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[ DVD ]
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ジャーロ映画“戦慄パック” [DVD]
・ジャンカルロ・ジャンニーニ ・レイモンド・ラブロック
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2004-12-22
参考価格: 7,350 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,800円〜
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・ジャンカルロ・ジャンニーニ ・レイモンド・ラブロック ・ルシール・ラークス ・ロマノ・ミグリオリーニ ・ジャンバティスタ・ムゼット
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カスタマー平均評価: 3
そこそこ面白いカルト映画 「白昼の暴行魔」
77年イタリア映画。「鮮血の美学」や「暴行列車」と
ほとんど同じプロット。上記の作品と比べてみるとエロ
、グロさがたらない気はするが、今もってなお、恐ろし
く凶悪かつ情け容赦ない映画です。上記の作品が好きな
方はぜひ観ておきましょう。★3個。
「タランチュラ」
70年イタリア映画。この手の映画はアルジェント監督
を思い出してしまいます。殺人鬼もの。ミステリー映画
としては破綻気味なのだがそんなことはどうでもいいと
思わせる力があります(笑)作品全体を覆う濃厚な大人
のエロスを楽しむべき作品。★3個。
ピンときた人はぜひ観ておきましょう。
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ヨンジェの全盛時代 DVD-BOX1
・キム・ミンソン ・ユ・ジュンサン ・チョ・ドンヒョク ・イ・ユリ ・チェ・フィリップ
【エプコット】
発売日: 2008-09-26
参考価格: 12,495 円(税込)
販売価格: 12,495 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,800円〜
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・キム・ミンソン ・ユ・ジュンサン ・チョ・ドンヒョク ・イ・ユリ ・チェ・フィリップ
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カスタマー平均評価: 3
キム・ミンソンの奇跡? 前もって言っておきますが,主役はあのキム・ミンソンssiです。
この名前にピンときたら韓ドラ通ってわけではありませんが,多くの韓ドラファンが“これこそ韓ドラの代表作だ”といわれた「ガラスの靴」で,小憎らしいウ・スンヒ役を演じていたのが彼女です。
あのイメージが払拭できない方は,感情移入が難しいかも分かりませんが,本作では正反対のいい役です。家族のために自分の幸せを犠牲にしてまで頑張る姿に,きっと貴方も応援したくなりますよ。
ドラマ展開は「1%の奇跡」に似ているようにも感じます。
大手百貨店の切れ者御曹司オム・ジュンソ(ユ・ジュンサンssi)が,照明器具会社を起こし,競争相手の会社からチュ・ヨンジュを引き抜こうとしますが,間違って名前の似ているチュ・ヨンジェ(キム・ミンソンssi)を採用してしまったことからドラマは始まります。
恋人代行や三角関係,勘違い,すれ違いなど,韓ドラのエキスを散りばめて,結局は切れ者が恋の虜になっていくという,非常に分かりやすいラブコメです。
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[ DVD ]
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君のいた永遠(とき) デラックス版 [DVD]
・シルヴィア・チャン ・金城武 ・ジジ・リョン ・カレン・モク
【パイオニアLDC】
発売日: 2000-05-26
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,800円〜
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・シルヴィア・チャン ・金城武 ・ジジ・リョン ・カレン・モク
