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ザッツ・エンタテインメント [DVD]
・フレッド・アステア ・ビング・クロスビー ・ジーン・ケリー
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2005-11-18
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,128円〜
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・フレッド・アステア ・ビング・クロスビー ・ジーン・ケリー
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カスタマー平均評価: 4.5
きっとお気に入りが見つかります!! このDVDをみて今まで知らなかったミュージカル映画について存分知ることが出来ました。私は現在大学生で、このDVDでみたものほとんど全てが見たこともない異色の世界でした。数年前、あることがきっかけでGENE KELLYのファンになり、GENE がこの映画にも出演していることを知りみてみました。40年代、50年代の数本の彼の映画しか観たことがなかったので、年を重ねた彼の姿に少し戸惑いましたが、そのことよりも数々紹介される白黒、そしてテクニカラーの映画にただただくぎ付けでした。白黒映画からは豪華絢爛の舞台の上で歌い踊るダンサーたちの何と美しいこと、テクニカラーでは鮮やかな色調に古さよりも新鮮さを感じました。現在の映画とは全く違った美しさがあります。
そして、この映画で得た最大のことは、JUDY GARLANDに出会えたことです。私は彼女をこの映画を観るまで全く知りませんでした。年代が違うので知らないのは当たり前なのだけれど、彼女の演技を見れば見るほど惹かれ、彼女についてもっと知りたいという気持ちがわいてきました。こんなに魅力的な演技、そして歌声の女優さんがいたなんて!!このDVDでは私が生まれるよりももっと前に活躍したJUDY GARLANDという女性の魅力について彼女の娘(と言ってもこれまた私とは年代が違いますが…)のLIZAによって語られる場面があります。
何本かミュージカル映画をみて好きになり、次何を見ようかと考えている方はぜひ一度この映画を観て決めてください。
このDVDで私がJUDYに出会えたように、きっとお気に入りの映画、この人だ!と思える好きな俳優さんに出会えると思います。少しばかり夢の世界にひたってみてはいかがでしょうか?
輝き続けるスターたち MGM の 1920? 1950 年代のミュージカルの名作を、往年のスターたちが紹介していくドキュメンタリー的な映画です。彼らが当時を振り返り、出演者を紹介し、名場面が次々に登場する構成は非常に見事です。この映画は 1970 年代に作られていますが、当時ほとんど忘れ去られようとしていた美しい映画たちに、再び光を当てた製作者は、本当にミュージカルを愛していたのでしょう。歴史的な価値も非常に高いと思いますが、それ以上にミュージカルの楽しさを見る人に伝えてくれます。
この映画の封切り上映には当時のスターたちが集まったようですが、その様子も華やかで大反響だった様です。
映画は 135 分と長時間ですが、様々なシーンが繰り出されるので、時間を忘れてしまいます。事あるごとに取り出して、何度も見たくなる映画です。華やかで、純粋な気持ちになれますよ。
MGM のモットーは、"Do it Great, do it Right, give it be Classed (大きく、正しく、上品に) " だそうです。劇中出てくる作品すべてに、この精神が貫かれているようですよ。
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[ DVD ]
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艦隊を追って [DVD]
・フレッド・アステア ・ジンジャー・ロジャース ・ランドルフ・スコット ・ルシル・ボール
【アイ・ヴィ・シー】
発売日: 2007-07-27
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
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・フレッド・アステア ・ジンジャー・ロジャース ・ランドルフ・スコット ・ルシル・ボール
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カスタマー平均評価: 0
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ポール・ボウルズの告白〜シェタリング・スカイを書いた男〜 [DVD]
・ポール・ボウルズ ・ウィリアム・バロウズ ・アレン・ギンズバーグ
【アップリンク】
発売日: 2001-07-27
