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アマデウス [DVD]
・F・マーレイ・エイブラハム ・トム・ハルス ・エリザベス・ベリッジ
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2006-12-08
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,050円〜
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・F・マーレイ・エイブラハム ・トム・ハルス ・エリザベス・ベリッジ ・ピーター・シェーファー ・ピーター・シェーファー
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カスタマー平均評価: 4.5
何故アマデウスなのか? 監督のミロス・フォアマン(原作のピーター・シェーファーがと言った方がよいのか)「洗礼名」であるミドルネーム「アマデウス」をタイトルに映画をつくり、劇の進行をアントニオ・サリエリという神聖ローマ帝国の宮廷のお抱え作曲家を据え、全編に渡ってアマデウスの作曲した音楽が響き渡り、オペラの場面が重なり合う設定は、曲の題名も判らぬ私にとってもスリリングで飽きがこないテンポで最後まで引き付けられて、考えさせられた構成は秀逸だった。
にしても、オペラはその筋や内容が判らないと、やっぱり「歌舞伎」や「能」と同じでチンプンカンプンのところが出てくるのはいたしかたない。
最近、日本の「コスチューム・プレイ=コスプレ」が欧米の若者を中心に注目されているとかのようだが、オペラとはそもそもからして「コスプレ」なんですな。
そのオペラ300年の歴史風土に裏打ちされた欧米の若者が、突如「オペラの大衆化=街中オペラ」が「極東の地=日本」に現前化したことへの驚きを推察するのに、ミロス・フォアマンの「アマデウス」は示唆的である。
オペラファンの方々は本質的にコスプレファンだったのか!
しかし、18世紀のウイーンのロココな女性のファッションの表現は「寄せて、上げて」がすごく、アマデウスの妻コンスタンツェ(女優エリザベス・ベリッジ)を初めとする、当時の女性陣の谷間の深さは特筆もの?か?
アマデウス(モーツアルト)自身はその死までキリスト者だったよーだが、監督ミロス・フォアマンはアンチ・クリストであり「神を笑う」凡庸な(と表現されている)アントニオ・サリエリも言うまでも無くアンチ・クリストである(になった)。
これはミドルネーム=クリスチャンとしての洗礼名「アマデウス」を笑うと同時にアマデウスの音楽は称えざるを得ないアンチ・クリストの物語であり、サリエリという凡庸にして非凡な「人間」の物語である、と思う。
サリエリは極真っ当な非凡な才能の持ち主なのに(人格的な崩壊が見られないのに)、18世紀のカソリックは、その人を「精神病院」とおぼしき施設に収容させている設定も「そーだったのか!」と改めて得心させられる秀作であると思う。
モーツアルトといえば モーツァルトのファンではありません。
それでも、このDVDは100回近く見ています。
音楽が映像に合っているので、苦痛ではありません。
ながら視聴も可能です。
モーツァルトの音楽を知るきっかけになると思います。
伝記を読んだことがないので、モーツァルトに対する偏見を持ってしまったかもしれません。別の伝記物のDVDが出ることを期待しています。
色褪せない音楽と映像。 この映画を最高の映画たらしめているのは、圧倒的なまでの音楽の質だと思う。音楽を題材にした映画の中で最高のものではなかろうか?冒頭の交響曲第25番をはじめとして、耳で聞いて天才というのが判る。どんな脚本も太刀打ち出来ない音楽がこの映画を支えていると思う。今見ても衝撃的な映画だ。
モーツァルトのイメージを変えた作品だったのでは? モーツァルトといえば天才というイメージは学校の授業で教わった人は多いのでは?