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カスタマー平均評価: 4
シルビア・チャン監督 女優としても監督としても大好きだけど…この作品はあまり好きではないです。アレ?的な部分が多過ぎるし不自然さも多くて…。シルビア・チャン監督の恋愛ものならコン・リー主演の『果てぬ想い』の方がずっといいです。ジジの母親が中華圏映画好きならご存知のエレイン・ジンというのが私にはツボでした。出演場面が少なくてもいつもいい演技を見せてくれます。
リアルなすれ違いに胸が痛む 金城の役どころに感情移入してしまう。
(主役の女性の性格には、ナルシスティック過ぎて鼻白むところがあるが。)
再会し、遠回しに関係をやり直そうとする金城の言葉に、知ってか知らずか、その想いを受け止めず曖昧に話を逸らし続ける女。
そのシーン丸ごと、あまりに酷似している自分の経験/記憶とシンクロして胸が痛む。
交わりこそすれ、何度も何度もすれ違い、永遠にひとつになることが無い関係というのは確かにある。
彼女を想い、屋上で空の写真を撮るという形で表現された、静かな彼の姿も痛々しくていい。
あまり過激なラブシーンをしない金城にしては珍しい、激情に駆られたラブシーンは、ファンなら必見。エロさというより、一途なひたむきさを感じさせるのは、やはり彼ならではかもしれない。その後「お互いに激しく求め合ったあれは何だったのか?」と、いうモヤモヤした感じも、「実際はそういうものだよね。」と、嫌にリアルに受け止めているのは私だけだろうか。
彼の成長した姿を演じる役者が、そこまで作り上げたドラマを一気に白けたものにさせるのが残念。もっと素敵な男性になっていないと説得力ないでしょう。
泣かせるはずのラストでの彼のお辞儀の不自然さで、これまでのムードがぶち壊し。
(その後の映像-ちょっと「ニュー・シネマ・パラダイス」を連想させる-で挽回するけど、クライマックスなんだから、一度落とす理由はないでしょうが。)
とにかく、なんだかんだ言っても、自分の中のナルシスティックで自虐的な記憶(苦笑)を何度でも刺激され、金城の魅力が心に焼き付く一本。
偶然2回 先般、出張にいった時に泊まったホテルでテレビをつけたらこの映画がやってました。
実は3?4年前も自宅でテレビをつけたらこの映画が流れ、ジジ・リョン(今初めて名前
を知りました)が好みの女性だったため、そのまま見た記憶があります。実生活からの
経験でも感じますが、永遠に側にいられるかどうかって、タイミングが大事だなと。
どんなに愛していても、年齢、大事にしている人(時期によっては恋人よりも大事に
しなければならない人)、人生の目標などがお互いに少しずれているだけで、ずっと
一緒にいるのって難しいです。
この映画に関していえば、シューヤウさんが金城武演じる男性にプロポーズされた時
なぜ日本に行かなかったのだろう?返事を延ばす訳が描かれてないし(仕事が一番とか、
親が大切とか、他に大切な恋人がいた等という描かれ方ではなかったです。)、何年も
愛し続ける魅力ある女性とは私は感じませんでした。
あと残念なのは金城武演じる男性の数年後の俳優(香港では有名な俳優かもしれませんが)。
金城武はもっと素敵な男になっているだろうことは簡単に想像できてしまう。であれば、
金城でなくもっと他の俳優を使うか、でなければもっと金城に似た感じの俳優を使うべき
だったかなと。
ただ、ラストは良かったです。本当にシューヤウのことを愛してたんだなこの人は、と感じます。
最近仕事中心で彼女をおざなりにしてる27?30歳の男性に見てもらいたい。
人生、やっぱり愛する人と生活するのが一番。
金で女は買えるかもしれないけど愛は買えません。これ本当(不適切な文が入ってしまって
失礼しました)。
シルヴィア・チャンの思い込みが強すぎたかも 出演人物一人一人の弱さを感じてしまう。 そんなに皆毎度毎度、勇気を出せないのだ。 あるタイミングを逃してしまうと、互いの人生の線がなかなか交わらない。 そんな怖さも感じてしまう。シルヴィア・チャン監督の自伝的映画ともいわれているからか、 シューヤウの耽美的な感性を所々に感じてしまい、鼻につく。 そしてホークァンとチャンリーに対する寄り添い方に欠けて、 その態度は妙に残酷に映る。それを狙っているならいいけど。 この映画が上映された頃、日本での金城武人気が結構凄くて 香港で日本人を招待する試写会があったと思うんですが、 実際の興行成績はぱっとしなかったように記憶しています。 なんちゅーかややクセのある作品です。
