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子供のウソに踊った2人
原作者マメット自身の経験を元に作られたストーリー。もともとはアル・パチーノがティーチ役を演じた舞台劇を、ダスティン・ホフマンが映画という媒体で熱演したもの。マメットが脚色し、何度でも再現可能な「映画」としてハリウッドから送り出された心理サスペンスドラマ。

手元をアップにカードをしている「映画」ならではのシーンから始まるが、その後、舞台劇さながら、ほとんど古物店内からカメラは出ない。登場人物は３人。

コインの知識がないまま、５セント硬貨"アメリカン・バッファロー"を安く売ったことを悔しがる古物店主ドニー（デニス・フランツ）。かわいがっているボビー（ショーン・ネルソン）とともに盗み返す計画を立てていたところへティーチ（ダスティン・ホフマン）がやって来て話をかき回す。

すっかり欲に目が眩む２人の大人。培った友情や忠誠心が、裏に存在する私利私欲のために簡単に壊れていく様が、リアルに繰り広げられる。ティーチとドニーが小さな一個のコインをめぐって繰り広げる台詞の応酬は、お見事の一言に尽きる。時間と共に興奮し激しくなるティーチの台詞と戸惑うドニーのやり取りは圧巻。舞台劇として当たった理由を理解すると共に、映画として撮っておきたかった理由も解った気がする。

うーん。。。
時間設定が前作の前ということなので、１を見る前にこれを先に見ても差し支えはないと思います。（同一人物設定だけど、演じてる人が違いますが）
私はそのことを知らなかったので、前作と同じ名前の主人公２人なのかととぼけたことを思いつつ見ていました。
セバスチャンがすっごくまともなのに、キャサリンに負けてしまい堕落してしまったのが残念。この映画の最後のシーンは１の始まりって感じですね。セバスチャンが好きになったヘッドマスターの娘がキャサリンの手先だったとは、びっくりでした。恐ろしい世界だ。。。
叶姉妹かよ！
ドラクロア原作「危険な関係」のリメイク２です。
前作は、出演者すべてがブレイクし、結果的に豪華キャストとなりました。
ストーリーは、ちょっとアレですが、監督や演出がよかったです。
ところで、この「２」は、映画自体はどーしょうーもない、駄作だと思います。
ただ１点だけ、ソレル・シスターズのシャワーシーンだけは、最高でした。

まるで叶姉妹を思わせるゴージャスさと巨乳姉妹でした。
これだけ、の映画だと思いますよ。
以上。
まぁ分かるような分からんような・・・
前作も含めて何か理解し難い気がしますです　確か原作はフランスの有名な文学作品で何度かリメイクされてますね　そもそも「堕落したフランスの貴族生活とアメリカの私立高校生の生活」が似ているということで脚本化、映画化されたようですが・・・　両者とも比較の対象が違いすぎてついていけません　私のレビューも意味不明ですが