映画を見るとそんな人はびっくりしてしまいますよね。子供の様な心を持ち続けて、おおらかすぎて、社会の枠に収まらない。苦労人の常識人から見たら許せないなぁと思います。
しかし、才能は別・・・そんな構図が非常に面白い。俳優の選択も非常に考えられていて、なるほど!と思うのですが。
音楽の好きな人も、苦手という人も一度は見てみたら良いと思います。脚本、映像そしてもちろん音楽もキャストも最高の作品です。
涙は追いつかない はじめて観たのは中学校での授業中だが、その印象が強いのだろうか、何か名作を
何本かあげろと言われたら、まずこのアマデウスをあげる。
実際、映画芸術のなかでもっとも成功した作品のひとつだと思う。
男の嫉妬という普遍的なテーマ、完璧に美しい音楽、時にきらびやかで
時に陰鬱な画面描写、ノンフィクションっぽいリアリティ、巨乳妻。
基本的にサリエリ視点なので、なんでこんなチャランポランな人間が
悲しみの疾走するような音楽を作り出せたのかというのはまったく謎のままだが、
それさえもエンドクレジットで、コンチェルトのピアノがぽつぽつと弾きだされるあたりで、
なんとなく理解できるような気にさせてしまう。
子供のころ観て、十余年経ったいまでも、観返して感動できる。
そして何か考えさせるところがある。
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陽気な中尉さん [DVD]
・モーリス・シュヴァリエ ・クローデット・コルベール ・チャーリー・ラグルズ ・ミリアム・ホプキンス
【ジュネス企画】
発売日: 2008-06-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,000円〜
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・モーリス・シュヴァリエ ・クローデット・コルベール ・チャーリー・ラグルズ ・ミリアム・ホプキンス
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カスタマー平均評価: 5
文句なく楽しめるミュージカル・コメディー! ルビッチ入門としても最適! 本作、故淀川長治氏が、「面白い」と繰り返し言及しておられた作品。実際、極上のミュージカル・コメディである。女二人(一人は楽団のヴァイオリン弾き、もう一人は王女様!)と男一人(これがおしゃれで粋な中尉さん、何と後の『昼下がりの情事』でヘップバーンの父親役で出てくるモーリス・シュヴァリエ!)という、変則的な三角関係を扱ったものであるが、舞台はウイーン。ハプスブルグのウイーンの街の享楽的な楽しさ、そして王室の豪奢な生活の贅沢さをふんだんに、楽しく見せてくれる。ミュージカルであるから、当然音楽はウイーンのワルツがモチーフ。これがなかなか良い雰囲気。こうしたところは、やはりヨーロッパ出身のルビッチならでは。そして女優二人、ヴァイオリン奏者のクローデット・コルベールと、王女様役のミリアム・ホプキンスが本当に素晴らしい! 本作は、いわゆる「ソフィスティケート」と言っても、ルビッチ作品としてはかなり通俗的でわかりやすい方の部類に属するので、ルビッチ入門として一番良いかも知れない。それでも脚本と演出は、流石、冴えに冴えている。中尉さんと王女様のそもそもの出会いの設定、そしてライヴァルとなる二人の女性の遭遇と和解の設定など、唸らされる! そして、王女様に愛する人を譲って去っていくコルベールの格好いいこと! ともかく、これは楽しく、素晴らしい作品!
