス版 [DVD]
・ザ・ローリング・ストーンズ ・クリスティーナ・アギレラ ・バディ・ガイ ・ジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライプス)
【ジェネオン・ユニバーサル】
発売日: 2009-07-03
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,580円〜
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・ザ・ローリング・ストーンズ ・クリスティーナ・アギレラ ・バディ・ガイ ・ジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライプス)
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カスタマー平均評価: 4.5
60歳でも続ける、という若き日の答えを裏切らなかったストーンズの凄さ ストーンズとスコセッシ監督の組合せで予想できる水準の高さを下回らない素晴らしい作品だ。一番驚くのはミック・ジャガーの年齢を超越した「若さ」。半端じゃない運動量と衰えない声。スーパー・スターの地位を保つための普段の節制が透けて見えるが、70歳を過ぎても転がり続けること間違いなしだ。キース等はさすがに皺が深くなったが、その皺1本1本にストーンズの歴史が刻まれている。そのことを思い出させるのが所々に挿入される、ストーンズ若き日のインタビュー等の映像。クリントン一家がコンサートに来るぐらいの名士となったストーンズだが、昔はこういう時もありました、とスコセッシ監督自身が好きなストーンズの暴れん坊時代を追憶する狙いもあるのだろう。コンサートと関係ない映像の挿入はうるさくなく、ストーンズの歴史を浮き上がらせ、手法的にはラスト・ワルツを思わせる。そのラスト・ワルツの撮影で監督は細かなカメラの位置・動きを指示していたのだから、本作も詳細な撮影プランがあったに違いない。そのためには当然セット・リストが必要なはずで、それが届かないとスタッフが焦る冒頭は巧みな演出だろう。実際、メーキングでは、メンバーと監督がなごやかに話し、演奏やクレーン・カメラの移動のリハーサルをしている。その他特典映像では映画本編から落ちた4曲の演奏や本編とは別アングルで観れる演奏映像が楽しめる。
インタビューで印象深いのが、ロンとどちらがギターがうまいかと聞かれて「2人とも下手だが一緒だと最強だ」という、さすが自分たちをわかってると頷くしかないキースの名回答と、「60歳になっても続ける?」の問いに対して「もちろん」と答えたミックの若き日の姿。その答えを裏切らなかったミック、そしてストーンズは本当に凄いバンドだ。
俺たちは生き残ってるぜ 2006年ニューヨークのビーコンシアターで開催されたストーンズの慈善ライブの模様をドキュメンタリー風におさめている。監督は、オスカーを取ってからというものやたらとメディアに顔を出すようになったマーチン・スコセッシ。本作品にもライブで演奏する曲がなかなか決まらずイライラするディレクター役?で登場しており、地味なチャーリー・ワッツよりもむしろ目立っているくらいだ。
麻薬問題などでなかなか来日が実現しなかったストーンズが、1990年東京ドームで行った初来日コンサートを見に行ったことがある。ギターのチューニング音が鳴るだけで会場のボルテージはいきなり最高潮。『スタート・ミー・アップ』からアンコールの『アンジー』まで、一緒に見に行ったロックに詳しい友人が涙を流しながら「キースが生きてる」とずっとつぶやき続けていたのを今でも鮮明に覚えている。
ヒットソング・メドレー的な曲目構成にミーハーな私は満腹状態だったのだが、このドキュメンタリー作品におけるアメリカ人たちの反応も、新作『シャイン・ア・ライト』からの曲よりもナツメロの方が数倍受けがいいのである。ストーンズに一般大衆が求めているものは(悲しいことに)その“天然記念物性”なのではないか。