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,935 円(税込)
( 通常5〜7日以内に発送 )
中古価格: 3,109円〜
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・ポール・ボウルズ ・ウィリアム・バロウズ ・アレン・ギンズバーグ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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雨に唄えば 50周年記念版 スペシャル・エディション [DVD]
・ジーン・ケリー ・デビー・レイノルズ ・ドナルド・オコーナー ・シド・チャリシー
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2006-09-08
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・ジーン・ケリー ・デビー・レイノルズ ・ドナルド・オコーナー ・シド・チャリシー ・アドルフ・グリーン ・ベティ・コムデン
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カスタマー平均評価: 5
普遍的な面白さ とても古い作品ですが、フィルムの保存に定評のあるMGMの作品だけあって、画質はとても綺麗です。
有名な、雨の中で傘をさして踊るシーンはフィルムに写るように水にミルクを混ぜて白くしたものを土砂降りのように降らせたということ。またその中で踊ったためにジーンケリーは40度の熱を出したがそれでも撮影を休まなかったということ。あのジーンが踊った広い町並みは全てセットということ。競演のデビー・レイノルズは撮影前の稽古のあまりの過酷さに「もう、ジーンケリーとは二度と競演したくない」と語ったこと。
知れば知るほどジーン・ケリーの芸へのこだわりのすごさ、厳しさが伝わってくるのですが、その出来上がった作品自体はとても楽しく、デビーレイノルズはとてもかわいらしくて楽しそう。まさにプロフェッショナル。作品を見て気に入ったら、メイキングも見てください。本編とはまた違った感動があります。
作品をディープに楽しむ 製作50周年記念にふさわしく、この作品のファンにとってはお腹一杯になること請け合いの一本。特にうれしいのは作品中で流れるナンバーを使った他の映画の紹介。『ビューティフル・ガールズ』をビング・クロスビーが歌っていたり、『You're my lucky star』をエリノア・パウエルが歌ったりと、DVDにもビデオにもなっていない1930年代の映画作品を観る事ができてとても良かったです。
ミュージカルの傑作 素晴らしい音楽と楽しいダンスで、何度観ても飽きません。ミュージカルが好きなら一度は観ておくべき作品です。ジーン・ケリーの魅力がいっぱい詰まってます。貴重な映像満載の特典ディスクも付いてます。
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[ DVD ]
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雨に唄えば 50周年記念版 スペシャル・エディション [DVD]
・ジーン・ケリー ・デビー・レイノルズ ・ドナルド・オコーナー
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2005-09-02
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,890円〜
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・ジーン・ケリー ・デビー・レイノルズ ・ドナルド・オコーナー
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カスタマー平均評価: 5
転換期 サイレントからトーキーへの転換期。一見華やかで楽しい映画なのだが、時代に取り残されてしまう人もいて、それとなく悲哀も感じさせる。
雨の中を唄い踊る有名なシーンは秀逸。
必ず笑顔になる作品!! 全く内容は知らなかったけど、タイトルも歌も やたらと有名だったので買って見てみました!! 笑いあり涙ありの恋愛モノで、 最近の技術を使ったミュージカルではなく、 これぞ元祖ブロードウェイミュージカル!という感じで すごく好きです!!キャシーの愛らしいこと◎ あの有名な歌「singin' in the rain」はどんなシーンで 登場するのかと思っていたら、 「なるほどココか!」と納得です。笑えます! さらに「make'em laugh」や「good morning」も オススメ(^^)ダンスもすごいし、 ドナルド・オコナーの存在感が光ります◎ とにかく文では良さを説明できないので、 見てください!特にヘコんだ時には必見!!