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オーケストラの少女 [DVD]
・ディアナ・ダービン ・アドルフ・マンジュー ・レオポルド・ストコフスキー
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2005-06-24
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,000円〜
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・ディアナ・ダービン ・アドルフ・マンジュー ・レオポルド・ストコフスキー
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カスタマー平均評価: 5
D・タービンとストコフスキー&フィラ管の名演技 家族そろって鑑賞できるハート・ウォーミングな物語です。 子役のD・タービンがなんとも愛らしいのは勿論だが、 本物の指揮者ストコフスキーの演技もみものです。 タクトを使わず手のひらをカックンカックンさせて指揮する 独特の指揮法がクライマックスでも生かされています。 流れてきた音楽に反応して彼の手のひらがひとりでにカクカク 動き始めるシーンはありえないという意味でちょっと滑稽だけ ど、感動すること請け合いです。 DVDになって久しぶりに鑑賞できることができ感激です。 フィラ管も言わずと知れた名門楽団。オーマンディが振ったも がお気に入りでした。
観る者を楽しく、幸せな気持ちにさせてくれる、古き良き時代の娯楽映画の傑作 冒頭、ストコフスキーの十八番、チャイコフスキー交響曲第5番での颯爽とした指揮振りで始まるこの映画は、当時、人気絶頂のスター指揮者だったストコフスキーが、常任指揮者を務めるフィラデルフィア管弦楽団とともに、台詞付きで初めて映画に出演していることで大きな話題となり、世界中で空前の大ヒットを記録した作品である。ストコフスキーのような各界の著名人を映画やテレビドラマに引っ張り込むことは、今も昔も変わらない話題作りの手法のようで、私は、この映画をそんな色眼鏡で見ていて、内容的にはあまり期待していなかったのだが、これがどうして、予想に反して、なかなかイケルのである。 この映画は、父を始めとした多くの腕利きの演奏家が失業しているのは、オーケストラの数が少ないからだと気が付いた少女パッツイが、スポンサーにあたりを付けて、自ら失業者オーケストラを設立し、ストコフスキーに、その指揮を依頼するという痛快なお話だ。 当時15歳の主演ディアナ・ダービンが、父を思うひたむきでけなげな少女役を好演し、吹き替えなしで、随所で、見事な美声も披露している。ストコフスキーも、準主役級の役どころで、素人とは思えないほどの意外な演技者振りを見せている。100人の失業者オーケストラが、ストコフスキー邸に忍び込んで繰り広げるパフォーマンスは、この映画の感動のハイライトだ。観る者を楽しく、幸せな気持ちにさせてくれるこの映画は、まさに、「古き良き時代の娯楽映画」の傑作であり、こうした作品が、CDシングル盤以下の破格の金額で買えるのなら、買って損はなしだろう。 ちなみに、この映画は、日本でも1938年に公開されて、同年のキネマ旬報で外国映画ベストテンの第二位に選ばれており、ディアナ・ダービンがストコフスキーの伴奏で歌う「アレルヤ」や「乾杯の歌」などは、流行曲として、当時の東京の街にもあふれていたのだそうだ。
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ザ・ビートルズ ヘルプ!(スタンダード・エディション) [DVD]
・ザ・ビートルズ
【TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(D)】
発売日: 2007-11-07
参考価格: 5,800 円(税込)
販売価格: 4,594 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,000円〜
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・ザ・ビートルズ
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カスタマー平均評価: 3
見たい 見たい→買いたい→高い→買えない→どうでもよくなる→忘れる
作品は星5だが買えないよ やっぱりまたやってくれましたね。
金のなる木「ビートルズ」
古い映画が信じられない価格(旧作相場の約3倍?)で登場です\(^o^)/
買おうと思えば買えますが私は昔買ったLDで我慢します。
ビートルズ未体験の若い人たちにこそこの素晴らしい映画を手軽に買って観て欲しいんです
誰もが認める素晴らしい映画なのにカスタマーレビューの評価がなぜこんなにバラついているのか
よーく考えてくださいね、メーカー担当者さん
笑え加減もちょうど良く、お勧めではあります! 絵もていねいに全部掃除されていたりして、本編自体は何も問題ございません。
あと、最近の日本のお笑い芸人のやっているような毒薬を血管に流し込むような
ギャグじゃなくて、体が煎じ薬を吸うような自然な笑え加減もなかなかいいです。
現時点ではこれがビートルズの世界に入る扉となると共に、インド映画入門としても
活用可能ですが、こんなこと言うのは私だけでしょうか?
この映画でも、一般的なインド映画でもいきなり(?)歌が割り込むでしょ?それに
撮影場所を次々変えているでしょ?そして極めつけは、いきなり最初に"黒き聖母"像が
どどーんと登場する上にクラン尊師もアーメもちゃんとインド人になりきっています。
(インド人でもヨーロッパ人と紛らわしい見かけの人がいるそうなのも頭に
置いといて下さい。)これでもインド映画入門としても使えませんか?