私には合わない映画でした・・ どうしてシューヤウは金城君の プロポーズを受けなかったんだろう。 20年間も気になるほどの相手なら、 駆け落ちしたっていいと思いました。 シューヤウとの再会シーン、妻がいることを 隠していた金城君が気に入らなかった。 しかも、金城君の妻がチャンリーだなんて、 安っぽいドラマのよう。出来すぎている・・。 親友チャンリーが、突然シューヤウに 愛を告白するのもご都合主義って感じ。 金城君が変なオジサンに変身するのも 最後まで違和感が残ってしまった。 もっとみんな、自分の心に正直に生きればいいのに。 無理やり悲恋を作ってるみたいで面白くなかった。
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ベニスで恋して [DVD]
・リーチャ・マリエッタ ・ブルーノ・ガンツ ・ジュゼッペ・バッティストン ・マリーナ・マッシローニ
【ケンメディア】
発売日: 2001-08-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,800円〜
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・リーチャ・マリエッタ ・ブルーノ・ガンツ ・ジュゼッペ・バッティストン ・マリーナ・マッシローニ ・シルヴィオ・ソルディーニ
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カスタマー平均評価: 5
にこりともしないブルーノ・ガンツと笑顔が可愛いリーチャ・マリエッタの組み合わせが良い! シルヴィオ・ソルディーニなんて聞いたことない監督でしたが、さすがイタリアで沢山の賞を取っただけあって、面白い映画でした。特に、リーチャ・マリエッタの田舎町の平凡な主婦がベニスに来て、どんどん綺麗になって行く様が見事でした。彼女が笑うと、少女の様にも見えて、自殺も考えていた孤独なアイスランド人のウィイター、ブルーノ・ガンツとの組み合わせがこの作品の成功の鍵でしょうね!
現実を倦怠と呼んでいいのなら 平穏で退屈な日常から、ほんの小さなきっかけで抜け出せるなら、私たちはどんな犠牲でも払えるのだろうか。責任や、しがらみや、または長く暮らした人間に対する情やらがごっちゃになって、多分私たちは踏みとどまるだろう。けれど、せめて映画の中だけでも、もう一度恋をして、憧れの街で暮らしてみたい。何の痛みもなく、ただ幸福になる為に生まれたという理由だけで。そんな小さな夢の小旅行のできる映画。
めちゃくちゃ可愛い この映画でベニスがイタリア人にとってもなかなか訪れることのできない 憧れの場所だと知りました。ベニスで主人公が出会う人々が、始めパッとしないのにぐんぐん可愛くなっていく。 知ってみると、どれも根がいい人ばっかりです。 家庭でまったく顧みられなかった中年主婦に、 新しい友達、仕事、恋人(?)ができてしまった。 「そりゃあ、やっぱり・・・」などとこの人生の岐路に、エールを送ってしまう 可愛い映画です。
ベネツィアの下町を舞台に繰り広げられるカワイイ恋物語 家族と観光バスでの旅行中に、ドライブインでバスに乗り遅れた中年の主婦が、憧れのヴェネツィアで“人生ひと休み”をしているうちに、家族の世話に追われていた自分の人生に疑問を感じ始める・・・。というストーリーに、ヴェネツィアの下町でレストランを営む孤独な中年男との、ほのかな恋がからむ、カワイイお話です。 ストーリーも微笑ましいけど、個性あふれる脇役がみんなユーモラスで、ついクスクス・・・と笑っちゃうような、楽しい作品。 華やかな観光地として知られるヴェネツィアがほとんど登場せず、地元の人が住む界隈を中心に撮影しているのも、いいカンジ。観光では見れない素顔のヴェネツィアを覗き見ることができます。
イタリアのアカデミー賞9部門受賞 リーチャ・マリエッタ演じる主婦の心理描写と行動が細かく演出され、共感の得られるキャラクターに仕上がっている。登場人物をストーリーの中で絶妙にリンクさせ、無駄のない脚本。『ベルリン・天使の詩』のブルーノ・ガンツの演技も渋い。久々に良く出来たユニバーサルなテーマを持つコメディ!さすがイタリアのアカデミー賞9部門を独占しただけあります。
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アラン・タムの怪談(オカルト)・魔界美女物語 [DVD]
・アラン・タム.ニー・シューチュン.セシリア・チェン
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2007-10-11