これは買いです!! 今回のこのtwo disc スペシャルエディションは買って後悔しません。 本編には、副音声でデビー・レイノルズ、ドナルド・オコーナー、スタンリー・ドーネンの音声解説が入っていて、一緒に見ているような気になります。 そして、特典映像が素晴らしい。 特典映像の"Musical Great Musical"は以前NHKで放送されたドキュメンタリーで、MGMでのアーサー・フリードが果たした役割が描かれています。 『雨に唄えば』だけではなく、フリードの関わった映画がほとんど出てきます。 音声特典のステージセッションは、音声だけですが、レコーディングの様子が伝わってきます。 特典映像はもっとありますが、今のところこれしか見ていません。 とにかく、これだけの特典映像付きは、かなりお得と言えるでしょう。
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雨に唄えば 50周年記念版 スペシャル・エディション [DVD]
・ジーン・ケリー ・デビー・レイノルズ ・ドナルド・オコーナー ・シド・チャリシー
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2007-08-10
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,100円〜
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・ジーン・ケリー ・デビー・レイノルズ ・ドナルド・オコーナー ・シド・チャリシー ・アドルフ・グリーン ・ベティ・コムデン
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カスタマー平均評価: 5
ファミリーで楽しく観れるミュージカル・コメディー トーキー映画の始まりは、いわばミュージカル映画の始まりであったわけで、
その時代の光と影をミュージカル・ロマンス・コメディーにしたのが
『雨に唄えば』です。
ナシオ・ハーフ・ブラウン(作曲)、プロデューサーでもある
アーサー・フリード(作詞)によるナンバー15曲が使われていますが、
その多くは『Broadway Melody』『The Hollywood Revue of 1929』を含め
30年代に多くのMGMミュージカルで使用されている曲です。
特にジュディ・ガーランドが『Babes in Arms(1939)』で唄う
“グッド・モーニング”はいつ聴いてもいい歌ですね。
また“You Are My Lucky Star”は、その中でも一番知られた名曲でしょう。
デビー・レイノルズはダンスは全くの素人で短期間にあそこまで上達したとは驚いた。
決して凄い美人ではないが、とてもチャーミングでした。
共演のドナルド・オコーナーですが、彼のジーン・ケリーに負けないほどの身のこなしと、
天性のようなユーモアがなかったら、盛り上がりに欠けていたことは確かです。
彼はこの作品で見事に1953年ゴールデン・グローブ賞ミュージカル/コメディー部門で、
見事にベスト男優賞に輝いている。
ジーン・ヘイゲンはトーキー化に失敗した女優を演じていましたが、
彼女の演技は素晴らしく、アカデミー助演女優賞にノミネートされる
だけのことはありました。
その他には、後の『ウエストサイド物語』でお馴染みのリタ・モレノも
サイレント時代の名女優役で出ていましたね。
そして50年代のMGMミュージカル女優を代表するシド・チャリシーが
セリフはないが見事な脚線美を披露し、ケリーとタンゴ風のセクシーな
ダンスを魅せてくれました。後にMGMミュージカルの傑作
『バンド・ワゴン』ではあのフレッド・アステアを圧倒するダンスで共演しています。
『雨に唄えば』は何と言ってもケリーの代表作ですので観ないと損です。
それと映像特典としての二枚目ですが、MGMミュージカル史が満載ですので
マニアには必見でしょう。
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ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男 コレクターズ・エディション [DVD]
・レオ・グレコリー ・パディ・コンシダイン ・デヴィッド・モリッシー
【エイベックス・トラックス】
発売日: 2007-02-28
参考価格: 7,875 円(税込)
販売価格: 7,875 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,090円〜
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・レオ・グレコリー ・パディ・コンシダイン ・デヴィッド・モリッシー ・ニール・パーヴィス ・ロバート・ウェイド
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カスタマー平均評価: 4