こうは言っても星を2つ減らさなきゃいけない理由はあります。
1つは、解説があくまでもビートルズをよく知っている人向け専用に書かれていて、
初心者にあまり優しくないこと。もう1つは、ディスクが取り出しにくいこと。
Paulの"Memory Almost Full"の2枚組み版でもそうでしたが、ディスクをはがすように
して取り出さなければならないから、最悪、取り出したいディスクが真っ二つに
壊れ得ます。怖いですよね。これらが理由です。
さらに本編だけの廉価盤があれば完璧です。 デラックス版があまりにも高いので気づきませんんがこれもスタンダードといいながら特典DISC付きなのです。
つまりさらに本編DISCのみの通常版があるべきなのです。特にレア映像が見れる訳でもない特典DISCを必要としない人の方が多いと思います。まあ数年後にはそのパターンも販売されるでしょう。
しかしながらこの再発までは最低でも1万はださないと買えなかった事を考えると十分安い金額と思います。(特にアマゾンで買えば)
今回の再発にあたり画像のクリーニングがきっちりと行われていて今までよりさらに鮮明になってます。
65年にこえだけのクォリティのカラー映像が撮れるとは驚きです。
ミュージッククリップはもちろん最高です。
有名なスキーのシーンで当時の技術では電線をどうしても消す事ができず
仕方なく五線紙に見立てて音符を書き入れたというエピソードには関心しました。
映像が素晴らしい 有名なスキーシーンは、よく見る場面であったが、
こういう映画とは思わなかった!
30年以上前の作品だ。
昔は、こういう作りの映画が多かったようである。
(ピーターセラーズの007、とか、ジェーンホンダのバーバレラとか・・・)
探偵もの的なストーリ展開で、パロディを散りばめ、理解不能なネタ(展開)もけっこうある。
「モンティパイソン」の国(英国)だからだろう!
作品自体は、どうということのない3流映画(!?)
でも、
ビートルズの演奏シーンは、掛け値なくカッコいい!
そして、なんと言っても・・・・映像が、凄くキレイである。
途中からのストーリ展開が、ダラダラして眠くなってしまった!
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ジーグフェルド・フォリーズ [DVD]
・フレッド・アステア ・ジュディ・ガーランド ・エスター・ウィリアムズ ・レッド・スケルトン
【ジュネス企画】
発売日: 2006-09-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,000円〜
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・フレッド・アステア ・ジュディ・ガーランド ・エスター・ウィリアムズ ・レッド・スケルトン ・レニー・ヘイトン ・E・Y・ハーバーグ ・ガイ・ボルトン
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カスタマー平均評価: 4.5
F・アステア×G・ケリー! 本作は画質が良くないのが残念だが、大MGMの威光がスクリーンいっぱいに展開される。その中でも、F・アステアとG・ケリーのシーンは鳥肌が立つほどに素晴らしい。この10分間を見るために5,040円を払っても十二分にお釣りがくる。現代の映画界でこれほどのダンスが踊れる俳優がいるだろうか。それも二人一緒に!である。晩年の「ザッツ・エンターテインメント」でも同じような共演を果たしているが、「動のケリー」「静のアステア」の全盛期が見られるのはこの作品だけだ。まだこの時代はMGMスタジオのタルバーグビルのスイートルームに大タイクーンのルイス・B・メイヤーがふんぞり返っていたころであり、古き良きハリウッドの匂いがプンプンなのもよい。MGMは間違いなく世界最大の映画スタジオだった。
その華やかさをぜひ楽しんでほしい。エスター・ウィリアムスやジュディ・ガーランドも出ている。
全盛期のアステアとケリー、唯一の共演作品 長らく日本未公開だった幻の映画(1946年作品)。
なぜ、この作品が幻と呼ばれ、ミュージカル映画ファンから渇望されていたかというと、全盛期のフレッド・アステアとジーン・ケリーが一緒に踊った唯一の映画だからである。二人の共演シーンの一部分は、「ザッツ・エンタテイメント」(これが正しい邦題。「エンタテインメント」ではない)でも見られるが、やはり全部見たい、というのがファンの願いだったのである。この映画の30年後、「ザッツ・エンタテイメントPART2」の進行役として、70代のアステアと60代のケリーは再び一緒に踊っているが、やはり全盛期の共演には格別のものがある。