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,800円〜
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・アラン・タム ・ニー・シューチュン ・セシリア・チェン
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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恋する惑星 [DVD]
・金城武 ・ブリジット・リン ・トニー・レオン ・フェイ・ウォン
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2006-06-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,800円〜
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・金城武 ・ブリジット・リン ・トニー・レオン ・フェイ・ウォン ・ジェフ・ラウ ・ウォン・カーウァイ
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カスタマー平均評価: 5
「夢のカリフォルニア」 内容は言わずもがな。香港映画のヌーヴェルヴァーグ。フェイのセシルカットと,小気味よい仕草そしてリズム感。トニー・レオンの純朴たる眼差し。
「夢のカリフォルニア」は,この映画のためにあるんじゃないかと思わせる,音楽と映像の一体感。
リマスターされた映像は確かにキレイ。格段に良くなった音声とあいまって,独特の味がほんの少し損なわれた気がするのは私だけ? 夢から現実(うつつ)の味に変わったと表現すべきかな。それもまたたまらないんだけど。
ブリジット・リン この映画…どうしても後半部分に注目が行きがちですよね。でも私が好きで繰り返し観るのは前半部分。ブリジット・リンと金城武の組み合わせなんて変で意外で…でもストーリーも素敵です。サングラスに金髪で本来の顔を出さずとも、やはりブリジット・リンは美しいです。
き、綺麗!\(◎o◎)/ このリマスター盤は確実に「買い」です!目茶苦茶綺麗です!まるで違う映画を観ているような感覚を味わえます。映像に負けず劣らず、音質も素晴らしく向上。つまり「恋する惑星」を初めて観たときのワクワク感を、また味わえるのです。クリストファードイルのカメラは、まるで動く写真集の如く、俳優たちは実在の人物のように自由奔放。このDVDは堪らないブツと言えるでしょう!
現実と虚構の間 長い間この映画が好きなのに、なぜこの映画に魅かれるのか分からなかった。映像は確かに今見ても新鮮でかっこいいし、役者の魅力も音楽のセンスも最高だけど、それだけでこんなに引っかかることはないと思っていた。そこで脳科学者の茂木さんと映画監督の是枝さんの対談を聞いてこれかなっと思えた。
おそらくこの映画は本物とフィクションの壁の間を撮ることが出来た作品なんではないかと思う。これは映画という表現手段の最も魅力的な部分で、他の様々な手法では表現しにくいところである。
王家衛監督の撮影手法は脚本も直前まで分からず、何回も書き換えられ、長い撮影期間で多くのフィルムを撮り、その中から編集していくらしい。その結果役者には多くの自由が与えられ、ある意味演技が出来ずに、ある種本物の感情や空気というものを膨大なフィルムから抽出することに成功したんではないかと思う。
だから王家衛の映画では他の映画では見ることが出来なかった同じ役者の魅力に気づき、十二分に堪能することができる。
とにかくこの映画では、映画という表現手段で味わえる最も魅力的で危険な部分である現実と虚構の間を楽しめてしまう映画であると思う。
トニーとフェイにはまるひとははまる 2部構成のお話です。トニーファンになった後、この作品を知ったのでトニーの出ている後半のお話は前半の3倍以上観ています。フェイのキレイな声につられサントラも中古で探して買いました。チャプター機能の有難さはこのDVDで一番感じます。私の一番好きな再会のシーンが一発で観られますから(一番最後のチャプターをクリック)!このフェイを見つめるトニーに観る度ドキドキしてしまいます。これがもしカメラ目線だったら・・・。トニーとフェイ主演の香港の正月映画「天下無双」(DVD日本未発売・リージョンALLですが日本語吹き替えも字幕もなし)というコメディ作品がありますが、この作品のパロディも含まれています。デュエットもダンスもあるので、とにかく必見!!二人ともとってもCUTE!!