買いです。 ストーンズについては「エモーショナル・レスキュー」から「アンダーカヴァー」あたりをリアル・タイムで熱心に聴いて、その後は新作は付き合い程度、むしろ70年代の作品を身近なものとして聴いてきたので、ブライアン・ジョーンズについても通り一遍の認識しかありませんでした。したがってこの作品のレヴューでブライアン・ジョーンズ殺害についてそういった説があると知ったくらいで、細部に歪みがあったとしてもおそらくそれと気づけないはず。だから、このプロットの真偽を云々する資格は自分にはありませんが、ひとつの作品として見た場合、ブライアン・ジョーンズという人物の造型について、その突出した(であろう)音楽的な才能は作品の前提とされているのか、描かれ方が十分でないように思われました。自分のようにその方面の素養に欠けている者は、なんとなくは理解できるものの、むしろ「いくらグループを創設したといっても、これじゃクビにされても仕方ないかも。」と周囲に対して同情的になってしまうのが人情では。しかし、予算等の事情からか、使われていた楽曲がオリジナルばかりでなく、カヴァーも多かったのはかえって新鮮で、楽しめました。
原題: Stoned ビートルズが「いい子ちゃんバンド」として人気を博してした頃、対照的な「悪がきバンド」としてスターダムに上り詰めたローリング・ストーンズ。この作品は、バンドの創始者の一人である故ブライアン・ジョーンズの最後の3ヶ月間を描きながら、それまでのブライアンと、当時は謎の死とされていた彼の殺害事件を10年の歳月を使って集めた情報に基づき丁寧に紡いでいる。
「セックス・ドラッグ・ロックンロール」とても耳障りのいい3拍子なのであるが、その王道をいったブライアンの末路を見ると、現実的にあまりカッコイイ組み合わせではないように思われる。ブライアンしかりカート・コベインしかり...何事においても、だらしなく溺れると、ろくなことはないと再確認させられる。
しかし、ブライアン・ジョーンズは確かに輝いていた。彼は高みにたどり着くことの出来た数少ないロックnローラーの1人なのだから。最後の数ヶ月に焦点を置かれているがために、多才な才能を持っていたブライアンの栄光を記録できなかったことは残念だと思う。これでは、本当に「消えた男」だ。
そして、この作品からしかブライアンを知らない人から見たら「消えてもいい男」にしか見えない。なぜそんな男になってしまったのか。その理由は、ブライアン自身が老いたトニーに語りかける一言につきる。
「幸せも、しばらくすると退屈になるんだよ」
全てを手に入れ、幸せを持余していたブライアン。大事な事に気がつくのは、いつも失ってから...。そんな作り方をされると、ブライアンが「太く短く華々しく生きたロックスター」には到底見えず、何だか、すごく切なくなってしまった。
最低野郎だけど、ロック史上最強の天才。 もはや、誰も文句がつけようのない世界最強のロックバンド。
Rolling stonesの創設者であるブライアンが、
やっと陽の目を見ることになっただけでも喜ばしいのではないかと思う。
しかし、この内容ではあまりにも馬鹿野郎なだけな感じがするので、
もっとブライアンが今のロックに影響を残した重要人物である部分や
天才的な才能なども表現して欲しかった・・・。
ただ、60年代という空気を感じさせる凝りに凝った映像は
ファンでなくとも一見の価値はアリ!でしょう。
本作品で本当に60年代にこういった偉大なミュージシャンが
存在していたことを知った人も多いはずなので、
それだけでも賞賛すべきではないかと思います。
因みにBOXのゴチャゴチャしたオマケはいらない・・・。
残念なレビュー?短絡的かつ嫉妬心 ブライアンが作曲能力がなかったから死を選んだというのは、あまりに、あまりに稚拙で、
短絡的な見方だ。そんなことなら、多くのバンドの人間が死を選ぶ。
本当にストーンズを追いかけているという自覚があるのであれば、ミュージシャンとして最高のパフォーマンスを持った人間が、どういう状況で、どういう心理状態で、ドラッグにおぼれたのか、この作品見て考えるべきだろう。
この作品自体について言うなら、残念ながら、過剰な思い込みがあるように思う。ブライアンとミックの「がきのころの連帯感」が思うように描かれていないと感じた。
複雑怪奇な話しである。
単純に「作曲できなかったから?」オバハン、ブライアンに失礼だぜ。
謎の解明 ストーンズの「創設者」と言う設定をした上で、キースとミックを加えた・・・と言う前提になっている。そして、「フロント」のミックが一見してリーダーになっていく中で、多彩な才能を持っていたブライアンの地位は、不安定になっていった。
そういう設定での「作品」である。
ミックのヴォーカルとしてのパフォーマンスは絶対的であったのに対し、初期のストーンズにおけるギタリストとしてのキースは、「平凡」である。それに比べ、ギターも、シタールも、キーボードも何でも水準以上に演奏できたブライアンは、「本当は俺がフロントだ」と思いながら、楽器の関係から、「バック」になってしまったと言う「不運な」めぐりあわせが良く描かれていると思う。
僕の同時代の記憶では、ブライアンの水死は、薬物乱用による事故説と、居場所を失いつつあることへの自殺説が飛び交ったように思うが、この謎には正面から、答えてくれていない。
そして、死亡以前から決まっていたハイドパークコンサートは、ブライアンの追悼コンサートになる。あまりのタイミングのよさに「殺人説」すら出た記憶がある。
閑話休題、
もしブライアンが、死ななかったら、どうなっていたんだろう。ミック・キースト対立して独立?解散?それともさらにパワーアップしていた?