この映画は、特にストーリーはなく、独立したミュージカルナンバーを次々に見せていくレビュー形式のもの。
アステアとケリー共演のナンバー、"THE BABBITT AND THE BROMIDE"(凡人と俗人)はガーシュインの曲。偶然街で出会ったアステアとケリー自身(映画の中でも実名で呼び合っている)として歌い踊る。
1つの曲だが、3つのダンスから成る凝った構成で、街で出会った二人が歌い踊り、「10年後」に再会してまた歌い踊り、さらに「20年後」、天国で再会してまた歌い踊る、という趣向。当然、衣装と振付は3つとも違うから、3倍楽しめる贅沢なナンバーである。
二人のダンスを見ると、技術のアステア、体力のケリーという感じだけれど、個人的には、やはりアステアの方がはるかに上手いなあ、と思う。ジーン・ケリーのファンは違う意見かもしれないが。
一流の舞台美術家出身のヴィンセント・ミネリが監督しているだけに、他のナンバーも洗練されているが、今見るとやや退屈な感もなくはない。これだけ豪華なセットと衣装で映画が作られることは二度とないだろうとは思うけれど。
とにかく、アステアとケリーの共演だけで星5つの価値あり。
フレッド・アステア&ジーン・ケリーのダンスが最高! 実在したフローレンツ・ジーグフェルドの栄光をたたえる、MGMのスターたちが多く出演しているオムニバス映画です。
■フレッド・アステア&ルシル・ブレマー/2つの作品でダンスを披露しています。1つは、ブレマーが貴族の令嬢で、ここでめずらしいのがアステアが悪役っぽいところです。2人のダンスは、ロマンティックで素敵です。
もう1つは、中国の港町が舞台で、チャイナ服を着たアステアとブレマーが2人で踊ります。振り付けには、同じ振りがついていて、ぴたりと息のあったダンスは素晴らしいの一言につきます。これは、役者アステアの部分を見せる作品でもあったようです。
■ジュディ・ガーランド/インタビューをうけるスターの役です。大勢の記者との言葉のやり取りから徐々にダンスそして歌になっていくのが楽しかったです。ブラウンの髪に、水色のドレスとショールで、歌い踊ります。難をいえばちょっと物足りない印象を受けました。
■フレッド・アステア&ジーン・ケリー/「ザッツ・エンタテインメイント」の1か2に、うまく編集されて収録されいますが、これは、この映画の中で1番の見せ場だと思いました。不思議なことに、2人の共演した映画はこの作品だけです。会話も洒落ているし、年月がたっていって、歳をとっても、ダンスしている2人には、魅せられました。
■キャサリン・グレイスン/最後は、美声と美貌を兼ね備えたキャサリン・グレイスンの歌で終わります。
瑕瑾 なかなか見られなかったレヴュー映画全編がようやく見られたのは大層有難いことです。
唯一の瑕は、キャスト紹介のルシル・ボールの写真が差し代わっていて、バージニア・オブライエンの顔になっていることですね。金髪のルシルはオープニングのキャット・ウーマンを調教する役で出ています。おまけパートで歌っているのは黒髪のバージニアです。
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[ DVD ]
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アニー 公演20周年特別版 [DVD]
・アルバート・フィニー ・アイリーン・クイン ・キャロル・バーネット
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2004-06-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,000円〜
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・アルバート・フィニー ・アイリーン・クイン ・キャロル・バーネット
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カスタマー平均評価: 5
最高!! やっぱり最高Annieです!私は1997年にミュージカルを家族で見に行ったのがきっかけでAnnieがスキになりました。で、2005年夏、私にすごい情報が!!なんと、DVDが発売されてた!私は、英語版Annie (Hawaiiで買ってもらったの)と日本語版Annie(テレビでやってたのを録画したの)をもってますが、それがいっぺんに入ったDVD。買わなければとなり即購入。2日もたたない内に到着。Aileen Queenさんもカワイイんですが私はAnn Reinkingさんの歌&踊りにはまってしまいました。Graceの役がぴったりで、最高です。笑顔がcute☆買うかちありAです!ぜひこの機会に!