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[ DVD ]
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屋根部屋のネコ DVD-BOX 1
・キム・レウォン ・チョン・ダビン ・チェ・ジョンユン ・イ・ヒョヌ
【松竹】
発売日: 2005-07-29
参考価格: 16,800 円(税込)
販売価格: 13,101 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,680円〜
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・キム・レウォン ・チョン・ダビン ・チェ・ジョンユン ・イ・ヒョヌ
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カスタマー平均評価: 4
リアル。 韓国国内で、日本で、いろいろな韓国ドラマを
見てきましたが、これは比較的リアルな韓国を
描いているドラマだと思いました。
特に、女の子ジョンウンが。
韓国ドラマにありがちな貧富の差、
家柄の差、などもあるにはあり、
キャンディキャンディの意地悪な
イライザみたいな人も出てきますが、
まあそのあたりはご愛嬌。
ジョンウンがすごくけなげでかわいくて
リアルな韓国の普通の女の子って感じで
(就職浪人中であること、
屋上に住んでいること→安いが暑くて寒い、
アルバイトににんにくの皮むきをしたりするあたり)
とても好感が持てました。
ま、勧善懲悪というか、結局はめでたしめでたし、で
終わったので安心しました。
このドラマの中でジョンウンを演じるチョン・ダビンさんを
ドラマのジョンウンと同じような明るく、けなげな
かわいい女の子、と思っていたので自殺のニュースはびっくりでした。
ご冥福をお祈りいたします。
そして、チョン・ダビンさんの演技が見られないことが
残念でなりません。
ご冥福をお祈りします 2007年2月10日,韓国の人気女優チョン・ダビン自殺の記事を目にしました。
この作品で一躍スターダムにのし上がった彼女にとっては,人気が返って重荷になってしまったのかもしれませんね。最近は仕事が少なくなったと悩んでいたそうです。
それにしても弱冠26歳で自ら命を絶ってしまうなんて,人生これからなのに寂し過ぎます。
彼女のご冥福をお祈りしながら,作品について書いてみようと思いますが,かなり以前に見た作品なので記憶がぼやけているかもしれません。お許しください。
キム・レウォンと共演したラブコメです。
彼女は警察署長の父と母と弟二人の五人暮らしでただ今就職浪人中。色々なアルバイトをしながら一人暮らしを計画しています。
しかしコツコツ貯めたお金を弟に使われ,一人暮らしの夢を断たれて途方にくれていたところ,キム・レウォンの援助でビルの屋根の上の小屋を借りることができました。
ところが,お金に困らないはずのレウォンが博打に手を出してサラ金に終われ彼女のお城に転がり込むというドタバタラブコメです。
若い二人の爽やかな演技で人気を集め視聴率もそこそこ稼いだ作品です。
気軽に楽しんで キム・レウォンの作品を観るのはこれが初めてだけど、役柄いい加減な男に、ひたすら想い続けるジョンウンがいじらしく、もどかしくもあり
日常ありがちな男女の恋愛話ではあるけど、気軽に楽しむにはちょうどいい作品だと思いますよ。観終わった後にキム・レウォンの他の作品はどんなだろう?って興味を持ちました。
ユーモアたぷっり。 ストーリーがしっかりしていて、わかりやすいラブコメディドラマです。居候の男性をネコに例えているところも面白く、挿入曲はネコの鳴き声まで入っていてドラマを楽しくしています。素直になれない男が、子供じみたやきもちを妬く場面は、思わず笑ってしまいました。
バカだけど、憎めない キョンミン(キム・レウォン)がとんでもなく、バカなんだけど憎めない。屋根部屋というので、屋根裏部屋かと思ったら屋上部屋だった。 韓国ならでわの不幸な話はないが、貧富の差などは盛り込まれてる。 韓国の放送当時は、「夏の香り」を抜いた視聴率だったらしい。 年配の方にはウケ難いと思いますが、若い方には面白いと思います。