贅肉ひとつついていない体でステージを所狭しと動き回り、息一つ乱れることなく歌いまくるミック。『ブラウン・シュガー』演奏中、(息もたえだえに)膝をつきながらプレイしていて「ほら、しっかりせんかい」とばかりにミックにケツを引っぱたかれるキース。痴呆老人のように無表情でひたすら一本調子のリズムをきざむワッツ。みんなにかわいがられていそうでどこか浮き気味のロニー。老体に鞭打つそんなシーンの一つ一つに、無条件に感動させられてしまうのだ。
1990年の東京ドームコンサートで(確か『悪魔を憐れむ歌』の演奏中だったと記憶しているのだが)バック・スクリーンに“ロキシー・ミュージック”や“トーキング・ヘッズ”、“セックス・ピストルズ”など一世を風靡しながらいつの間にか消えていったバンドを執拗に映し出す場面があった。当時は、ミック・ジャガーが発しようとしたメッセージの意味を知る由もなかったのだが、このドキュメンタリー作品を見ていると実感としてヒシヒシと伝わってくるのである。「俺たちは生き残ってるぜ」と。
最高 まともな頭を持った人間なら,映画序盤のクリントンファミリーとのやりとりが,完全にエスタブリッシュメントをコケにしてることが分かるはず(笑)能書き無用の超傑作音楽映画。
やるなあ、スコセッシ! 私は普通の人と同じか、あとそれよりやや多いかくらいしか、映画を観ていません。もちろんスコセッシ監督作もいくつか観ました。
スコセッシ作品として、この出来は…「Okay!」なのでは?
「ギャング・オブ・ニューヨーク」は私も観ましたが、あのどうしようもないアンチエンディングに「これじゃ『地獄の黙示録』じゃん」と落胆いたしました。
話をストーンズのほうに持っていきます。この60代のおじさんたち、サントラを1年以上前に聴いているので、素直に「すごいぜ」と思えます。ミック・ジャガーの動き、とても63歳のおじいさんには見えません。
ゲスト陣もなかなか。やはりバディ・ガイがすごい。2006年で70になるのに、「法律なんかいらん、マリファナ吸わせろ!」とかでかい声で叫ぶんですもの。
そして「ザ・ビッゲスト・バン」は私も観ました。その撮影時から半年近く経過しているはずなのに…若返っていませんか?お世辞抜きで。なんという爺さんたちだ。素晴らしい。演奏もあのDVDと同じくらい充実しています。
さて…「スコセッシ映画」に話を戻しましょう。正直、「ギャング・オブ・ニューヨーク」に呆れて、しばらく敬遠していました。そして本作を観て…やるじゃん、と生意気にも思っていました。キャメラの使い方、メンバーの映し方、曲とドキュメントの構成、どれもしっかりしている。これはすごい。ただ一点気になったことは、チャーリー・ワッツのシャープなドラムがあまり見えなかったことです。そこを除けば満点でしょう。
このDVDは、ある程度スコセッシ映画を観ている方、またはストーンズが好きな方向け、です。どちらか一つでも嫌いだったら、この映画もいやな映画にしか見えないでしょう。そうでないみなさんは、これを(ボーナス含めて)大いに楽しんでください。
追記:「ザ・ビッゲスト・バン」ではキースと同じ誕生日のボビー・キーズがやや軽視されていますが、このヴィデオは違います。このフィルムのボビーのサックスも堪能してください。
どうすればエスタブリッシュメントに成れるかという一つの答え。 まあRolling Stonesの音楽を期待しているなら、これはこれでよろしいかと。セットリストとしては、もうちょっと盛り上げて欲しいような気もしますが、それも好みの問題なので。
ただ、Rock'n'Roll として見ると、そもそもがビル・クリントンのチャリティーコンサートという時点でドン引き… しませんか、皆さん? 合間に入る古いインタビューも模範回答ばかり。
そういうところをポジティヴに捉えるとするなら、ロックも30年やってればエスタブリッシュメント(つまり まぁ もともとの意味での「セレブ」ですな。)になれるんだと言えるのかもしれません。勿論、それはそれで十分に凄すぎることなのですが…
あと、全然、本題ではないですが、最後のシーンでやっぱりあのビルが無いのは悲しいですね。
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