ずっと生き続ける名作!! 子供が小さかった頃(15年位前)に毎日の様にビデオをせがまれて一緒に見ていた作品です。DVDになったと言う事で、劣化しない画像を求めたいと言う気持ちと、ずっと側に置いておきたいと言う理由で購入致しました。 英語版も良いし、日本語吹き替えも、本当に感心する程質が高く、日本人スタッフのこの作品に対する熱い思いが伝わって来ます。 吹き替えが、此処まで優れている作品は、滅多に無い位素晴らしいです。 アニーの登場人物はどの人も生き生きしているし、個性豊かで何回見ていても、その都度引き込まれてしまいます。歌も綺麗なメロディーが多いし、当時のアメリカの雰囲気も味わえるし、舞台版アニーでは味わえない良さがギッシリ詰まっている超お薦めDVDです。ハーニガンさん大ファンの親子より
大満足! 青山劇場でのミュージカル「アニー」を観てハマり、どうしても映画を観たくなってDVDを購入。 んもう大満足!20年前の作品とは思えない程、とても新鮮に感じました。 演技・歌唱・ダンス、どれをとっても素晴らしい! 娘はとりつかれた様に何度も見入り、すべてのセリフと動きをほとんど覚えてしまいました。親子でオススメ!
懐かしい、かわいい! これこれ!待っていました! もうめちゃくちゃ懐かしい、かわいい!高校時代に初めて見て買いたくなり、探し回ったのにもう絶版だと言われ諦めかけていたこの映画。 スリリングな内容も、子どもたちの愛らしさも、 名優たちの個性も、歌も最高です。日本語吹き替え版が良くできていて、最高にクール^^。 特典として、1930年代についての説明、アイリーン・クインのその後などもあり、良かったです。 ただ、アニー以外の女の子・モリーやペッパーについては配役名すら出ていないのが、物足りなかった。せめてパッケージや説明書に誰それと記してほしかった。アニーズ同窓会みたいなのがあればなお面白かったのにな。 アニー物語の歴史にも触れてほしかったです。あれって最初は小説じゃなくて、新聞漫画だったそうですね。
歌、踊り、表情、声(ご本人もそして吹き替えも)素敵です! ”アニー”はストーリーがしっかりしているので、歌も踊りもとにかく素敵です。 親の代から子供そして孫にまで伝えられる稀少価値のある作品です。 子供の時に見ても大人になって見ても感動するだろう素晴らしい作品です。 ウォーバックスさんの個性的なお顔、グレースの品の良さ、アニーのチャーミングぶり、本当に全て素敵です。 レッツートライのアニーと歌おう!アニーの役にトライ!も良くできています。本当におしゃれなDVDです。 購入して大正解でした。
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モロ・ノ・ブラジル [DVD]
・ドキュメンタリー映画 ・セウ・ジョルジ ・マルガレッチ・メネーゼス ・イヴォ・メイレリス&ファンキン・ラタ ・ヴェーリャ・グアルダ・ダ・マンゲイラ
【紀伊國屋書店】
発売日: 2004-06-26
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,000円〜
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・ドキュメンタリー映画 ・セウ・ジョルジ ・マルガレッチ・メネーゼス ・イヴォ・メイレリス&ファンキン・ラタ ・ヴェーリャ・グアルダ・ダ・マンゲイラ ・ミカ・カウリスマキ
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カスタマー平均評価: 4.5
濃い???です。。。BRASIL♪ イパネマビーチ、カフェで涼しげなボサノヴァ。そんなブラジルに対するユル?いお洒落な一般的イメージを吹き飛ばす映像と音楽。
フィンランド人の監督がブラジル北東部の州ペルナンブーコからバイーアを経て最後はリオまで、4000kmの道を下りながらブラジル音楽のルーツを辿るロード・ドキュメンタリー。出てくる人、音楽、人、人、音楽、人、すべてが濃くて暑いです!原住民インディオの血を引くブラジル人達が自分のルーツを忘れまいと代々歌い継いでいる唄。なぁーんにも無い貧しい街でたまにド派手な衣装と仮面をまとって荒れた道を練り歩くアフロブラジリアンのおっさん達。まるで日本のどこかの豊作を祈る祭りのよう。