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[ DVD ]
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象牙色のアイドル [DVD]
・ジョン・モルダー=ブラウン ・リリー・パルマー ・クリスティーナ・ガルボ
【デックスエンタテインメント】
発売日: 2005-01-13
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,680円〜
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・ジョン・モルダー=ブラウン ・リリー・パルマー ・クリスティーナ・ガルボ ・ルイス・ペニャフィエル
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カスタマー平均評価: 5
One Of The Best.... スペインの全寮制女子校で発生した連続猟奇殺人事件を描いた本作はスペイン製ジャーロの一大傑作であり、女子校の白昼夢的描写の素晴らしさに加えて、スローモーションを効果的に用いて描き出される殺人シーンも殆ど幻想的とさえ云える高度な出来を誇ります。又、女学生役の女優陣は其々が個性的な方々で大変に宜しいのですが、特にヒロイン役の美少女Cristina Galboの魅力は絶世のものであり、作品の質向上に貢献して止みません。唯一悔やまれるのは今回の邦版DVDリリースの時期にあり、要するに高画質・高音質のスペイン盤DVDが既に日本を含む世界中に流布してしまっているわけなのでありまして、もう少し早くリリースして欲しかったと云うのが正直な思いです。
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[ DVD ]
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エリック・ロメール 恋の秋 [DVD]
・マリー・リヴィエール ・ベアトリス・ロマン ・アラン・リボル ・ディディエ・サンドル
【紀伊國屋書店】
発売日: 2004-09-18
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,680円〜
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・マリー・リヴィエール ・ベアトリス・ロマン ・アラン・リボル ・ディディエ・サンドル ・エリック・ロメール
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カスタマー平均評価: 5
ロメールの最高作ではないかと思います ロメールの最高作は何といっても1986年製作の「緑の光線」。(喜劇とことわざ)シリーズ最終作であるこの映画が表情豊かに描いた田園の中の寂しさ、恋する女心のじれったさ、そしてあと味の爽やかさは、ちょとほかの監督には真似できない名人芸の域に達していました。ただのスケベじじいとの噂も本国にはあるようですが、異性にして女心を描かせたら天下一品のこの監督、(四季の物語)最終作となる「恋の秋」にはその後12年を経て、その最高作の主演のマリー・リヴィエールとベアトリス・ロマンが帰ってきました。ほとんど素人、しかも同じ役者を何回も使わないことで有名なロメールなのに、敢えて熟年に達したこの2人を起用しました。それだけでも、同じシリーズものの最終作として、力の入れ方が違うことが伝わってきます。その豊かな情感とじれったさの表現はみごと「緑の光線」を凌ぎました。現段階でロメールの最高作はこの映画に違いないと思います。
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[ DVD ]
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太陽の誘い [DVD]
・エルフ・ラスゴード ・ヘレーナ・ベリストレム
【アミューズ・ビデオ】
発売日: 2000-11-03
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,680円〜