謎の解明は、できないだろう。
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[ DVD ]
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スイング・タイム(有頂天時代) [DVD]
・フレッド・アステア ・ジンジャー・ロジャース
【アイ・ヴィ・シー】
発売日: 1999-10-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,079円〜
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・フレッド・アステア ・ジンジャー・ロジャース
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カスタマー平均評価: 5
一番好きなアステア作品 アステア&ロジャースを見るきっかけとなったもので、結果として一番好きな作品。 ダンス教室の先生(ロジャース)の気を引きたくて、踊れないふりをして入門するが、練習の成果をダンス教室の経営者に見せる段になって、一転して見事に踊り出すところが圧巻。アステアがタップを一頻り踏んで、まあ、踊れるじゃないの、といった顔をするロジャース、そして「PICK YOURSELF UP」をバックに踊り出す様、途中の二人のタップのソロ、スカートのすそを持ち上げてタップを踏むロジャースの優雅な様、ひらり、ひらりと柵を飛び越えて、そのまま去っていく所はいかにもかっこいい。 このシーンはアステアが特別賞(なんの賞だったか、すみません)を貰った時に上映されて、踊り始める所から、場内が興奮して拍手が鳴り止まず、最後はスタンディングオベーションで、年老いたアステアが立ちあがって挨拶するのだが、そのギャップに悲しいものを感じたが、このシーンを見たのがきっかけで、アステア作品にのめり込むことになった。 それにしても、その時にロジャースが来ていなかったのが、何とも残念に思ったものだ。 歌は、「今宵の君は(THE WAY YOU LOOK TONIGHT)」がメインと思うが、何故か映画の中では、アステアが歌っていない。余談になるが、この曲はRod Stewart がThe Great American Songbook 1 の中で歌ってるのが,しっとりとして一番好きです。 後は雪景色の中で歌う「A FINE ROMANCE」がいい。CDではアステアのみが歌ってるが、映画では二人が歌ってる。この頃はサントラ盤が無かったのでしょうか? 変な歌だが、歌詞が言葉遊びをしていて、面白い。最初のダンス教室のシーンだけでも見て欲しい。
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[ DVD ]
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コントロール コレクターズBOX (初回限定生産) [DVD]
・サム・ライリー ・サマンサ・モートン ・アレクサンドラ・マリア・ララ
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2008-09-10
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 4,824 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・サム・ライリー ・サマンサ・モートン ・アレクサンドラ・マリア・ララ
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カスタマー平均評価: 4
JOY DIVISIONという春を生き急いだ男の話 JOY DIVISIONというあまりにも短い青春を描いた伝記映画。
U2の写真家として有名なアントン・コービン初監督作品。
前編モノクロ映像で淡々と進む映画で、映画初主演であるサム・ライリーが、イアン・カーティスの自己破壊的な孤独を見事に演じきっている。
そのイアンの妻であったデボラ・カーティスの著作『タッチング・フロム・ア・ディスタンス』を元に制作されているため、デボラの目線で描かれるシーンも多々あり、ロック・スターとしてよりも、人間としてのイアンを見せている。
けっきょくイアンは自分以外のすべてを愛せなかったのだと思う。
そして、自分さえも愛せなくなり、すべてに押し潰されて台所でひとり果てる最期のシーンは、わかっていながらも目を覆いたくなるほど痛々しい。
彼のすべてを肯定することはできないが、彼が遺したすばらしい音楽に敬意を。
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[ DVD ]
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ミュージック・クバーナ プレミアム・エディション [DVD]
・ピオ・レイバ ・マリオ・リベーラ“マジート” ・ペドロ・ルーゴ“エル・ネネ”
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2007-02-23
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 6,090 円(税込)
( 通常4〜6日以内に発送 )
中古価格: 3,044円〜
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・ピオ・レイバ ・マリオ・リベーラ“マジート” ・ペドロ・ルーゴ“エル・ネネ”
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カスタマー平均評価: 0
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