ヴァイオリンに合わせてパンデイロを叩く少年が巧過ぎて泣ける、、、とにかく一つの国でこれだけ多種多様で特異な文化を持っている国BRASIL。その混血感を嫌でも感じる濃ゆ?い時間。お腹いっぱい♪
音を楽しむブラジル「音・楽」 ブラジル音楽は、サンバとボサノバといった単純な理解を超えた、特にブラジル北東部のサンバのルーツになった多様なリズムを追いかけていったドキュメンタリータッチの映画。特に気に入ったのは、ダルエ・マルンゴ(子供達のサンバ)、グルーポ・クルトゥーラ・バグンサォン(パーカッション、鼓童と対決させたい!)、マジェー・モレー(カンドンブレの踊り)、それと、かの有名なマンゲイラのサンバ・スクール。ハーモニカのお爺さんもいい味出してましたね。皆、貧しいけれど、これ以上ない幸せそうな顔をして、全身で生活色溢れる歌詞の音楽を楽しんでるのがいいです。なにか、いつも聞いてるボサノバが薄味のコーヒーに感じられるのは気のせいかな。
Veja Desta filme Morro no Brasil eu vi na aula de universidade. Foi muito bom,se senhor estuda sobre o cultura do Brasil ou qual quer coisa relacionado sobre o Brasil. Tem que ver uma vez para aprender melhor sb o brasil!!
ブラジル民衆音楽のバイブル! 「私はブラジルで暮らしている」、とのタイトルどおり、ブラジルに実際に住んでこそ理解できる、それも、外国人ならではの視点からの、実に斬新なブラジル音楽紹介の映像と音の芸術作品ですね。このDVDを見ると、一気にブラジル民衆音楽の専門家になれます。すごい作品です。日本では「信長」の時代にブラジルの砂糖生産で栄えたペルナンブーコから出発して、20世紀にサンバやボサノヴァを生んだ音楽の都リオで終る、というのも心憎い!それも、スラム街の黒人が支えたあのカルトーラのサンバグループ「マンゲイラ」で。。。
ちょっと微妙 映像的にはとても新鮮な風景や儀式が目に飛び込んでくるのですが、どうも音楽に対してのまとめがないように思います。少し、観客任せのところが・・・ ブラジルの音楽は何かが明確に監督からメッセージとして、提示されていない気がしました。 同じように音楽をテーマにした「ブエナビスタソシアルクラブ」の方が、全体の構成が見事だと思いました。
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美人劇場 [DVD]
・ジェームズ・スチュアート ・ジュディ・ガーランド ・ヘディ・ラマール ・ラナ・ターナー
【ジュネス企画】
発売日: 2005-09-26
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 通常4〜6日以内に発送 )
中古価格: 3,999円〜
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・ジェームズ・スチュアート ・ジュディ・ガーランド ・ヘディ・ラマール ・ラナ・ターナー
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カスタマー平均評価: 0
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白鳥の湖 [DVD]
・エレーナ・エフチェーエワ
【アイ・ヴィ・シー】
発売日: 2006-02-24
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
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・エレーナ・エフチェーエワ
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中国文化芸術 15 中国音楽の世界/中国楽器 [DVD]
・教養
【コニービデオ】
発売日: 2006-02-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
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・教養
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