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・エルフ・ラスゴード ・ヘレーナ・ベリストレム ・コリン・ナトリー
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カスタマー平均評価: 5
安価で再販を願う! 夜のない白夜の町。「早熟」ってそんなに優れたことなのだろうか?華やかさに憧れ、他人を陥れることに罪悪感を感じない…そういう人は何処にでもいるように思う。噂話の絶えない田舎町の、そんな人々の中で、ひときわ「ひとの良い」大柄な男。死んだ母を想い、疑う事を知らない。それを「マザコン」と言って笑うのだろうか?辛い経験をして来ただろう暗い影のある女性が、眼の前に現れる…。表向きは家事手伝いで雇った女性。しかし男は本当は結婚相手を求めていたのだ。話はそこから始まる…。まったく話は違うが、日本映画の「幸せの黄色いハンカチ」が好きな方は、一度観て欲しい。この映画の主人公にも、決して他人には知られたくない「秘密」がある。それがこの話をドラマティックにする…。「在りのまま」を見ようとしない、背伸びをして「人を信じようとしない」で見栄を張って生きようとする、主人公の男の若き友人。家政婦の彼女の女性らしいおおらかさと、嘘を許さない態度が、友を裏切る打算に満ちた若き男の正体を満天下にあぶり出してゆく…。しかし…その「潔白」を求めた代償は、やがては彼女自身の身にも降りかかってゆくことに…。ゆったりとした時間の中に、真理を語ってゆく…。また、時間をおいて何度でも観れる…そんななんだか不思議な作品。笑
純粋な愛と美しい自然に心打たれます 久々に素敵な映画に出会えました。
白夜がもたらした、どこまでも夢のようで、
どこからが現実なのか曖昧で甘美な日々…。
主人公の直向さと、美しい景色が重なって、
「純粋な愛情」「やさしさ」「誠実さ」が心に染み渡り、
見終わったあとも温かい余韻がいつまでも続きます。
近年の映画は、ほとんどがCGを駆使した派手な演出の大作が目立ちますが、
逆に美しい自然を全体に網羅したこのような映画の方が、
「最高に贅沢」で、ずっとありがたいような気がしてきました。
またこの映画を見てから、東京に出て来て、コンクリートに覆われ、
情報が至るところに溢れ、
何でもデジタル処理されたような生活を過ごしている日々を振り返ると、ちょっぴり田舎が恋しくなりました。
自分の中の「忘れてしまった何か」を思い出させてくれる、
貴重な映画だと思います。
誰かを幸せにしたくなる 北欧の美しい風景と、文盲で女性経験の無い朴とつな男性。
そこれに現れた美しいワケ有りの女性。
「白夜」というロマンチックな現象を背景に、物語は黙々と、
そして情熱的に進んでいく。
「このまま誰も不幸にならないで」「お願いだからこのままでいて」という、
観ている側の切ない願いとは裏腹に、物語は止まらない。
主演の二人に目を奪われがちだが、友人役を演じた俳優も若いながらも相当な演技派である。
3人のシーンでも決して浮くことなく、難しい役柄を嫌味と感じる程、さらりと自然にこなしている。
観終わった後、優しさと、暖かさと、そして切ないほどの「愛」が
美しい北欧の風景のように、じんわりと心の奥底から湧き上がってくる。
自分が幸せになりたい、というよりも「誰かを幸せにしたい」、と
気付かせてくれる映画だ。
素晴らしい! 忘れかけていたものの大切さを思い出させてくれます。
純粋に自分に正直でありたいと心から考えさせてくれる良作です。
登場人物は愛に震え、自らの欠点や秘密に苦悩し、成長していく。
愛する人に焦がれて自分から身を引こうとする女、初心であっても女を信じ続ける健気だが真の強さを持つ男。
外見や見せ掛けでなく人の本質に触れ引き合う2人。
大人の為のラブストーリー。
光が美しい・・・すべてが美しい。 女性はどう感じるのだろうか? この美しすぎる自然の光を見て。 女性はどう見るのだろう? 一度も女性に触れることも出来ずにいた、 やさしすぎる、大男を。 女性は感じるのだろうか? 二人が初めて愛し合う姿を見て。 この映画はボクが好きになり、 本当に信用できるまでつきあった、 女性にしかすすめたくない。
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